皇居の落書き

乱臣賊子の戯言

「悠仁さまに「愛子さまより前」を歩かせたい」・・・世も末

2024-07-27 22:01:28 | 皇室の話(3)
令和6年7月27日、現代ビジネスより配信の「悠仁さまに「愛子さまより前」を歩かせたい…紀子さまの「お考え」が宮内庁長官の発言から見えてきた」と題する記事がある。

宮内庁長官の発言というのは、皇室担当記者が引用している『宮中行事ではないため学業に支障がなければ出席される』というだけの内容で、「悠仁さまに「愛子さまより前」を歩かせたい」というのはそれとは別の宮内庁関係者の憶測発言として書かれているというお粗末な記事。

いや、お粗末というか。

いくら何でも、こんなのを記事にしてはいけないのではないだろうか。

ネット上の憶測中傷サイト、怪しげなフェイクニュースサイトと同レベルなのではないか。

それとも、敢えて載せて、世の中の反応でも見るつもりなのだろうか。

であるならば、その前提で感想を述べると、

世も末
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旧宮家に出番はないと思う

2024-07-17 22:12:12 | 皇室の話(3)
令和6年7月16日7:00、共同通信より配信の「旧宮家の子孫たちが皇族になる現実味は… 77年前に離脱、復帰案に賛否渦巻く」と題する記事がある。

「復帰案に賛否渦巻く」とあるのだが、渦巻いているのだろうか。

「共同通信が今春実施した世論調査では、旧宮家の子孫を皇族にして男系男子の天皇を維持する考えに計74%が反対だった。」と書いてあるので、国民の意思というのはだいたい固まっていると言えるのではないのだろうか。

「旧宮家の子孫たち」を皇族にする案を推進している人たちは、それによって、男系男子の永続が確保されると本気で認識しているのだろうか。

それとも、「旧宮家の子孫たち」を皇族にしても、いずれは男系男子では続かなくなると想定しているのだろうか。

いずれは男系男子では続かなくなり、女性女系拡大が必要になるということを見込んでいるのであれば、現在の皇室に適用して、現在の皇室の方々の系統を維持する方が良いのではないだろうか。

ところで、ヤフーニュースのこの記事の関連記事として、令和4年9月20日に47NEWS配信の「愛子さまはなぜ「愛子さま」と報道されるのか 称号「敬宮さま」は幼少時だけ?」と題する記事が紹介されている。

あの大木賢一氏の記事である。

この記事の中に、以下の記載がある。
-----引用開始-----
▽「敬宮さま」でなければ不敬?
 いつの間にか当たり前になってしまった「愛子さま表記」だが、皇室に関するネット上の書き込みを見ていると、愛子さまを愛子さまと呼ぶことを「不敬だ」とする声もある。「天皇家の長女なのだから、正式に敬宮さまとお呼びすべきだ。宮家の皇族と一緒にすべきではない」といった具合だ。
 しかし、すでに見てきたように、幼少のころの愛子さまを「敬宮さま」と表記するメディアは実際に存在した。称号は「幼少時の呼び名」なのだから、成人した現在の愛子さまを「敬宮さま」と呼ぶのは無理があるような気もする。
-----引用終了-----

中途半端な知識で「不敬だ」とする声というのは、ネット上にはよくいるものだ。
「敬宮さま」とお呼びすべきだというのであれば、まだ理解できるのだが、中には「敬宮愛子さま」とお呼びすべきだと声高に主張する者もいる。
ただ、これは、ご称号というものが用いられるようになった歴史的な沿革からすると、本当はちょっとおかしい。

-----引用開始-----
▽「正式な呼称」専門家はどうみる?
 愛子さまの「正式な呼称」が何なのかは結局よく分からないままだが、今回の結果について、皇室制度を研究する専門家たちはどう考えるのか。
 国学院大学講師で神道学者の高森明勅氏は「興味深いですね。新聞でもともと使われていたという『敬宮愛子さま』というのは間違いではないですが、個人的には少し違和感を覚えます」とのこと。敬宮という称号での報道に、身分の尊い方の本名を避ける意味合いがあったのだとすれば、「敬宮」と「愛子」を併記してしまっては意味がない、との立場だ。その点から言えば、「大玉転がし」の時に使われた「敬宮さま」こそが正解、ということにもなる。
-----引用終了-----

