整地前のいちごハウスで“いちごの採り放題”

■いちごハウス
　

■いちごの畝
　

■収穫したいちご


■イチゴジャム作り
　

　

■いちごジャム（完成品）


先日、宮城県山元町のいちご農園で採り放題のいちご狩りを楽しんできました。

仙台に住んでいる友人の実家がいちご農園で、今年のいちごの収穫・販売は終わったことからいちご畑を整地する前にいちご狩りをしないかとお誘いを受けました。
毎年、この時期になると友人から声が掛かり、思う存分いちご狩りを楽しんでいました。

いちごを入れる箱は自分が採りたい分だけ準備していくということで、発泡スチロールの箱を大小取り混ぜて４個、その他にいちごが入っていた空箱を２個ほど持参しました。

妻と一緒に行ったことから全部で二畝を採り、少し時間があったことから別畝に案内されて半分ほどの畝を任されて採ってきました。
いちごは、大分、熟し過ぎたものや小さいものもありましたが、大きさを選ぶこと無く手当たり次第に採ってきました。

結構な量を収穫したことから隣や友人にもお裾分けをしました。
早速、我が家では、いちごジャムや冷凍保存をしながら有効に活用しました。
いちごジャム作りは、私もいちごのヘタを取ったり、アクを取ったり、いちごジャムを瓶に入れたり手伝いました。
大きいビンから小さいビンまで、当分は、いちごジャムを買わなくても良いくらいに作ったのではと思いました。
いちごジャム作りでは、砂糖をたっぷり時間をかけて作りましたが、甘い香りが漂い、隣近所には迷惑だったのではと思いました。

いちご採り放題に声をかけてくれた友人には感謝してもしきれないものがあります。
いちごの畝を整地する最後のイベントとは言え、遠慮なくいちご狩りができるなんて殆どあり得ないことで、楽しい経験をさせていただいたことに感謝でした。