青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~きのこの炊き込みご飯、乱切りぼうとう煮込み汁など~

2022-10-22 06:30:00 | グルメ・クッキング

■きのこの炊き込みご飯、乱切りぼうとう煮込み汁など

■きのこの炊き込みご飯

■乱切りぼうとう煮込み汁

■やりいかの柔らか煮

■野菜サラダ

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【きのこの炊き込みご飯、乱切りぼうとう煮込み汁など】
 10月20日の昼ご飯は、きのこの炊き込みご飯、乱切りぼうとう煮込み汁、やりいかの柔らか煮、野菜サラダでした。
 当日は、午前9時半にボランティア仲間のお宅へお伺いして里いも掘りのお手伝いでした。
 帰りには、きのこの炊き込みご飯をいただいてきました。
 きのこの炊き込みご飯は、しいたけ、舞茸、しめじ、えのきが入っていて、きのこの香りが満載、秋の味覚の炊き込みご飯でした。
 乱切りぼうとう煮込み汁は、前日の夕飯に食べた残り物で、ごぼう、にんじん、鶏肉、白菜、ねぎ、醤油味でした。前日の夕飯の残りものだったことから味がしっかり滲みていて美味しくご馳走になりました。
 やりいかの柔らか煮は、お取り寄せのおかずでした。
 野菜サラダは、炭水化物ばかりの食事をバランス良く食べるための工夫で作りました。
 
【10月21日は、バター醤油香るたらこパスタ】
 10月21日の昼ご飯は、バター醤油香るたらこパスタでした。
 当日は、午後からオカリナコンサートへ出演だったことから簡単に作れるたらこパスタにしました。


初めて聞いた生の講談~『講談ボタニカル』~

2022-10-22 06:29:00 | 報道・ニュース

■『講談ボタニカル』チラシ

 

■『講談ボタニカル』チケット

■会場:名取市文化会館中ホール

■来場のお礼とコロナ感染について(はがき)

 10月12日、名取市文化会館中ホールで開催された『講談ボタニカル』へ行ってきました。
 講談ボタニカルは、ボタニカル(植物由来)の名前の芸人が集まって公演をする催しものでした。
 従って、出演者は、室井小琴(講談)、柳亭芝楽(落語)、神田山緑(講談)、丸一花仙(太神楽)、神田すみれ(講談)と何らかの植物に関係する名前がついたメンバーでした。
 公演は、「講談で知ろう地元の話」、「伊達正宗の堪忍袋」、「瑞巌寺の雲居禅師の話」など宮城にゆかりのある内容がご披露されていました。
 講談は、テレビで見る事があっても、正直、生で講談そのものを見聞きする機会はありませんでした。
 そんなこともあり、一度、生で講談を聞いてみたいと思ったのが行くきっかけでした。更に会社のOB会のご案内もあり行くきっかけになりました。
 ステージの中央に置かれた釈台と呼ばれる小さな机の前に座り、張り扇で叩いて調子を取りながら演じる講談は、異空間の世界へ飛び込んだ感覚でした。
 次から次へと展開する物語に登場人物になった気持ちで聞いてきましたが、時々、リズムをとって叩く張り扇の音にはっとする場面もあり、釈台を叩く音が、場面によってそれぞれに叩く音が違っているようで興味津々でした。
 歴史にまつわる内容が多いと思いながら、古典、新作の講談を楽しんできました。
 丸一花仙の太神楽も楽しんできました。
 「江戸太神楽」は、テレビで何度も見たことがありましたが、生の演技は、なかなか見る機会がありませんでした。
 名前自体も良く覚えていませんでした。
 講談の合間に演じる曲芸は、ハラハラドキドキでお客様を大いに沸かせていました。
 今回、更に感心したことは、講談ボタニカルの代表神田すみれ氏から来場のお礼のハガキが届いたことでした。
 入場の際、コロナ感染症対策のためにチケットに住所、名前、電話番号を記入していました。
 来場のお礼とコロナ感染者はいなかったとのご案内でした。
 ここまで徹底される講談ボカニカルの取り組みに凄いなと感心しました。
 機会があれば、また、講談を聞いてみたいと思っています。