「敬宮という称号での報道に、身分の尊い方の本名を避ける意味合いがあったのだとすれば、「敬宮」と「愛子」を併記してしまっては意味がない」とする高森明勅氏の指摘は正しい。

根拠としては、このブログでも以前少し書いた記憶があるが、「明治天皇紀」第3巻における明治8年1月18日のところで、以下の記載があるのである。

------引用開始(下線は筆者)-------
一 従前某宮ノ別称ハ廃セラレ親王宣下ノ後ハ某仁親王某子内親王ト称シ宣下アラサル間ハ某仁皇子某子皇女ト称スヘシ
但シ臣民ヨリ直チニ某仁親王某仁皇子ト称シ奉ランハ不敬ニモ渉リ可申候間別殿御住居ノ殿名ヲ以テ宮ノ號ニ定メラレ假令ハ某仁親王御称號ノ某宮ト御布告ニ相成リ臣民ヨリハ右御称號ノ某宮ヲ以テ称シ奉ルヘシ
------引用終了-------

「臣民ヨリ直チニ某仁親王某仁皇子ト称シ奉ランハ不敬ニモ渉リ」という感覚があってこそのご称号というわけだ。

ただ、こういう感覚というのは現在の日本社会では失われているのもしれない。

むしろ、「敬宮愛子」という表記は、御自身がお使いになっておられるようなので、それならそれで問題があるということにはならない。

第三者が、「敬宮愛子さま」と称しなければ失礼だと声高に主張すると、それはちょっと変ではないかと言いたくなるが、事実上通用しているというのであれば、それを否定するべき理由は何もない、ということになる。

なかなか微妙なところである。

ただ、今回の大木氏の記事を読んで改めて思ったのだが、御称号は「幼少時の呼び名」であったとして、「敬宮」というのはどうも子ども向きではない、ということである。
出典となった「人を敬する者は、人恒に之を敬す」という内容は、大人の中の大人とも言うべき高度な社会性を感じさせるものであり、「恒に」ということは永続性を想起させる。

御結婚により民間人となられるという人生というよりも、いずれ即位され日本の中心となられる人生に合致する御称号であったのかもしれない。

そして、愛子内親王殿下におかれては、まさしくその道を進んでおられるように感じられるのである。
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大木賢一氏の記事は面白い

2024-07-16 22:13:52 | 皇室の話(3)
令和6年7月16日7:00、現代ビジネスより配信の「上皇さまは日本語だったが…天皇陛下の「異例の英語スピーチ」から見えたこと」と題する記事がある。

大木賢一氏の記事である。

英国御訪問中の天皇陛下のスピーチについて、最初の方で「英語によるスピーチを多くの人は「国際派の本領発揮」のようにとらえたが、私は、天皇という立場を考えると、そう簡単に賛美ばかりしてよいのかと疑問を持った。」と書いているので、批判的な内容の記事なのかなと思っていたら、英文と日本語版の比較の話になって、この論点については以下のように結んでいる。

-----引用開始-----
日本語でも、他言語でも、自らの意思で思いを尽くすのならば、それでよいのではないか。招いてくれた国の人々にできる限りの真心を伝えるために、日本語以外の言語を使うことは、前向きにとらえるべきだと思い直した。
-----引用終了-----

プロの記事の中で、「思い直した」という書き方をするというのはなかなか珍しい気がする。
これは、大木氏が自らの頭で考える人ということで、また、それをそのまま記事にするタイプの方であるということを、よく表しているのかもしれない。

今回は、英国御訪問について称賛する内容となっているが、仮に、大木氏として納得できないことがあれは、天皇陛下に対して批判的な内容の記事を書くこともあり得ると思う。
本来あるべき皇室報道の緊張感であろう。

それにしても、今回の大木氏の記事で、日本語で話すか英語で話すかという論点が取り上げられたが、これは面白い視点だと思う。
正確に表現することに重点を置けば日本語で話すのがよいのかもしれない。
相手に直接的に伝わることに重点を置けば相手国の言葉で話すのがよいのかもしれない。
ただ、珍しい言語の国の場合は、日本語を用いざるを得なくなるかもしれない。

