■蔵王エコーライン入口赤い鳥居・「蔵王山火口周辺警報発令中」立て看板
■「蔵王山火口周辺警報発令中」電光掲示板・ペンション&レストラン「峠」
■新緑の蔵王エコーライン
■蔵王国定公園「滝見台」入口・周辺
■蔵王国定公園「三階の滝」~靄で見えず~
■「すみかわスノーパーク付近のゲート」・蔵王「山そばや」(閉店中)
■「賽の蹟ゲート」
■「賽の蹟ゲート」付近~名号峰登山口~
■「賽の蹟ゲート」周辺
■蔵王山の高山植物
5月28日、新緑の蔵王エコーラインをドライブしてきました。
現在、蔵王エコーラインは、標高1250メートルの賽の蹟ゲートまで行けますが、宮城県側から山形県に抜けるルートや御釜の見学などは出来なくなっています。
蔵王山火山活動の影響で、4月24日に蔵王エコーラインの開通式と夏山開きが延期され、宮城県側すみかわスノーパーク先のゲートまで通行可能でしたが、5月22日からは、1.2km先の賽の蹟ゲートまで行けるようになりました。
マンションから蔵王連峰を見ては、是非、新緑の蔵王エコーラインをドライブしてみたいと思っていたことから、賽の蹟ゲートまで行けるようになったことからドライブすることにしました。
蔵王エコーライン入口にある赤い鳥居を潜り抜けると、最初に目にしたのが、「蔵王山火口周辺警戒発令中」という立て看板と電光掲示板でした。
蔵王エコーライン入口の赤い鳥居の傍にあるペンション&レストラン「峠」は、「本日休業」の看板が掲げられていました。
蔵王山で遊んだ時は、いつもジーとバーが打つ本格手打ち蕎麦を食べて帰っていました。
お店が休業していることを知らないで来てしまい、お昼の手打ち蕎麦はお預けになりました。
車を走らせていくと両側に森が広がり、緑が深く、新緑のトンネルを潜り抜けながら車を走らせました。
車の窓を全開し、五月の風を頬に浴び、鶯のさえずる声を聞きながら賽の蹟へと向かいました。
標高を上げていくに従い靄が出てきました。
標高700m付近にある「三階の滝」はすっかり靄に包まれ全く見えませんでした。
今の季節、新緑の「三階の滝」、落差181m、雪解けで水かさの増す迫力満点の景色を眺めることができたのにと残念に思いました。
5月22日まで通行止めだった宮城県側すみかわスノーパーク先のゲートを通り、1,2km先の賽の蹟ゲートまで車を走らせました。
「三階の滝」を過ぎて標高を上げていくに従い徐々に靄が晴れてきました。
蔵王エコーラインの両側には高山植物がちらほらと見え始めました。
懐かしい友達に出会ったような気分に浸り山の醍醐味を味わいながら車を走らせました。
賽の蹟ゲートに行くと「通行止」の看板があり、しっかりと錠がかかっていました。
その先にはまっすぐに続く蔵王エコーライン、遠くには残雪を抱いた蔵王連峰が連なっていました。
「賽の蹟」は名号峰やかもしか温泉跡に通じる登山道があり、数年前、新緑の季節でしたが、そのルートを通り名号峰まで登山をしたことがありました。
登山道入口にがっちりとフェンスが張られ足を踏み入れることができませんでした。何とも寂しさが込みあげてきました。
帰りは、蔵王エコーライン赤い鳥居付近にあるペンション&レストラン「峠」に寄ってみました。
「本日休業」の看板が掲げられご主人と女将さんが不在なのかと思いましたが、幸いなことに外出先から帰ってきたばかりということでいらっしゃいました。
蔵王エコーラインの開通延期や蔵王山の火山活動の影響で予約していたお客様のキャンセルや蔵王エコーラインをドライブするお客様が殆どいないことから、この先、営業していても心配とおっしゃっていました。
住民には役場から災害時における避難等についての説明があるなど安全対策についても怠りないようにと言われているそうでした。
5月のゴールデンウィーク期間中はおなじみのお客様がいらしてくれたようでしたが、4年前の福島第一原子力発電所事故や今回の蔵王山火山活動の風評被害でお客様の予約が全く無く大変な目にあっているそうです。
当初よりも御釜の様子は落ち着いてきているようですが、早く穏やかな山になって欲しいと願いながら店を後にしました。
明日のブログは、蔵王エコーラインをドライブした後、みやぎ蔵王「森の楽園」を見学したことを書き込みたいと思います。
若葉萌える新緑の楽園、行者にんにくで有名な楽園をご紹介したいと思います。
