■おおかわら夏まつり〈ポスター〉
■おおかわら夏まつり〈花火大会〉
■大河原一目千本桜&残雪を抱いた蔵王連峰(2015年4月)=おおがわら夏まつり花火大会会場
友人から、8月8日、白石川右岸河川敷公園で開催された、『平成27年おおがわら夏まつり』打ち上げ花火とナイアガラ大瀑布の写真を送っていただきました。
友人は、毎年、この季節になると大河原まで出かけて花火を観賞していると言っていました。
仙南地区で最も長い歴史を誇る花火大会で、約3,000発の花火が夜空を彩り、特に全長約300mの「ナイアガラ」は、東北随一の規模を誇るそうでした。
友人から送っていただいた花火の写真は5枚で、携帯電話から撮ったにしては良く撮れていると思われる画像でした。
私も何度か携帯電話で花火を撮ったことがありましたが、一番、困ったのは打ち上げた後の花火を撮るタイミングがなかなか定まらず、友人のような綺麗な写真は撮れませんでした。
大河原夏まつり花火大会のことは、知ってはいたものの行くことはありませんでした。
春には大河原の一目千本桜を観に行きましたが、花見会場で行われた花火大会を見る機会が無く、友人から送っていただいた花火の様子を見て、来年は、東北随一の規模の「ナイアガラ」を観てみたいと思いました。
今年は、現地で花火大会を見ていませんでした。唯一、花火を見たと言えば、8月7日に開催された仙台七夕まつりの前夜祭に行われた花火大会で、それも、マンションから遠目でみたくらいでした。
8月20日には、私が住んでいるマンションから程近いところにある広瀬川河川敷で「広瀬川灯ろう流し」の夏まつりがあります。今年で26周年になるという歴史のある夏まつりです。
広瀬川の川面に移る灯ろうや花火、ナイアガラを見ることができます。
まだ、今年になって現地で見ていない花火を観賞して楽しみたいと思っています。