無趣味な多趣味

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災害は忘れた頃にやってくる

2008年12月24日 18時28分08秒 | アンティーク石油ストーブのお話
災害は忘れた頃にやってくる・備えあればうれいなし・先人の教えのことわざです。
この先いったい何が起こるか分からないのです。
今こうしてヘイヘイボンボンとブログを作成中にも地面の下では地殻変動で大地震が起きるやも知れません。
西にみえる浅間山が一触即発状態でいつ噴火するやも知れません。
頭の上では隕石が炎をあげてせまっているやも知れません。まさに一寸先は闇なのです。
皆さんご存知の大地震が北の方では有りました。
その後、所用で現地に行ったのですがニュースで見た情景が目の前にありました。
家屋が倒壊してしまった方たちは外で煮炊きをしてました。
・・・まさに!そのライフラインの途絶えた中で灯油さえあれば使えるこのタイプのストーブが大活躍してました。・・・・
今まで紹介してきたのとは用途が違います。
調理用に作られたクッキングストーブです。
コロナ石油コンロストーブKT-10型です。
おおきな鍋を載せても平気なボディーに4,6リットルのタンクを装着してます。
やかん程度のお湯でしたらすぐに沸かす火力ですが1時間あたりの燃料消費量は0,155リットルと超低燃費です。
同じ石油ストーブの中では地味な存在ですが電気・ガスの無い災害時や炊き出しの時などに頼りになる
(備えあればうれいなし)ストーブです。

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