青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

蓮の花の切り絵~大人の休日倶楽部「切り絵講座(入門編)」~

2017-04-23 06:32:00 | 趣味・特技

■大人の休日倶楽部趣味の会「切り絵講座」

 

■「切り絵講座」の材料

 

■「蓮の花」の切り絵(未完成)

■大人の休日倶楽部趣味の会「切り絵講座展示会」

 

 4月12日から6月14日まで月1回ベース3回で開催される、大人の休日倶楽部趣味の会「切り絵講座(入門編)」に申し込み、12日に初回の講座を受講してきました。

 昨年の12月9日、大人の休日倶楽部趣味の会「切り絵体験講座」を受講していたことから、今回、どんな講座なのか興味津々でした。

 今回、体験講座から少しグレードを上げて入門編へと進むこともあり興味をもって受講することになりました。

 入門編ということで講師から切り絵について概要の説明がありました。

 「切り絵」と「切り紙」の違い、「紙切り」、「剪紙」と「刻紙」、「型紙」、切り絵の著名作家、切り絵の特徴、切り絵制作上の制約、日本きりえ協会、切り絵美術館など資料に基づき講義を受けました。

 一通り概要の説明が終わった後、切り方の見本で練習、その後、講師が準備してくれていた「蓮の花」を切ることになりました。

 切り方の練習をした後であったことからコツをつかめることができスムーズに切ることができました。只、結構、根気のいる作業で、特に細かな線画のところは細心の注意を払いながら切りました。切り方は、絵の中心から外へと切り進んでいった方が良いようでした。

 講座の2時間枠では完成することができず、自宅で復習を兼ねて切ってくるということで宿題をいただきました。蓮の花の中心の黄色と花のピンク色の部分を切り、台紙に貼り合わせていくことになりました。どんな切り絵が完成するのか楽しみにしています。

 1回目は春の花を切る。2回目はデザイン模様を切る。3回目は仙台の風景を切る。といことで入門編の講座は終わりになります。

 大人の休日倶楽部のロビーでは、受講生による切り絵講座作品展を開催していました。

 これからの切り絵講座の受講に向けて大いに参考になる作品展でじっくり鑑賞してきました。


梅の香り漂う梅園(第二回)~仙台市農業園芸センター『梅を観る会』~

2017-04-23 06:30:00 | 報道・ニュース

■『梅の観る会』チラシ

 

■『梅を観る会』会場

 

■『梅を観る会』梅の花

   

  昨日のブログに引き続き、4月2日に行った仙台市農業園芸センター『梅を観る会』(第二回)について書き込みたいと思います。

  『梅を観る会』は、3月18日から開催していましたが、たまたま見ていたテレビのニュースでイベントを知り梅の花の観賞をすることができました。

  梅園には、約60種類200本の梅の木が植栽されていて、お客さまで賑わっていましたが、それぞれ写真を撮影してり、お弁当を持ち込んでピクニック気分で園内を訪れている親子連れもいて賑わっていました。

  一本一本、確認をしながら梅を観賞してきましたが、早咲きの梅は枯れ始め、遅咲きの梅は見ごろを迎えていました。

  名前も多種多様でこんなにも梅の種類があるのかと思うほどでした。

  中には、「臥龍梅」と言う品種があり、仙台藩祖伊達正宗公が文禄2年(1593)征韓の駅に出陣した際、彼の地から持ち帰り寛永6年(1629)に若林城(現在の宮城刑務所)に移植したと伝えられる、国指定の天然記念物になっている「朝鮮梅」がありました。この梅はまるで龍が地面をはうような(伏臥する)姿を見せることから「臥龍梅」として呼ばれ、その宮城刑務所にある臥龍梅の二世がこの養種園に植えられたと言うそうで、質素で可憐な梅の花がお客様の目を楽しませていました。

  明日のブログは、引き続き園内の梅の花をご紹介し、併せてお昼に食べたランチも書き込みたいと思います。


オカリーナの音色に魅せられて~大人の休日倶楽部趣味の会『オカリーナ講座』

2017-04-22 06:31:00 | 趣味・特技

■大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」

■「エスパルマドール・マリスケリア」・「真鯛とカブのカルドソ」

 

 4月12日は大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」でした。

 エスパル仙台東館4階で開催され、4月12日から7月26日まで第1回から第8回まで、4月12日は、中級クラスの第1回講座でした。

 いつもの通り音階の指使いから練習し、新しく高いミ♭・レ♯、低いミ♭・レ♯を、変ホ長調、ハ短調の音階を練習しました。

 これから♭や♯が三つと吹き方も複雑になり、基本練習が今以上に大事でしっかり練習をしていくことが求められます。

 一通り音階の基本練習をした後は、「君をのせて」と「ひとつの箱」を練習しました。

 新しい曲を練習する楽しみがありますが、オカリーナの吹き方を覚えた後はひたすら練習する以外、上達の道は無いことを知りつつ、意気込みだけはあるものの怠け癖がついて、練習も不足がちになり反省をしています。

