男の料理～手巻き寿司～

■手巻き寿司その①

■手巻き寿司その②

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【手巻き寿司】
　5月23日の昼ごはんは、手巻き寿司でした。
　材料は、炊きたてのご飯、のり、しょうゆ、卵焼き、きゅうり、ツナマヨ、大根の漬物、納豆、たらこなど12種類、冷蔵庫にあるものを取り揃えました。
　それぞれの具を皿にのせるだけ、後は、ノリにご飯をのせ具を巻いて食べるだけ、至極、簡単な昼ご飯になりました。
　生ものの刺身がなかったのが物足りなかったですが、まあまあの具が揃って美味しくご馳走になりました。
　てっとり早い昼ご飯に大満足でした。

【5月24日は、野菜たっぷり醤油ラーメン】
　5月24日の昼ご飯は、野菜たっぷり醤油ラーメンでした。
　冷蔵庫にある野菜をふんだんに使った醤油味のラーメンで美味しくご馳走になりました。

頂き物の栃木産「ロイヤルクイーン」

■栃木産「ロイヤルクイーン」

　友人から栃木産の「ロイヤルクイーン」をいただきました。
　「甘く、香り高く、ジューシー、濃厚な色と味わいの高貴ないちご」と評判のロイヤルクイーンでした。
　開発したのは、元栃木県農業試験場の赤木博さんと言う方なそうです。
　よりおいしくて病気にも強い、新しいいちごづくりに挑戦し始めて開発した自信作ということでした。
　水をできるだけおさえて、果皮はしっかり、甘さをたっぷりとして栽培しているロイヤルクイーンは、ネーミングもまた高貴ないちごという感じで素晴らしいと思うし、深紅の色あい、濃厚な味わいからしていちごの女王という感じがしました。
　食べてみた思ったのですが、表面の赤みが濃くて、仲間で赤いのには驚きでした。果汁が口の中にあふれ香りと甘さがあって美味しくご馳走になりました。