■みやぎ川崎「青根温泉感謝祭」
■青根温泉自然の森公園
■オカリーナの練習
10月10日、みやぎ蔵王「森の楽園」で行者にんにく・里芋掘りの体験をした後、車で約20分のところにある青根温泉自然の森公園まで出かけ、古賀政男記念碑の前で「影を慕いて」の音楽を聴き、お昼ごはんを食べ、オカリーナの練習をしてきました。
青根温泉は、作曲家古賀政男が学生の頃に滞在したゆかりのあるところで、自然の森公園には、古賀政男の歌碑がありました。歌碑の前に立つと、「影を慕いて」のメロデーが流れてきました。
公園に行くと古賀政男作詞・作曲の「影を慕いて」ののぼりやテントを張っていました。
イベントでもあるのかと思っていたところ、関係者と思われる方が来られ設営の準備をしていました。
イベントのチラシをいただきましたが、翌日の11日、「青根温泉感謝祭」が開催され、古賀政男を偲び「古賀政男顕彰会」も自然の森公園で開催されることを知りました。
イベントがあることなど何も知らないで一足早く来たことに残念に思いましたが、古賀政男の作詞・作曲の「影を慕いて」のメロディー聞きながら公園内を散策するのも贅沢な時間と思いました。
青根温泉から少し離れた山間にある自然の森公園で、作曲家古賀政男の歌碑に立ち、突然、流れてくる「影を慕いて」の曲にびっくりする人、曲に合わせて口ずさんでいる人、記念碑の前で写真を撮っている人など、三連休の初日のためかひっきりなしに観光客が訪れていました。
お昼ご飯は、私は好物の筋子おにぎりを、家内は梅干しを食べ、コンビニで買ってきた白身魚のフライと一緒に食べました。
私は、登山用のガスバーナーやボンベを使い、豚汁やラーメンを作ってアウトドアを楽しむのが大好きですが、家内が面倒なことは余り好まないことから、今回は、残念ながら取り止めました。
今、いも煮会シーズンで賑わっていますが、今年は、家内と一緒に野外いも煮会を企画したいと思っています。その時は、家内へ面倒をかけずに男の料理教室で習った集大成として腕を振るいたいと思っています。
オカリーナは、観光客が来ない時をみながら練習してきました。
家内と合奏する曲の音色は、森の中に差し込む陽の光がバックとなり、ひんやりとした秋風が吹く公園内に響き渡り、練習時間もあっという間に過ぎていきました。
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明日のブログは、青根温泉自然の森公園から国営みちのく杜の湖畔公園に寄り道をし、コキアのライトアップを見てコンサートを聞いた内容を書き込みたいと思います。