青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理「誕生日ケーキ」のパフォーマンス

2015-05-22 06:59:52 | グルメ・クッキング
■手作りの誕生日ケーキ


 

私が活動しているボランティアサークルの定例会では、会員の誕生月に合わせて手作りのケーキでお祝いをしていました。

会員の中にお菓子作りが得意な方がいて、その方に頼りっぱなしで作ってもらっていましたが、流石に本人の誕生日ケーキを自分で作ることは無く、支部長の提案で市販のケーキを買ってきてお祝いをしていました。

今年は、私が一念発起をして手作りのケーキを持って行くことにしました。
男の料理教室でワインゼリーのデザートを作ったことがあり、市販のお菓子と遜色ないものがいとも簡単に作れることに少しだけ自信を持っていました。
家内の誕生日には、家内のアドバイスを受けながらケーキを作ってお祝いをしたことがあったので、余り深く考えないで挑戦することにしました。
家内の誕生日ケーキは、スポンジケーキも手作りしましたが、今回は、市販のスポンジケーキを使い、ホイップは、泡だて器があったので手作りをしました。

特に気をつけることは、スポンジに塗る際のホイップの固さ加減だけと思いました。
ヘラを使いながら塗りましたが、壁を塗るような滑らかさがつかめずボテボテになってしまいました。
苺は、スポンジを挟んだ中と上に大小取り混ぜてありったけ贅沢に使いました。
ケーキの大きさの割には苺の数が多かったのではと思いましたが、苺を半分に切って並べ、苺の飾り付けにも一工夫をしました。

事前に、誕生月を迎える本人を除き、手作りのケーキを持参していくことを連絡していました。
誕生月を迎えた会員は突然のパフォーマンスに大喜び、他の会員の人たちも良く作ってくれたと絶賛でした。

我が町にやってきた「ダイハツオーヴォ仙台公演」

2015-05-21 07:31:11 | 報道・ニュース
地下鉄の「OVO」看板


「OVO」会場
 

 

「ダイハツオーヴォ仙台公演」が、4月23日から6月7日まで仙台ビッグトップ(あすと長町)で開催しています。
私が住んでいるマンションから2・3分のところにその会場があります。

3月4日に工事の無事を祈る地鎮祭が行われたと思いきや、あっという間に青と白の円形テントが完成し、公演が始まったと思ったら間もなく1か月、あと2週間ほどの公演で終わりになります。

以前、「ダイハツオーヴォ」が初めて仙台公演した時でしたが、観に行ったことがありました。
観たものでしか味わえない数々のパフォーマンスに、子供も大人も老若男女がこぞって楽しめる演出で、舞台の仕掛けも壮大で、ハラハラドキドキ、笑いありの観劇でした。

昔、夏祭りで観たサーカスを思い出しました。
空中ブランコ、綱渡り、丸い檻の中を走るオートバイのパフォーマンスに度肝を抜かれて、こんなアクロバットもあるのかと思ったりしました。

今は、会場も演目も演出もまるっきり違っていますが、底に流れるパフォーマンスの血の騒ぎは同じなのではと思いました。

公演期間中に観る予定はありませんが、5月8日で来場者が5万人に達してセレモニーを実施したそうです。
人気の「ダイハツオーヴォ仙台公演」でした。

「アマチュアダンス技術検定試験」の応援に

2015-05-20 07:44:13 | スポーツ
■若葉萌える「杜の都仙台」
 

 

■「仙台青葉祭り」:山鉾巡行・すずめ踊り
 

 

