青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

「秋の日帰り旅行 陶芸体験と山寺」に参加してその①

2019-11-10 06:30:00 | 旅行

■陶芸教室リーフレット

■秋の日帰り旅行

■陶芸教室:平清水焼七右エ門窯

■私の作品:湯呑茶碗

■家内の作品:皿

■参加者の作品

 10月26日、仙台トヨペットスマイルクラブの「秋の日帰り旅行 陶芸体験と山寺」へ参加しました。

 陶芸体験という興味ある企画と、二十年、家内の姉妹と行った山寺を懐かく思い出しました。

【初めて経験した陶芸教室】

 今日のブログは、初めて体験した陶芸教室について書き込みたいと思います。

 陶芸教室は、平清水焼七右エ門窯というところでした。

 湯飲茶碗や皿、置物の作り方の講習を受けた後、実際、自分が作りたい作品を選びました。

【湯呑茶碗にチャレンジ】

 私は、一番、簡単と思われた湯飲茶碗にチャレンジすることにしました。

 既にこねている粘土をろくろに置いて真中から指を突っ込んで底が抜けないように、の方から上の方へと出来るだけ周りは薄くなるように形を作っていく、その後、木で型をとった模様やオリジナルの絵を側面に描いていき、色づけは、工房で準備してくれた焼き色を指定するというやり方でした。

 湯呑茶碗の絵は、きのこの模様をした型を周囲に押し、青みがかった色で焼いてもらうことにしました。

 作った大きさよりも窯で焼くと小さくなることから少し大きめに作った方が良いということで、出来るだけ大きい湯飲み茶わんを作りました。ご飯茶わんのように大き過ぎたのではと思いながらどんな形の湯呑茶碗ができるか楽しみでした。

【完成は、約一ヶ月後】

 焼き上がった作品は、一ヶ月後に郵送していただくことになりました。

 参加した皆さんの作品を見せていただきましたが、それぞれ個性豊かでユニークな作品が多く、一時の陶芸教室の体験を楽しんでいる雰囲気が伝わってきました。

【明日のブログは、山寺「ふもとや」の昼食

 明日のブログは、山寺「立石寺」見学をする前に食べた山寺「ふもとや」の昼食について書き込みたいと思います。




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