さて、ヤフーニュースのサイトでは、今回の記事の関連記事がいくつか紹介されているが、その中に令和元年11月10日、現代ビジネス配信の「皇室記者が現場で感じた、新天皇夫妻と上皇夫妻の「大きな違い」」と題する大木氏の記事がある。

記事中に以下の記載がある。
-----引用開始-----
当時、皇太子夫妻は雅子さんの適応障害のため2人そろっての活動が極めて少なく、一方で高級レストランに通っているといったバッシング報道がされていました。

記者会でも「平和を希求し、戦没者慰霊や被災者への寄り添いを続ける素晴らしい天皇、皇后両陛下」との比較で反感を抱くのか、平場ではほとんどの記者が雅子さんを「雅子」と呼び捨てにしていました。皇太子を「息子」とか「長男」と呼んではばからない人物も、前天皇夫妻の周辺にはいました。
-----引用終了-----

平成の東宮バッシングを知らないという人も多くなっているかもしれないが、当時はこういう状況だったのである。

それにしても、「皇太子を「息子」とか「長男」と呼んではばからない人物も、前天皇夫妻の周辺にはいました。」とあるのは、なかなか具体的であり衝撃的である。

当時のバッシング記事に「千代田関係者」という者が頻繁に登場するのであるが、それが裏付けられたかのような感じである。

大木氏の記事については、今後も要注目であろう。
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「この国には「愛子天皇」が必要だ」には全く同意

2024-07-13 22:45:41 | 皇室の話(3)
令和6年7月12日、PRESIDENTonlineより配信の「この国には「愛子天皇」が必要だ…私が「天皇陛下のスピーチ」で感じた昭和・平成の皇室との決定的な差」と題する記事がある。

ストレートなタイトルがいい感じである。

ただ、「この国には「愛子天皇」が必要だ」という主張について、記事の書き手である矢部氏の考え方は、いろいろな考え方があっていいとは思うのだが、筆者にはちょっと不思議な感じがした。

この記事における矢部氏の基本的な考え方は、以下の箇所に表れていると思う。
-----引用開始-----
 だからこのままでいいかと言われると、やはりそうとは言えない。今のうちに令和の「テーマ」を打ち出すことだと思う。次代を担う男子が秋篠宮家の悠仁さまだけという待ったなしの皇室が続いていくためには、「ほのぼの」に加え迫力が必要に思う。現実とつながる問題意識、それを感じさせてほしいのだ。
-----引用終了-----

そして、矢部氏が期待するテーマとして出てくるのが、「突然だが、それは「愛子天皇」だと思う。」という話で、論理の展開具合がちょっと分かりにくい。

「平成が積み残したものは、「ジェンダー平等」だ」、「特効薬は「愛子天皇」だと思うのだ。」とも書いてあるので、天皇皇后両陛下に対し、「ジェンダー平等」をテーマとして取り組むことを求めたいという趣旨なのだろうか。

両陛下がジェンダー平等に取り組み、それが世の中に浸透し、その結果として「愛子天皇」が実現するということか。

いや、「特効薬は「愛子天皇」」とあるので、愛子天皇の実現に取り組んで欲しいということ?
両陛下に?

せっかく、愛子天皇実現に肯定的な記事が出たのであるから、揚げ足取りのようなことはしたくないのであるが、肝心なところの論理がよく分からなかったのである。

また、「「テーマ」を打ち出すこと」「現実とつながる問題意識、それを感じさせてほしい」という箇所につき、そういう思いを抱くというのは、筆者にはよく理解はできる。
本心からの善意に基づく提言なのであろう。

ただ、公の存在に対して、そういったものを感じさせてほしいというのは、当然の前提にしてよいのだろうか、という思いが筆者にはある。

いわば観客のような立場で、「それを感じさせてほしい」というのは、大衆天皇制的であるように感じる。
週刊誌、テレビ、さらにネットとなれば、その傾向は更に強まっていくのであろうか。

それが必然的な傾向であろうとしても、両陛下の側において、それに応じようと意図されることとなれば、短期的には美談が増えるのかもしれないが、結局は値打ちが下がってしまうような気もするのである。

