男の料理～温泉たまごつきナポリタン～

■温泉たまごつきナポリタン

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【温泉たまごつきナポリタン】
　5月12日の昼ごはんは、温泉たまごつきナポリタンでした。
　一昨日に昼ご飯で食べたナポリタンを一部冷凍にしていました。
　スーパーでは、冷凍保存のナポリタン類がもあったのでどうかと思いながら処理していました。
　今回は、思いつきのナポリタンでした。
　ソースは、新しく作り補いました。
　たまたまいただいた温泉たまごがあったのでそれをトッピングし、粉チーズとパセリをかけて食べました。
　これが意外に美味しいと思いました。
　しっかりとした味と追加したソース、温泉たまごを絡めて食べたナポリタンで大満足でした。

【5月13日は、三色丼】
　5月13日の昼ご飯は、三色丼でした。
　彩も鮮やかな三色丼にしました。

蔵王山へドライブその①～蔵王エコーライン入口から刈田岳登山口大黒天まで～

■蔵王エコーライン入口・赤い鳥居

■三階の滝（標高700ｍ～572ｍ）

■賽の河原付近（標高1300ｍ）

■駒草平付近（標高1400ｍ）

■駒草平・不帰の滝（標高1400ｍ）

■刈田岳登山口大黒天（標高1432ｍ）

■刈田岳登山口・雪壁（1432ｍ）

　蔵王エコーラインが冬期閉鎖された期間中にレストランを閉店していたペンション＆レストラン「峠」が、5月8日から営業を再開するというお話を伺い、当日、ご挨拶を兼ねて蔵王山へドライブしてきました。
　昼ごはんは、ペンション＆レストラン「峠」で寒晒しそばを食べてきました。
　その模様は、私のblogへ、「男の料理は休止～外食は寒晒しそば～」として書き込んでいました。
　今日は、蔵王エコーライン入口赤い鳥居から大黒天までの新緑と雪壁の様子を書き込みたいと思います。
　蔵王エコーライン赤い鳥居付近の標高は、400ｍから500ｍ、三階の滝は、標高700ｍから572ｍ、駒草平は、標高1400ｍでした。
　当日は快晴に恵まれましたが、里の方は強風でした。
　ハンドルが取られそうな風が吹き、蔵王山の山頂は、大荒れなのではと思いながら車を走らせました。
　蔵王エコーラインの入口から三階の滝付近までは目にも鮮やかな新緑でした。
　標高を高くしていくに従い緑の濃さが薄まり、駒草平付近は、まだまだ春遠しという雰囲気でした。
　駒草平の展望台へ行く予定が、強風のために断念、途中で不帰の滝の写真を撮って引き返してきました。
　刈田岳登山口の大黒天付近では、雪壁を見ることができました。
　車の排気ガスで雪が黒ずんでいましたが、雪壁の高さに圧倒されながら見てきました。
　明日のblogは、「蔵王山へドライブその②～お釜と雪壁～」を書き込みたいと思います。
　刈田岳、お釜、刈田嶺神社は、強風で大荒れでした。