【気仙沼海の市・シャークミュージアム】
■リーフレット
■気仙沼海の市
【仙台うみの杜水族館】
■FLOOR MAP
■日本のうみ/東北のうみ・海の恵み カキの養殖
■アシカパフォーマンス
■イルカパフォーマンス
今日のブログは、孫たちとシルバーウィーク5日間の中で、9月21日に気仙沼魚市場前にある「気仙沼海の市」・「シャークミュージアム」経由、「仙台うみの杜水族館」へ行った内容を書き込みたいと思います。
「気仙沼海の市」は、震災の影響により休業していて、昨年の4月に「シャークミュージアム」と「気仙沼市観光サービスセンター」、1階で1店舗が営業を再開し、その後、7月に地元の海産物などを販売する店舗や飲食店が営業を再開しグランドオープンをしていました。
気仙沼の海の魅力がたっぷり味わえる店舗のブースが揃い、グルメもショッピングも楽しめる海の市場になっていました。 「シャークミュージアム」は、チケット売り場に行きましたが、小学1年生や3歳の孫たちには、内容的にも少し高度すぎるようで入場をしないまま帰ってきました。
「仙台うみの杜水族館」には、仙台東部道路・三陸自動車道を利用し桃生津山ICから仙台港ICへと車を走らせました。
「仙台うみの杜水族館」は、2015年7月1日にオープンしたばかりで、入場するにも混雑していて待ち時間も半端じゃないと聞いていたことから、比較的、空いているという午後に行くことにしました。それでもチケットを求めて並ぶのもどうかと思い、 「仙台うみの杜水族館」のホームページを見ると、「Webチケットのご案内」があり、娘夫婦と小学1年生の孫には「Web入場券」を、私と家内には「Web年間パスポート」を購入し、事前にチケットを準備しました。
「Web年間パスポート」は、「入館券2回分の料金で仙台うみの杜水族館を1年間何回でも利用いただける大変お得なチケット販売!!」とPRしていて、姉の孫が12月の冬休みに仙台へ遊びに来る予定なことから「仙台うみの杜水族館」を案内しても良いと思い、お得感のある「Web年間パスポート」を購入して利用することにしました。
「Web入場券」は、水族館入口でコピーをしたものを提示するだけでフリーパス、「Web年間パスポート」は予約した内容を受付へ提示し、年間パスポートの入館証を受領してスムーズに入ることができました。
4連休の真っただ中だったことから入館者が多く、館内は動く遊歩道に乗っているようで混雑し、展示物を頭越しに見たりしながら、じっくり止まって観察するのも憚れるようで遠慮しての見学になりました。
孫たちは、東京の水族館へ何度か行っていたようでしたが、孫たちが最も喜んだのは、イルカ・アシカのパフォーマンスでした。
ショータイムまで約1時間を待ってやっとの思いで見た「イルカ・アシカショー」は、目の前で繰り広げられるイルカとアシカのコミカルでダイナミックな演技に大満足で、大人も釘づけになる程、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
明日のブログは、小学1年生の孫から話があった、「じいじスケートをしたい。」というお願いに、仙台にあるアイスリンクをネットで調べて行った「アイスリンク仙台」でした。
「アイスリンク仙台」は、荒川静香選手がホームリンクとして使い、羽生 結弦選手が子供のころに練習したスケート場でした。