今年初めて、鯉のぼりを見た。
気持ちよさそうに泳いでいた。
レンゲ畑が色も濃くなりとても綺麗だが、もうじき耕されて田んぼの肥料になるのだろう。
メダカの鉢の藻がとても繁茂してたので、万が一卵があってはいけないと思い、たらいに入れていたら、
やはり赤ちゃんが生まれていた。
この子たちの親がいる鉢には、尾びれの所が曲がっている奇形のメダカが多い。
今年初めて、鯉のぼりを見た。
気持ちよさそうに泳いでいた。
レンゲ畑が色も濃くなりとても綺麗だが、もうじき耕されて田んぼの肥料になるのだろう。
メダカの鉢の藻がとても繁茂してたので、万が一卵があってはいけないと思い、たらいに入れていたら、
やはり赤ちゃんが生まれていた。
この子たちの親がいる鉢には、尾びれの所が曲がっている奇形のメダカが多い。
室内だと、少し肌寒い感じだが、外は初夏の様だった。
山には若葉が目立ち、心まで沸き立つような感じだ。
所用があり、ここから車で南へ15分ほどの所に行った。
開聞岳がくっきり見え、山では山桜が頂上近くまで咲いている様子だった。
家に帰り、何気なくメダカの鉢を見ると、赤ちゃんが生まれていた。
例年だと、卵を見つけては別の入れ物に移していたが、今年は自然に任せることにしていた。
親が餌と間違って食べず成長してほしいものだ。
知り合いの方に、親戚の人がハウスで作ったという枇杷を頂いた。
甘くて美味しかった。もちろん初物だ。
リコーダーのレッスンを受けるために鹿児島市へ行ってきた。
レッスンの後はいつものように友人が迎えに来てくれ、先ずはランチに行った。
今日はオムライス。
食後は、時々行く鹿児島市都市農業センターに行った。
菜の花と桜が満開だった。菜の花の香りがあたり一面に満ち、蜜蜂も蜜を集めるのに寄ってきていた。
空はすっきりしない天気だったが、桜島はくっきりと見えていた。
出港して間もなく噴火し、大勢の外国の観光客が喜んで写真を撮っていた。
私にとっても久しぶりに見る光景だったが、いつか大噴火するはずで、
その時に遭遇するのは嫌だなと思いつつ眺めていた。
ところで、今日の新聞にコーラスの先生の記事が大きく出ていた。
永井記者は3年の任期が過ぎたが、希望してもう1年こちらにいてくれるようだ。
4月になってもダウンコートが必要だとは。でもあと少しの辛抱かな。
所用で大浜方面に行ったので、海岸に立ち寄った。
この看板前からあったかなあ?
ところで、昨日は鹿屋に用事があったので、ついでに母の剥いたツワブキを持って叔父夫婦の所を訪ねた。
94歳と88歳の二人暮らしだが、元気な様子だった。叔父が漬けたという高菜の漬物をお茶請けに出してくれた。
白菜も漬けるそうだ。
叔母が「塩は何パーセントだった?」と聞くと何も見ずにちゃんと答えられるのには驚いた。
数年前までは梅干しも60キロ漬けていたそうだ。でも食べる人がいなくなり漬けなくなり、残っていた古い
梅干しは捨てたらしい。
持病はあれこれあり、「もうダメかと思った日もあったが寿命というものがあるんだな。」と言っていた。
因みに日記は言うに及ばず、色々なことを記録しているし、子どもや孫とメールのやり取りもしている。
3月はあっという間に過ぎ、明日からは2025年度となる。
年度毎の切り替えがあるのは、気持ちも新たになるようでやはりいい。
何か新しいことを始めたくなる。
煙草は嫌いだが、すくすくと育つ葉タバコの成長を見ているのは楽しい。
高砂百合だと思うが、咲いている。