青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

老若男女の歌謡選手権~『2015年キングレコード歌謡選手権東北地区大会』~

2015-08-26 06:44:38 | 音楽

■『2015年キングレコード歌謡選手権東北地区大会』プログラム

 ■『2015年キングレコード歌謡選手権東北地区大会』会場

 

 

 8月22日、仙台市太白区文化センター楽楽楽ホールで開催された、『2015年キングレコード歌謡選手権東北地区大会』へ行ってきました。

 最近、友人のカラオケ発表会へ行くなど、自分自身もたまにカラオケに行っては大きな声を張り上げてストレス解消をしていることから、カラオケには興味があり、更には、キングレコード歌謡選手権東北地区大会ということで、レベルの高いカラオケ好きの方の出演と思いながら期待に胸を膨らませて行ってきました。

 パンフレットを見てみると、全国11か所で地区大会が開催されていて、今まで8か所で地方大会が終わり、仙台、東京、福岡の3か所を残すのみでした。10月には東京で全国決勝大会が開催されるという、結構、大きな規模の大会とお見受けしました。

 出場者は、70歳以上のゴールド、64歳から69歳のダイヤモンド、58歳から63歳のエメラルド、46歳から57歳のルビー、45歳以下のプラチナと年齢別による大会で、歌い手としてもそれぞれに力を発揮できるようになっていました。

 午前11時から始まった大会は午後4時ごろには全国決勝大会へ出場される方が決定されるようでしたが、午後から用事があったことから少しの時間だけ、東北地区大会の様子を伺ってきました。

 全部で58名の出場者で競い合っていましたが、20名近くの男性の出場者もいて感心しながら聞いてきました。

 東北地区大会とのことで、東北6県の大会で勝ち抜いてきた方の出場なのかと思いましたが、スタッフの方の話では、キングレコード歌謡文化アカデミー(KBA)の会員であれば誰でも出場できるそうで、全国どの大会でも出場資格があると言っていました。

 審査員の方のご挨拶で、「出場される方は、ステージの袖で待っている時は胸がはちきれんばかりの緊張で大変かと思います。あの福田こうへいさんも歌う前はいつも緊張されると言いますから、皆さんも同じかと思います。是非、お客さまもその緊張感を味わいながらじっくりと歌を聞いていただきご声援ください。」と話していました。

 日頃の練習の成果を発揮する歌謡選手権で、流石、東北地区大会ということだけあって出場される方の歌そのものにも迫力があり、皆さんが、それぞれに自信を持って披露されていることに感心して聞いてきました。


ボランティアサークルの会合でランチタイム

2015-08-25 06:38:01 | グルメ・クッキング

■憩いの家「遊楽」

■憩いの家「遊楽」のランチ

 

 

  月1回のボランティアサークルの定例会は、いつもは、会員のお宅を借りて開催していましたが、今回は、暑気払いということもあり、憩いの家「遊楽」というところで開催しました。

  憩いの家「遊楽」は、誰でも気軽に楽しんでいただきたい開放的な場所として、極、普通の民家風に建築された建物でした。1階は食事のできるスペースで、2階はカラオケができるようになっていて、窓、壁には防音装置が施され、住宅街にある憩いの家は、近所迷惑にならないようにと気を使って建てた憩いの家でした。

  午前10時から始まった定例会は、仙台市内にある4サークルが集まっての合同例会でした。 サークルや会員同士の近況報告などを兼ねて和気あいあいの中で会は進行し、ランチタイムに入りました。

   野菜は全て自家製、料理も全て手作りで、和洋折衷と思われる料理は、誰でもしっかりと味わって食べられる美味しい料理でした。価格的にも1,000円とリーズナルで美味しくご馳走になってきました。特に手作りの漬物は、塩味もほどほどで健康にも良く美味しさいっぱいでした。デザートのビワも甘くて美味しく、何個でも食べることができました。炊き込みご飯の味も浸みこんで美味しくご馳走になりました。

  たまに、場所を変えてのランチは良いものと思いました。

 


絵になる庭の浮き玉

2015-08-24 08:17:25 | 暮らし

■親戚の庭の浮き玉・畑の野菜たち

 

  

 

一昨日から気仙沼に来ています。

昨日は親戚の家に泊まりました。

今朝、庭に出ると目の前に畑が広がっていました。

いつも野菜をいただいていた畑でした。

庭先には、ガラスの浮き玉が吊るしていました。

港町らしい飾りに感動でした。

野菜たちも威製良く育っていました。


穏やかな気仙沼湾

2015-08-23 06:17:38 | 日記

■穏やかな気仙沼湾

昨日から親戚の法事で気仙沼に来ています。

昨日は気仙沼湾が一望にできるホテルに泊まりました。

大島が真正面に見えました。

気仙沼魚市場は復興し活気を取り戻しつつありますが、まだまだ、あの大震災の傷跡が癒えない海岸が広がっていました。

鉛色の雲が穏やかな気仙湾を包み込んでいました。

 


光と水のコンサートの夕べ~『第26回広瀬川灯ろう流し』~

2015-08-22 06:55:14 | 報道・ニュース

広瀬川灯ろう流し(2015.8.20)

 

 

 

 

■広瀬川灯ろう流し(2006.8.20)

 

 

 

 8月20日、広瀬川河岸(宮沢橋・広瀬橋)ふれいあい広場で、光と水のコンサートの夕べ『第26回広瀬川灯ろう流し』が開催されました。

 主催者側の発表によると来場者が約43000人ということで、広瀬川河川敷は沢山のお客様で賑わっていました。

  当日、午後3時から午後7時過ぎまで第一部から第三部と光と水のコンサートが開催され、午後6時には琉灯式の読経が行われ、午後7時45分頃から灯籠流しのメイイベントの花火が打ち上げられ、夏の夜空に大輪の花を咲かせていました。

  故人を偲ぶ灯ろう流しは、昔昔、飢餓で亡くなるなど非業の死を遂げて人々を供養するため、広瀬橋のたもとにお寺を開基し、灯ろう流しを始めたと伝えられていて、以来、盂蘭盆7月16日に”川施餓鬼”を修行する慣例に従い、毎年灯ろう流しが続けられてきたという歴史がありました。途中、一時中断され、復活を繰り返しながら現在に至っている灯ろう流しは、今では夏祭りの大きな行事として注目されているようでした。

 お客様も年々多くなってきている広瀬川の灯ろう流しですが、今年の肝心の花火大会は、例年よりも打ち上げ花火の本数が少なかったのではと思いました。 毎年、広瀬川にいっぱいに繰り広げられていたナイアガラの滝は、今年、打ち上げ場所が変わったためか行われず、少々、期待はずれの花火大会になりました。 クライマックスの打ち上げ花火も何となく迫力のないものに感じましたが、それでもお客様の来場者数は例年よりも多くお出でになり、夏の夜のまつりを楽しんでいました。

 パソコンに保存していたデータの中に、2006年8月20日の広瀬川灯ろう流しの写真を見つけました。 当時は、宮沢橋の上流に広大な中洲がありました。中洲の影響なのか水の流れにも変化があり、灯ろうの流れも蛇行するなど絵になる構図で何とも風情あるものでした。

 来年は、広瀬川灯ろう流しをこよなく愛する協賛者が多くなり、更に豪華な打ち上げ花火とナイアガラの滝の復活を期待したいと思いました。