青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は休止~宮城県蔵王町宮城県蔵王町中華亭分室で外食~

2021-03-10 06:30:00 | グルメ・クッキング

■中華亭分室

■メンマラーメン

 2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【濃厚ソースがやみつき豆苗のトマトチーズパスタ】
 3月8日の昼ご飯は、宮城県蔵王町中華亭分室で外食でした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日の仙台は快晴で、蔵王連峰がくっきり見えたことから蔵王山の写真を撮りたいと思いドライブしてきました。
 仙台を出発したのが午前6時30分、過去に訪れて感動したスポットを数カ所訪れ、昼ごご飯は、宮城蔵王えぼしスキー場の手前にある中華亭分室でラーメンを食べてきました。
 山の寒さに体を温めるのはラーメンが一番と思い、数年前に訪れたことのある中華亭へ寄りました。
 訪れた時間が午後1時30分頃、混んでいて暫く待ちの状態でした。
 待合室は、意外に広く、昼時間帯が過ぎていためか密接状態ではありませんでした。
 過去に訪れた時は、カウンター席だけと思いましたが、今は、店舗がリュニューアルし、テーブル席のみでコロナウイルス対策も万全にし、向き合うテーブル席には相手の顔が見えないパーテーションを設置していました。
 今回は、シナチクラーメンを注文しました。
 細麺のストラート麺、鶏だしベースで煮干のきいたスープ、いつもは、スープを飲むことがありませんでしたが、少しだけスープを飲んできました。それだけにスープの味が旨いと思いました。

【3月9日は、豆腐チーズ卵とじ丼】
 3月9日の昼ご飯は、豆腐チーズ卵とじ丼でした。
 初めて食べるメニューでした。


宮城県気仙沼市津谷の御菓子司いさみやさんからのご挨拶状について

2021-03-10 06:29:00 | 報道・ニュース

■ご挨拶状(三代目代表取締役・三代目女将)

 

■御菓子司いさみや「みるくまんぢゅう」

 先日、宮城県気仙沼市津谷の御菓子司いさみやさんから「東日本大震災の被災に際してご支援を頂いた皆さまへ」と、三代目代表取締役畠山憲之氏と三代目女将畠山卓子氏お二人からご挨拶状をいただきました。
 レターパックには、お二人のご挨拶状の他に御菓子司いさみやさんのお菓子「みるくまんぢゅう」が同梱していました。
 御菓子司いさみやさんとのお付き合いは、随分、長いのではと思っています。
 家内の親戚が、いさみやさんがある津谷にあったことや家内の実家が気仙沼だっことから良く通るルートで、時間があると寄らせていただき、名物の「おおしままんぢゅう」などをお土産に買って帰っていました。
 ご挨拶状をいただいた三代目は、私がお邪魔した当時は、横浜でお菓子の修業中でした。その後、ご実家へ戻り二代目と一緒に仕事をされ、腕を磨かれた三代目は、2017年に社長を譲り受けていました。三代目は、お菓子の創作にも精力的に取り組まれ、仙台の老舗デパートやイベントにも出店するなど活躍されていました。そんな時は、良くイベントへもお邪魔させていただいていました。
 三代目は、私がお伺いした時は、まだ独身でしたが、2015年に新潟から素敵な奥様をみつけられてご結婚をされ、お子様も誕生され、一度、生まれたばかりのお子様にもお会いしたことがありました。その後、二人のお子様が誕生されたということですから、あれから6年の月日が流れました。
 未曾有の大被害をもたらした東日本大震災は、3月11日で10年を迎えます。
 三代目代表取締役と三代目女将のご挨拶状には、その思いを切々と綴っていました。
 何度も読み返しました。
 震災後、幾度となく訪れた気仙沼を思いながら新たな感慨を覚えています。
 大震災を乗り越え、今度は、コロナ禍の真っ只中、厳しい現実に直面しながらもそれを教訓としてこれからもお二人で頑張っていこうとするご挨拶状には胸を熱くするものがありました。
 コロナ禍の中で気仙沼を訪れる機会が無くなりましたが、これからも何らかの形で微力ながら応援し続けていきたいと思っています。


御菓子司いさみや
 ・住所:〒988-0307 宮城県気仙沼市本吉町津谷舘岡12−3
 ・電話: 0226-42-3056