青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

蔵王連峰がくっきりと~今朝の仙台~

2017-04-23 09:30:51 | 報道・ニュース

【今日の仙台の朝(午前7時30分頃)】

■太平洋から蔵王連峰

 

■蔵王連峰

■蔵王エコーライン 雪の壁ウォーキング(2017.4.16)

 

蔵王エコーライン開通式(2014.4.25)】

■蔵王エコーライン開通式

 

■蔵王エコーライン雪の壁

 

■刈田嶺神社(刈田岳標高1758m)・お釜

 

 今日の仙台は良く晴れました。

 太平洋の海面が眩しすぎるほどにキラキラと輝き、残雪を抱いた蔵王連峰が青空にくっきりと見えました。

 仙台の天気予報は晴れ時々くもり、最高気温は15℃、最低気温は6℃の予報です。

 21日、宮城、山形両県を結ぶ蔵王エコーラインが冬季閉鎖から約半年ぶりに開通しました。当日は、宮城、山形両県の関係者が刈田岳駐車場の開通式に出席し安全祈願を行ったとニュースで流れていました。

 16日には、蔵王エコーライン雪の壁ウォーキングに参加し開通前のエコーラインを通り、最高積雪地点縞の沢まで行き9.2mの雪の壁を見てきました。

 掲載した写真は、今朝の仙台、16日の雪の壁ウォーキング、2014.4.25に蔵王エコーライン開通式と刈田嶺神社・お釜です。

 今年は、例年よりも雪が深く雪の壁も2mほど高いと言っていました。

 今日は日曜日、お天気も上々で蔵王山の雪の回廊を楽しむ観光客で賑わいそうです。


蓮の花の切り絵~大人の休日倶楽部「切り絵講座(入門編)」~

2017-04-23 06:32:00 | 趣味・特技

■大人の休日倶楽部趣味の会「切り絵講座」

 

■「切り絵講座」の材料

 

■「蓮の花」の切り絵(未完成)

■大人の休日倶楽部趣味の会「切り絵講座展示会」

 

 4月12日から6月14日まで月1回ベース3回で開催される、大人の休日倶楽部趣味の会「切り絵講座(入門編)」に申し込み、12日に初回の講座を受講してきました。

 昨年の12月9日、大人の休日倶楽部趣味の会「切り絵体験講座」を受講していたことから、今回、どんな講座なのか興味津々でした。

 今回、体験講座から少しグレードを上げて入門編へと進むこともあり興味をもって受講することになりました。

 入門編ということで講師から切り絵について概要の説明がありました。

 「切り絵」と「切り紙」の違い、「紙切り」、「剪紙」と「刻紙」、「型紙」、切り絵の著名作家、切り絵の特徴、切り絵制作上の制約、日本きりえ協会、切り絵美術館など資料に基づき講義を受けました。

 一通り概要の説明が終わった後、切り方の見本で練習、その後、講師が準備してくれていた「蓮の花」を切ることになりました。

 切り方の練習をした後であったことからコツをつかめることができスムーズに切ることができました。只、結構、根気のいる作業で、特に細かな線画のところは細心の注意を払いながら切りました。切り方は、絵の中心から外へと切り進んでいった方が良いようでした。

 講座の2時間枠では完成することができず、自宅で復習を兼ねて切ってくるということで宿題をいただきました。蓮の花の中心の黄色と花のピンク色の部分を切り、台紙に貼り合わせていくことになりました。どんな切り絵が完成するのか楽しみにしています。

 1回目は春の花を切る。2回目はデザイン模様を切る。3回目は仙台の風景を切る。といことで入門編の講座は終わりになります。

 大人の休日倶楽部のロビーでは、受講生による切り絵講座作品展を開催していました。

 これからの切り絵講座の受講に向けて大いに参考になる作品展でじっくり鑑賞してきました。


梅の香り漂う梅園(第二回)~仙台市農業園芸センター『梅を観る会』~

2017-04-23 06:30:00 | 報道・ニュース

■『梅の観る会』チラシ

 

■『梅を観る会』会場

 

■『梅を観る会』梅の花

   

  昨日のブログに引き続き、4月2日に行った仙台市農業園芸センター『梅を観る会』(第二回)について書き込みたいと思います。

  『梅を観る会』は、3月18日から開催していましたが、たまたま見ていたテレビのニュースでイベントを知り梅の花の観賞をすることができました。

  梅園には、約60種類200本の梅の木が植栽されていて、お客さまで賑わっていましたが、それぞれ写真を撮影してり、お弁当を持ち込んでピクニック気分で園内を訪れている親子連れもいて賑わっていました。

  一本一本、確認をしながら梅を観賞してきましたが、早咲きの梅は枯れ始め、遅咲きの梅は見ごろを迎えていました。

  名前も多種多様でこんなにも梅の種類があるのかと思うほどでした。

  中には、「臥龍梅」と言う品種があり、仙台藩祖伊達正宗公が文禄2年(1593)征韓の駅に出陣した際、彼の地から持ち帰り寛永6年(1629)に若林城(現在の宮城刑務所)に移植したと伝えられる、国指定の天然記念物になっている「朝鮮梅」がありました。この梅はまるで龍が地面をはうような(伏臥する)姿を見せることから「臥龍梅」として呼ばれ、その宮城刑務所にある臥龍梅の二世がこの養種園に植えられたと言うそうで、質素で可憐な梅の花がお客様の目を楽しませていました。

  明日のブログは、引き続き園内の梅の花をご紹介し、併せてお昼に食べたランチも書き込みたいと思います。