青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

噛むほどに味が沁みる「峠」の手打ち蕎麦

2015-06-27 07:02:16 | グルメ・クッキング
■ペンション&レストラン「峠」


■「天ざる」・「天ぷらそば」
 

■ペンション&レストラン「峠」の別荘・岩風呂温泉
 

今日のブログは、6月22日に蔵王エコーライン開通に伴い蔵王山で遊び、その帰りに立ち寄ったペンション&レストラン「峠」の手打ち蕎麦について書き込みをしたいと思います。

ペンション&レストラン「峠」は、2003年の春、蔵王山で遊んだ帰り、ジーとバーが打つ本格手打ち蕎麦を食べて以来のお付き合いをさせていただいていたお店でした。

蔵王エコーライン入口の赤い鳥居の近くにあるお店で、蔵王エコーラインが全線開通した1962年(昭和37年)11月以前に営業していて、蔵王山を登山する人や観光で訪れる人たちの悲喜こもごもの出来事をご存知のご主人と女将さんでした。

春には蔵王山の冷水で仕込んだ甘さ抜群の「寒ざらしそば」、1年中を通してジーとバーが心をこめて打つ本格手打ち蕎麦は絶品で、噛めば噛むほど味が出る蕎麦で、いつも美味しくご馳走になっていました。

私は、いつもの「天ざる」を、家内は、温かい「天ぷらそば」を注文しました。
相変わらずコシのある蕎麦で、噛むほどにジワッと蕎麦の味と香りがし、美味しくご馳走になりました。
春には、蔵王山で採れた季節限定の山菜天ぷらが美味しくいつもご馳走になっていましたが、今年は、4月22日に開通する予定だった蔵王エコーラインが、御釜の火山性地震の影響で閉鎖され、その味を楽しむことができずがっかりでした。

蔵王エコーラインが開通したことに伴い蔵王山で遊んだ後、ペンション&レストラン「峠」にも寄ること機会が増えると思うと嬉しくなります。更に、ペンション&レストラン「峠」の前に広がる別荘地に、「峠」が経営する宿泊施設があり、そこの岩風呂温泉は登山の疲れを癒す最高の場所で、鳥の鳴き声と爽やかな高原の風を浴びながら入る岩風呂温泉は至福の境地そのもので楽しみにしています。

明日のブログは、遠刈田温泉街から蔵王エコーライン入口右手を直進し、青根温泉街道へと走り、間もなくして右手に見える宮城蔵王「森の楽園」のチェンソーアートの彫刻をご紹介したいと思います。