■鉄板ダイニング「誉」:「日高見牛ステーキ丼」・「黒毛和牛ハンバーグ-」
 

5月17日、エルパーク仙台で開催された南東北社交ダンス教師協会主催の「第44回アマチュアダンス技術検定試験」に参加するダンス仲間の応援に行ってきました。

ラテン部門、ブロンズ、ファイナル、スーパーファイナル、モダン部門、モダン2級、1級、ブロンズ、ファイナル、スーパーファイナルと技術検定試験が行われました。

私が応援に行ったダンス仲間は、モダン1級、スーパーファイナルワルツ、スーパーファイナルスロー・フォクス・ロットを受験していました。

結果、モダン1級とスーパーファイナルのワルツを受験した方は合格、残念ながらスーパーファイナルのスローフォクストロットを受験した方は不合格になりました。

スーパーファイナルクラスはダンスの上級で合格するのも簡単にはいかず熾烈を極める種目と思いました。

審査員の講評を聞くのが楽しみで応援に行っているようなものですが、今後のダンスレッスンに大いに参考になる講評でした。

「先ず、ラテンについては、基本をしっかりと習得することが大事である。ファン・ポジションは“一本足の原則”と言われるように足を一直線上に置く。顎を上げてしまうと力が抜ける。センターラインを振らない。軸をしっかりとる。
モダンについては、フットワークを大事にして欲しい。コンタクトポイントの認識。ヘッドの位置など。スーパーファイナルの場合はスイングを考えたダンスを心がけて欲しい。」

帰りは、ダンス仲間と一緒に会食、定禅寺通にある「鉄板ダイニング誉」でランチでした。
合格したダンス仲間と総勢7名、和やかな会食になりました。
私が注文したのは、日高見牛サーロインに甘ダレを絡めた「日高見牛ステーキ丼」で、他の方は、鉄板ダイニング誉自慢の「黒毛和牛ハンバーグ-」を注文していました。
最近、お昼の食事は麺類が多かったことからたまに肉類も美味しいと思いました。

定禅寺通では、「仙台青葉祭り」の本まつりが開催され、山鉾巡行とすずめ踊りの流し踊りが繰り広げられていました。
青葉繁る杜の都仙台、ケヤキ並木の定禅寺通には沢山の見物客がいて、春の「仙台青葉祭り」を楽しんでいました。

「母の日」の贈り物~花・華~

2015-05-19 06:47:45 | 日記
■「母の日」の贈り物
 

5月10日、「母の日」に2つの花が届きました。
長女と長男の二人からで、勿論、どちらも夫婦連名でした。

いつもの贈り物でしたが、喜んだのは、母(=私の妻)でした。
私に送ってきた訳でもないのに自分のことのように嬉しく思いました。

「母の日」のプレゼントと言えば、私と家内の母は、どちらも既に亡くなっていますが、「母の日」が来ると、毎年、遺影に花を添えていました。
私と家内の父も亡くなっているので、お互いの両親の遺影があることから、「母の日」に限らず、気が向いた時には生花を飾って手を合わせていました。

私の母は93歳で天寿を全うし、家内の母は、長い間、リュウマチを患い、65歳の若さでこの世を去りました。

私と家内の母には、最初は、花を送っていましたが、そのうち、実用的な着るものを、好みもあろうかと思いながら好きな色と年相応のデザインを考えた洋服を送っていました。
家内の母が亡くなった後、私の母には、歳を重ねると外出も余り無かろうと思い、実用的な下着類をプレゼントするようになりました。

私と家内の母の思い出は尽きません。
私たちもこうして一生が終わるのかと思うと、すくすく育ってくれている子供たちにも感謝の気持ちでいっぱいになります。

齢をとっても母は母、父は父です。

男の料理 初鰹のお刺身他6品プラス3品~『平成27年度第1回男の料理教室』~

2015-05-18 06:02:31 | グルメ・クッキング
■鰹のさばき
 

■男の料理7品


■ニラのかき玉汁・初鰹のお刺身
 

■山菜の天ぷら・蕨のお浸し
 

■山うどの炒め煮・胡瓜の即席辛子漬け
 

■うるいの酢味噌和え・鰹のほっぺ煮
 

■水菜のサラダ


5月14日、『平成27年度第1回男の料理教室』でした。
この料理教室に参加して早いもので6年目に入りました。

先生が季節の旬の食材を使ったレシピを準備されていました。
今回は、年度の初めての料理教室であったためか、普段、5品ほどのレシピでしたが、美味しいご飯の炊き方など8品を準備していただきました。その他、先生が作ってくれた2品がプラスされ全部で10品とお昼ご飯にしては豪華なメニューになりました。

