■仙台での孫たちの「やくそく」（ママから）
東京から孫二人（小学4年生女の子・小学1年生男の子）が遊びに来ています。
【孫の滞在は17日間】
7月22日に孫のピアノ発表会があり、家内と一緒にピアノとオカリナ合同演奏をしてきました。その翌日、孫二人を連れて仙台へ来ていました。
滞在は、7月23日から8月9日までの予定でしたが、台風13号が関東へ上陸するということもあり、一日早く東京へ帰ることにし、今日、切符を変更することにしています。
昨年は、7月27日から8月8日までの13日間でしたが、今年は、17日間の滞在になります。
夏休み期間に孫を預かるのは今年で2回目でした。
【宿題の点検は、家内と分担して】
昨年は、上の孫だけ宿題を見てあげていましたが、今年は、下の孫が小学1年生になったことで、私が上の孫を、家内が下の孫を担当し、お互いに分担しあうことにしました。
二人とも夏休みの宿題が多く、毎日、きちんとやらせないと終わらないような量で計画的に勉強させることにしました。
【ママとの「やくそく」】
昨年もそうでしたが、ママからの約束事を書いてもらいリビングに掲示しました。事あるごとに「やくそく」と言いながら注意をしていました。
「やくそく」は、「①じいじとばあばのお話（はなし）をよく聞（き）いて言（い）うことをまもる。②あそびは、やることをおわらせてからにする。③はやね、はやおきをする。④いちにちいっかいよいことをする。⑤けがをしないでたのしいなつやすみをすごす。でした。
【チェックシートを確認】
ママから、一日、何をやったかを記入する「夏休みの宿題一らん」のチェックシートを作ってもらい、孫たちに○・×をつけてもらいました。毎日、それを見たじいじとばあばは確認をしコメントを記入し、孫たちに読んでもらうことにしました。
【盛り沢山の行事】
17日間の滞在期間中、映画鑑賞（ポケットモンスターみんなの物語）、巻きずし料理教室、貝殻の工作教室（ネックレス・ストラップ作り）、ばあばの指導でクラフト体験（カゴ・ミニデスク作り）、こども夢のボレロコンサート、私の郷里横手へ3泊4日の旅行（プール、釣り、夏祭り、星の大三角形・火星の観察、蝉の孵化観察、ナス･ミニトマトの収穫など）、石巻小旅行（魚市場見学、かまぼこ作り、冷凍庫体験など）、児童館、図書館、ママとパパとSkypeなど何らかの行事を作って行動していました。
【11日からは大阪へ】
東京へ帰った後、孫たちは、11日からお盆期間中にパパの実家がある大阪へ行く予定を立てているようです。
大阪では、親戚の同い年の子どもたちと一緒に遊べるのを楽しみにしているようです。今年は、初めて大阪城へ連れて行ってもらえると今から喜んでいます。
こうして、あっという間に夏休みが過ぎてしまうのかと思いながら、最後の一行日記は、どんなことを書くのかと思っています。
【明日は東京】
家内が、孫たちを連れて帰ることになっています。
明日、孫たちから解放されて元の生活に戻れそうですが、少しだけ寂しさが残るかもと思っています。