「週刊金曜日」令和7年7月4日号の「言葉の広場」というコーナーがあり、読者の投稿欄のようなのだが、その中に、宗岡俊二氏という方の投稿(タイトルは「読み応えあった特集「象徴天皇制を問う」」)の中に面白い記載がある。
抜粋すると、
-----引用開始-----
マスコミ、新聞報道に流されてしまって、女性、女系でいいじゃないか、などとぼんやり思っていた。
ところが、むしろそのことが天皇制を手ごわいものにすると教えられ、頭をぶん殴られた思いがした。肝は天皇制の廃止だと、もう一度腹に落とし込もう。
-----引用終了-----
「女性、女系」を認めると、「むしろそのことが天皇制を手ごわいものにすると教えられ、頭をぶん殴られた思いがした。」というのは、よく分かっているなという感じである。
立場、価値観は違うけれども、状況認識は共感できる。
保守系の雑誌よりも、何だか面白い。
抜粋すると、
-----引用開始-----
マスコミ、新聞報道に流されてしまって、女性、女系でいいじゃないか、などとぼんやり思っていた。
ところが、むしろそのことが天皇制を手ごわいものにすると教えられ、頭をぶん殴られた思いがした。肝は天皇制の廃止だと、もう一度腹に落とし込もう。
-----引用終了-----
「女性、女系」を認めると、「むしろそのことが天皇制を手ごわいものにすると教えられ、頭をぶん殴られた思いがした。」というのは、よく分かっているなという感じである。
立場、価値観は違うけれども、状況認識は共感できる。
保守系の雑誌よりも、何だか面白い。