男の料理で挑戦したメニューは、①美味しいご飯の炊き方 ②ニラのかき玉汁 ③初鰹のお刺身 ④山菜天ぷら ⑤蕨のお浸し ⑥山うどの炒め煮 ⑦胡瓜の即席辛子漬け ⑧うるいの酢味噌和えでした。

①美味しいご飯の炊き方では、米と研ぐ時、一度目は、たっぷりの水を入れてかき混ぜたらすぐ捨てるのがポイントと教わりました。いつまでもかき混ぜていると米ぬかの臭い残ってしまうので注意が必要とのことでした。

②ニラのかき玉汁は、片栗粉でとろみをつける時の分量を良く計ってやるということでした。

③初鰹のお刺身は、丸ごと1本をグループで分けをしましたが、流石に鰹をさばく人がおらず、先生が自ら説明をしながら刺身にしました。刺身は2種類、普通にさばいたものと塩にまぶしたものを準備し食べ比べをしました。意外や意外、塩鰹のお造りの方が旨みを増幅しているように思いました。

④山菜てんぷらは、うどの先の方とさつまいもを天ぷらにし、新玉ねぎと干しエビの入ったかき揚げなどを作りました。油の温度が下がらないように、天かすをこまめに取る、揚げ物を引き出す時、天ぷらを立てながら引き出し、立てかけて油を切るなど成程と思われる料理方法を勉強しました。

⑤蕨のおひたしは、生蕨を茹でた後、約一夜そのまま置いてアクを抜くのが一般的な料理方法でしたが、時間的なこともありそのまま生蕨を茹でて食べるという簡略したものになりました。

⑥山うどと茹で蕨の炒め煮は、うどと蕨を煮汁が無くなるまで焦がさないように煮るのがコツでした。

⑦胡瓜の即席辛子漬けは、胡瓜を塩で板擂りにするのがコツで簡単な料理でした。

⑧うるいの酢味噌和えは、うるいを食べやすい大きさ3センチほどに切り、湯がいて酢味噌のソースを作り絡めて終わりという簡単な料理でした。

その他、先生は、鰹をさばいた時に何一つとして捨てるものが無いということで、「鰹のほっぺ煮」を作ってくれました。頭と内臓、ネギと味噌で味付けをした栄養たっぷりの料理でした。「ほっぺ煮」とは、「ほっぺ」が落ちる程に美味しい料理ということのようでした。
他に水菜で作ったサラダも用意していただきました。

今回の料理教室は、年度の初回ということもあったためか、料理をする数も奮発し、完成まで時間がかかりました。
午前10時30分から午後2時30分とたっぷり3時間は立ちっぱなしで料理をしました。
特に鰹は、先生がさばき方を懇切ていねいに教えてくれました。
誰か受講生でさばきたいと言う人がいれば実体験して欲しいと話がありましたが、誰一人として手を挙げる人はいませんでした。
受講生は、新鮮で美味しい鰹を丸ごとさばくとなると身がボロボロになってはと心配したようでした。

今度、旬の初鰹を1本丸ごと買ってきて捌いてみたいと思っています。
鰹のさばき方は順番があるようなので思い出しながらじっくり時間をかけて捌いてみたいと思っています。
普通の鰹の刺し身と塩を全体に塗った塩鰹と二通りの鰹の刺し身を食べ比べてみたいと思っています。
ただ、家内が心配していました。
一本丸ごとの鰹の刺し身を誰が食べるのか・・・と。
勿論、食べるのは私ですが、家内は、一切、刺身類を食べないことからもったいないのではと言っていました。ま、鰹は、刺身で食べるだけでなく、煮ても良し、焼いても良しなので家内に食べてもらうのも良いと思っています。

さて、いつ実行するかにかかっています。
どうせなら大漁で価格の安い日に限りと思っています。
何せ、先生は、私たちの料理教室の朝に買ってきた鰹は1本2800円と言っていました。
前日の料理教室では、1本1400円のものを使ったと言っていました。
魚市場の水揚げの量なのか、台風の影響で水揚げが少なかったのかと話題になっていました。
食材は、新鮮で安くて美味しいものに限ると思いました。