青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

勉強になっている月2回の「熊谷歌謡教室」

2019-12-05 06:30:00 | 趣味・特技

⬛️会場:仙台南長町コミュニティセンター

 

 11月18日は、月2回の熊谷歌謡教室の第2回目の開催でした。

【新曲・歌手島津悦子の「瀬戸内ぐらし」】

 毎回、月初めの教室は、新しい曲を練習することになっていて、11月は、10月9に発売された新曲、歌手島津悦子の「瀬戸内ぐらし」でした。

 熊谷歌謡教室は、頭の体操など健康を兼ねて新しい曲に挑戦することになっていました。

【発声練習から】

 先ず、「ア・エ・イ・オ・ウ」の発声練習から始め、前回は、先生が準備してくれた模造紙に書いた1コーラスを練習していたことから、今回は、2コーラスの歌詞を見ながら練習しました。

 前回の練習もありスムーズに2コーラス目を覚えることができました。

 「瀬戸内ぐらし」は、3連符があり、こぶしをつけて歌うも良し、つけなくても良し、自分が好きな歌い方で歌うようにと指導がありました。

 3連符の箇所は、最初のアクセントに気をつけること。ブレスの前の音、口の開け方などの注意点などきめ細かな指導がありました。

【最初は、6分程度の歌で】

 歌い初めは、6分程度で歌い、サビの部分から徐々に盛り上げていく。音楽を聴いているとその雰囲気が良く分かることから音楽をしっかり聞くようにとおっしゃっていました。

 小節毎に繰り返し練習することから教室が終わるころには、一通り歌えるようになり、最後に一人ずつ歌を披露するという時間が設けられました。

 この時間が、一番、緊張する場面で、気心の知れた生徒の前で歌う歌でも、いざ、発表となると緊張のしっぱなしでした。

【12月は、男性の歌】

 12月の熊谷歌謡教室は、男性の歌を練習するとの告知がありました。

 題名は、事前に周知することはなく、当日のお楽しみということで、どんな歌を準備されるのか楽しみにしています。

 確かに、事前に告知されると、そのための準備をしてくることがあり、フレッシュな感覚で覚える頭の体操を兼ねた歌謡教室には相応しくないことなのかと納得をしていました。