■「蔵王山火口周辺警報発令中」電光掲示板・ペンション&レストラン「峠」
■新緑の蔵王エコーライン
■蔵王国定公園「滝見台」入口・周辺
■蔵王国定公園「三階の滝」~靄で見えず~
■「すみかわスノーパーク付近のゲート」・蔵王「山そばや」(閉店中)
■「賽の蹟ゲート」
■「賽の蹟ゲート」付近~名号峰登山口~
■「賽の蹟ゲート」周辺
■蔵王山の高山植物
5月28日、新緑の蔵王エコーラインをドライブしてきました。
現在、蔵王エコーラインは、標高1250メートルの賽の蹟ゲートまで行けますが、宮城県側から山形県に抜けるルートや御釜の見学などは出来なくなっています。
蔵王山火山活動の影響で、4月24日に蔵王エコーラインの開通式と夏山開きが延期され、宮城県側すみかわスノーパーク先のゲートまで通行可能でしたが、5月22日からは、1.2km先の賽の蹟ゲートまで行けるようになりました。
マンションから蔵王連峰を見ては、是非、新緑の蔵王エコーラインをドライブしてみたいと思っていたことから、賽の蹟ゲートまで行けるようになったことからドライブすることにしました。
蔵王エコーライン入口にある赤い鳥居を潜り抜けると、最初に目にしたのが、「蔵王山火口周辺警戒発令中」という立て看板と電光掲示板でした。
蔵王エコーライン入口の赤い鳥居の傍にあるペンション&レストラン「峠」は、「本日休業」の看板が掲げられていました。
蔵王山で遊んだ時は、いつもジーとバーが打つ本格手打ち蕎麦を食べて帰っていました。
お店が休業していることを知らないで来てしまい、お昼の手打ち蕎麦はお預けになりました。
車を走らせていくと両側に森が広がり、緑が深く、新緑のトンネルを潜り抜けながら車を走らせました。
車の窓を全開し、五月の風を頬に浴び、鶯のさえずる声を聞きながら賽の蹟へと向かいました。
標高を上げていくに従い靄が出てきました。
標高700m付近にある「三階の滝」はすっかり靄に包まれ全く見えませんでした。
今の季節、新緑の「三階の滝」、落差181m、雪解けで水かさの増す迫力満点の景色を眺めることができたのにと残念に思いました。
5月22日まで通行止めだった宮城県側すみかわスノーパーク先のゲートを通り、1,2km先の賽の蹟ゲートまで車を走らせました。
「三階の滝」を過ぎて標高を上げていくに従い徐々に靄が晴れてきました。
蔵王エコーラインの両側には高山植物がちらほらと見え始めました。
懐かしい友達に出会ったような気分に浸り山の醍醐味を味わいながら車を走らせました。
賽の蹟ゲートに行くと「通行止」の看板があり、しっかりと錠がかかっていました。
その先にはまっすぐに続く蔵王エコーライン、遠くには残雪を抱いた蔵王連峰が連なっていました。
「賽の蹟」は名号峰やかもしか温泉跡に通じる登山道があり、数年前、新緑の季節でしたが、そのルートを通り名号峰まで登山をしたことがありました。
登山道入口にがっちりとフェンスが張られ足を踏み入れることができませんでした。何とも寂しさが込みあげてきました。
帰りは、蔵王エコーライン赤い鳥居付近にあるペンション&レストラン「峠」に寄ってみました。
「本日休業」の看板が掲げられご主人と女将さんが不在なのかと思いましたが、幸いなことに外出先から帰ってきたばかりということでいらっしゃいました。
蔵王エコーラインの開通延期や蔵王山の火山活動の影響で予約していたお客様のキャンセルや蔵王エコーラインをドライブするお客様が殆どいないことから、この先、営業していても心配とおっしゃっていました。
住民には役場から災害時における避難等についての説明があるなど安全対策についても怠りないようにと言われているそうでした。
5月のゴールデンウィーク期間中はおなじみのお客様がいらしてくれたようでしたが、4年前の福島第一原子力発電所事故や今回の蔵王山火山活動の風評被害でお客様の予約が全く無く大変な目にあっているそうです。
当初よりも御釜の様子は落ち着いてきているようですが、早く穏やかな山になって欲しいと願いながら店を後にしました。
明日のブログは、蔵王エコーラインをドライブした後、みやぎ蔵王「森の楽園」を見学したことを書き込みたいと思います。
若葉萌える新緑の楽園、行者にんにくで有名な楽園をご紹介したいと思います。