 次回から月1回程度になりますが、オカリーナ講座の終了後、オカリーナの向上と親睦を目的に有志会い集い自由レッスンをすることになりました。

 初めての試みですが、受講生同士で一緒に練習することから少しでも怠け癖を解消できればと思っています。

 オカリーナ講座終了後、受講生でランチタイムを楽しんできました。

 S-PAL本館にあるレストランゾーンの「エスパルマドール・マリスケリア」というシーフードカジュアルレストランで、私は、「真鯛とカブのカルドソ」、家内は、「フレッシュモッツアレラのトマトソースパスタ」を食べてきました。

 「真鯛とカブのカルドソ」は、メニューの写真とは若干違って質素なものでした。それでもしっかりと鯛が乗っていて美味しくご馳走になってきました。


梅の香り漂う梅園(第一回)~仙台市農業園芸センター『梅を観る会』~

2017-04-22 06:30:00 | 報道・ニュース

■『梅を観る会』チラシ・園内案内図

 

 

■『梅を観る会』会場

 

■『梅を観る会』梅の花

 梅の季節がとうに終わり、桜の季節も間もなく葉桜になります。

    そんな季節ですが、書きためていた梅の花についてご紹介したいと思います。

    4月2日、仙台市農業園芸センターで開催されていた『梅を観る会』の最終日に行ってきました。

  3月18日から開催していましたが、たまたま見ていたテレビのニュースでイベントを知り梅の花の観賞をすることができました。

  当日は、地元農家による野菜や花の販売、早春の山野草展などが同時に開催していたことから充実した時間を過ごすことができました。

  梅園は、養種園と言って梅の本格的な増殖は昭和40年代の初めから実施しているそうで、当時の水戸市から接穂を譲り受けて増殖を図り、昭和48年には育成樹木により梅園を設置し、昭和52年の春から梅を観る会を開催しているそうで、結構、歴史のある『梅の観る会』になっていました。

  梅園には、約60種類200本の梅の木が植栽されていて梅の花があちこちでほころび、梅の花の香りを楽しんでいるお客さまで賑わっていました。

  初めて訪れた梅園で、そのまま通り過ぎて梅を観賞するのももったいないと思い、一本一本を観賞しながら写真を撮ってきました。

  梅の名前と梅の花を見比べながら観賞してきましたが、珍しい花や成程と思われる花の名前があり感心しながら観賞することができました。

  折角、撮ってきた写真なので、梅の花と山野草の写真を4回シリーズで掲載したいと思っています。

  春の訪れとともに梅から桜の季節に入っていますが、暫し、思い出を胸に梅の花を愛でていただきたいと思います。


栄養満点の行者にんにく~みやぎ蔵王リフレッシュファーム「森の楽園」~

2017-04-21 06:30:00 | グルメ・クッキング

■みやぎ蔵王リフレッシュファーム「森の楽園」

■行者にんにくのしゃぶしゃぶ・プランタの行者にんにく

 4月15日、蔵王町主催の「みやぎ蔵王 雪の壁ウォーク」に参加した際、みやぎ蔵王リフレッシュファーム「森の楽園」のオーナーにお会いしてきました。

 「森の楽園」は、青根温泉街道筋にあり、オーナーとは、今から6年前にお会いし、蔵王山へ遊びに行きながら寄らせていただいていました。

 冬季間、蔵王へ行く機会が無く、約半年振りの再会になりました。

 「森の楽園」は、行者にんにくを中心に栽培していて、園内に自生する山菜の宝庫となっていて、オーナーご夫妻が家庭菜園をしていた野菜などを頂戴することがありました。

 今は、楽園の仕事を殆どご子息にお任せしているようでしたが、たまに山仕事や畑いじりなどをしては生活をエンジョイしていました。

 オーナーはお元気そのものでしたが、畑仕事は年齢とともに精が出なくなったとおっしゃっていました。そうは言っても蔵王の大自然をこよなく愛しているオーナーにとっては、何かと忙しい日々を過ごしているようでした。

 帰りには奥様が朝どりをしてきた行者にんにくをいただいてきました。更に、予期していませんでしたが、行者にんにくのプランタ植えを一鉢いただいてきました。

 6年前にオーナーから行者にんにくをいただいてプランタへ植えていました。一昨年でしたが株わけをして植え替えたところ、一向に芽が出る気配がなく残念に思っていました。先日、私のブログに我が家の行者にんにくについて書いていました。オーナーは、そのブログをご覧になられて、今回、プレゼントされたのではと思いました。

 行者にんにくは、食べごろになるまで約5年の歳月が必要なことから、気長に栽培しないと食べることのできない貴重なものでした。

 そろそろ食べ頃になるタイミングに芽が出てこなくなったのでがっかりでしたが、今回、青々とした元気そのものの行者にんにくをいただくことができました。今度は、余計なことはしないで大事に育てたいと思っています。

 お土産にいただいてきた朝どりの行者にんにくは、早速、しゃぶしゃぶにしてポン酢でご馳走になりました。

 シャキシャキ感があり、にんにくのほのかな香りと味がし、これで益々元気になるのではと美味しくご馳走になりました。残りの行者にんにくは、ダシ醤油に漬け込み一夜漬けとしてご馳走になりました。

 めったに食べることのない栄養満点の貴重な山菜をいただき、いつもオーナーには、感謝、感謝、感謝でした