7月の社中展に出品することになった米フツ蜀素帖の臨書。
前回のK展は、結局お手本をもらったが、
今回はお手本を戴かずに作品造りが出来そう。
臨書としてのアレンジの許容範囲も
おぼろげながら分かって来た。
米フツはすこしアレンジを加えないと、
作品として見栄えがしないように思えるが、
余りアレンジし過ぎると、
米フツらしさが消えてしまう。
5月からY展の作品造りも加わる。
今、仕事が超忙しい分、5月は少し暇になる予定。
去年の今ごろに比べたら、
画宣紙に字を書くことを
余り苦労と感じなくなってきた。
進歩したからと、内心思っている。
最近の悩み。
少し長時間筆を持っていると、
右腕が痛くなること。
肘を中心に上側の筋肉が痛む。
薬指に力を入れるとビンビンくる上腕の筋肉を中心に痛む。
そんな時、
右手の中指と薬指の付け根の間を
指圧すると痛いポイントがある。
上腕に痛みがある時は必ずそこにも痛みがある。
中指と薬指の付け根の関節の間が詰まっている感じ。
そこを何度か指圧する内に、
その傷みが消えて、
同時に肘の痛みもなくなっている。
気が通ったという、現象である。
痛いところを触らず、
リモコン操作するようなもの。
生き物の体は不思議なつながりをもっている。
前回のK展は、結局お手本をもらったが、
今回はお手本を戴かずに作品造りが出来そう。
臨書としてのアレンジの許容範囲も
おぼろげながら分かって来た。
米フツはすこしアレンジを加えないと、
作品として見栄えがしないように思えるが、
余りアレンジし過ぎると、
米フツらしさが消えてしまう。
5月からY展の作品造りも加わる。
今、仕事が超忙しい分、5月は少し暇になる予定。
去年の今ごろに比べたら、
画宣紙に字を書くことを
余り苦労と感じなくなってきた。
進歩したからと、内心思っている。
最近の悩み。
少し長時間筆を持っていると、
右腕が痛くなること。
肘を中心に上側の筋肉が痛む。
薬指に力を入れるとビンビンくる上腕の筋肉を中心に痛む。
そんな時、
右手の中指と薬指の付け根の間を
指圧すると痛いポイントがある。
上腕に痛みがある時は必ずそこにも痛みがある。
中指と薬指の付け根の関節の間が詰まっている感じ。
そこを何度か指圧する内に、
その傷みが消えて、
同時に肘の痛みもなくなっている。
気が通ったという、現象である。
痛いところを触らず、
リモコン操作するようなもの。
生き物の体は不思議なつながりをもっている。