■「アイスリンク仙台」
今日のブログは、孫たちとシルバーウィーク5日間の中で、9月22日に行った「アイスリンク仙台」をご紹介したいと思います。
「アイスリンク仙台」は、仙台市泉区高玉町の仙台泉ショッピングセンター内にあり、我が家から車で約30分のところにありました。1年中スケートを楽しめる室内リンク上で、荒川静香選手がホームリンクとして使い、羽生結弦選手が子供のころに練習していたリンクでした。
今回、この季節に「アイスリンク仙台」へ行くことになった理由は、小学1年生になった孫からのお願いでした。
シルバーウィーク期間中に仙台へ遊びに来るということから、「何で遊びたいか。」ということを聞いたところ、「スケートをしたい。」と言われ、じいじがネットで調べるなど奔走するはめになりました。
孫が何でスケートをしたかったのか分かりませんが、恐らく、テレビなどの影響があるのかと思いながら孫の要望であれば聞かない訳にはいかないと思い探しました。
じいじいばかも程々にというところですが、孫が初めてスケートをするということもあり、有料でも良いから初心者向けにレッスンをお願いできないかと「アイスリンク仙台」へメールをしました。
残念なことにインストラクターはいないということで、午後12時から午後4時までの間、自由に滑ってくださいということでした。スケート教室であれば違ったのかも知れないと思いました。
私は、今までスケートをしたことが無く全くなかったことから孫に教えてくれる人がいなかったので不安でしたが、娘が少しだけ遊んだことがあるということと、リンクにはソリなどの設備があるということでソリなどを使って遊ぶ方法もあると安心しました。
スケートをするために必要なものは手袋を防寒着でした。靴とヘルメットは貸してもらうことができました。
午後12時から午後4時までリンクの開放時間ということですたが、スケート場へ行ったのが午後2時近くになりました。
私は入場料を娘夫婦と子供二人は滑走料金を支払い入場しました。
リンク面積は国際規格の1,456㎡でしたが、結構なアスリートが練習をしていて少し狭く感じるほどでした。一般のお客様と一緒にスケート教室に通っている子供たちもフィギュアスケートの練習をしていました。
小学1年生の孫はお母さんから手ほどきを受けて、手すりにつかまりながらリンクを1周しては遊んでいました。3歳になる孫は、お父さんとお母さんが交替してして押すあしかの遊具に乗って遊んでいました。
手すりに摑まって練習していた小学生の孫が、スケートのコツを少しずつ覚えてきたのか、時々、手すりから手を放して滑っていました。もう少し時間があったら手を放して滑走をして遊べたのにとじいじばかを発揮しながら見ていました。一般公開の午後4時ぎりぎりまで遊んだ孫たちはスケートの面白さを存分に味わったようで、今まで遊んだ中で一番楽しかったと言っていました。
孫たちと一緒に過ごしたシルバーウィーク期間中の計画は、アイスリンク仙台でのスケートで全ての行事が終わりました。
孫たちは、9月23日午前11時10分はやて350号で東京へ帰りました。
いつもは、JR仙台駅まで出向き見送っていましたが、23日は、富谷武道館で開催された中期全宮城ダンス選手権大会の応援のために行くことができませんでした。家内から元気に帰ったと報告がありました。
孫たちのためにとビデオに4日間の全ての行事を撮っていたことからダビングをしてプレゼントしたいと思っています。じいじが一生懸命撮ったビデオは、孫たちの思い出の一つとして残るのではないかと思うとじいじバカも頂点に達しました。