■『石巻夏休みまるごと体験号』
7月23日から8月5日の17日間、東京に住んでいる孫二人(小学4年生の女の子・小学1年生の男の子)が仙台へ遊びに来ました。
私のブログは、暫くの間、孫二人を預かったじいじとばあばの奮闘記をしたためたいと思います。
今日のブログは、7月28日、家内と孫二人が、㈱びゅうトラベルサービスで企画した『石巻夏休みまるごと体験号』に参加した模様を書き込みたいと思います。
孫たちにとっては、夏休みの自由研究に願ってもない企画でした。
【孫と家内の三人旅】
孫二人と家内の三人旅でした。
私は、7月29日に開催された『プロ・アマダンス選手権大会』へ参加するため、レッスン日が入り、且つ、大会の前日だったことから行くことができませんでした。
【まるごと体験号に乗って夏休みの自由研究】
仙台から石巻間に石巻のキャラクターや石ノ森章太郎が生んだ石巻のヒーロー「シージェッター海斗」が電車に乗り込み一緒に写真を撮ったり、石巻の水産加工工場見学、魚市場水揚げ棟見学、超低温倉庫見学、揚げかまぼこ作り体験と、夏休みの子どもたちにとっては、標題の通りまるごと体験できる企画でした。
【石巻キャラクターと写真撮影】
仙台駅では、駅員の出迎えを受けて出発、車内では、石巻の観光PRキャラクター「いしぴょん」といしぴょんの仲良しのお友達「いしぴい」や石ノ森章太郎が生んだ石巻のヒーロー「シージェンター海斗」と記念撮影をするなど楽しい時間を過ごしていました。
【水産加工工場見学・魚市場水揚げ棟見学・超低温倉庫見学・揚げかまぼこ見学】
水産加工工場見学では、水揚げした魚を加工する現場を見学、べルトコンベアーで運ばれていく様子や、超低温倉庫見学では、冷凍庫に入りマイナス60℃を体験、水を含んだタオルを振り回して一瞬コチコチに凍る様子を実験、ハンマーを使い凍ったバナナを釘で打ち込むなど楽しい企画で一杯のようでした。
かまぼこ作り体験では、かまぼこはどうやってきる?、できたての味は?、自分で作ってみよう!という企画で楽しい時間を過ごしてきたようでした。
孫へ感想を聞いたところ、超低温倉庫見学が、一番、心に残ったと言っていました。
ぐるぐるとタオルを振り回し瞬く間に凍る様子を体験したり、柔らかいバナナが超低温倉庫で凍るとどうなるか体験できたことは一大発見をしたような気持ちだったのではと思いました。
【明日のブログは、朝食にホットケーキ】
明日のブログは、孫のホットケーキ作りについて書き込みたいと思います。
自分が食べるホットケーキは自分で作ろうと、一生懸命になっていた孫たちでした。