分かりやすい弱者への寄り添いを意図して打ち出そうとしたとき、それは点数稼ぎ的な御公務となってしまうのではないか。

そして、両陛下としても、この辺りの問題意識はお持ちなのではないかと、筆者としては、想像する。
「ほのぼの」と、計りがたい叡慮。
打ち出し方が異なるのは、当然と言えば当然であろう。

筆者としては、計りがたい叡慮に思いを巡らすことにこそ、楽しみがあると思っている。

もちろん、両陛下におかれては、分かりやすい弱者のみでなく、分かりにくい弱者、気づかれにくい不幸にも、光を当てようとされることは間違いない。
そこに愛子内親王殿下も加わることとなるのであろう。

非常に楽しみなことであり、「この国には「愛子天皇」が必要だ」には全く同意である。
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第49回衆議院選挙候補者の女性天皇賛否アンケート結果(埼玉編)

2024-07-11 22:11:30 | 政治家
皇位継承の問題につき、ここしばらく「政治家」といった括りで述べたりしているのだが、「政治家」にも様々な意見があるかもしれない。

毎日新聞のサイトにて、第49回衆議院選挙における候補者についての情報が掲載されており、
各候補者のアンケートの結果も掲載されている。

アンケートには、「問16:皇族の女性が天皇になることに賛成ですか、反対ですか。」が含まれており、賛成、反対、非該当(設問で示した選択肢以外の回答)、無回答の4つに区分されている。

候補者に対するアンケートなので、当選しなかった方の分も掲載されているが、とりあえず、当選した方の回答を、埼玉県について取り出すと、以下のようになっている。

「問16:皇族の女性が天皇になることに賛成ですか、反対ですか。」


埼玉1区
 村井英樹  自民 回答:非該当
 
埼玉2区
 新藤義孝  自民 回答:無回答
 高橋英明  維新 回答:非該当

埼玉3区
 黄川田仁志 自民 回答:反対

埼玉4区
 穂坂泰   自民 回答:非該当

埼玉5区
 枝野幸男  立憲 回答:無回答
 牧原秀樹  自民 回答:非該当

埼玉6区
 大島敦   立憲 回答:賛成
 中根一幸  自民 回答:反対

埼玉7区
 中野英幸  自民 回答:反対
 小宮山泰子 立憲 回答:賛成

埼玉8区
 柴山昌彦   自民 回答:反対
 
埼玉9区
 大塚拓    自民 回答:非該当

埼玉10区
 山口晋    自民 回答:反対
 坂本祐之輔  立憲 回答:賛成

埼玉11区
 小泉龍司   自民 回答:反対

埼玉12区
 森田俊和   立憲 回答:賛成
 野中厚    自民 回答:反対

埼玉13区
 土屋品子   自民 回答:賛成

埼玉14区
 三ツ林裕巳  自民 回答:非該当
 鈴木義弘   国民 回答:賛成

埼玉15区
 田中良生   自民 回答:反対
 沢田良    維新 回答:反対

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第49回衆議院選挙候補者の女性天皇賛否アンケート結果(群馬編)

2024-07-11 22:09:26 | 政治家
皇位継承の問題につき、ここしばらく「政治家」といった括りで述べたりしているのだが、「政治家」にも様々な意見があるかもしれない。

毎日新聞のサイトにて、第49回衆議院選挙における候補者についての情報が掲載されており、
各候補者のアンケートの結果も掲載されている。

アンケートには、「問16:皇族の女性が天皇になることに賛成ですか、反対ですか。」が含まれており、賛成、反対、非該当(設問で示した選択肢以外の回答)、無回答の4つに区分されている。

候補者に対するアンケートなので、当選しなかった方の分も掲載されているが、とりあえず、当選した方の回答を、群馬県について取り出すと、以下のようになっている。

「問16:皇族の女性が天皇になることに賛成ですか、反対ですか。」


群馬1区
 中曽根康隆 自民 回答:反対

群馬2区
 井野俊郎  自民 回答:反対

群馬3区
 笹川博義  自民 回答:非該当

群馬4区
 福田達夫  自民 回答:賛成

群馬5区
 小渕優子  自民 回答:賛成
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第49回衆議院選挙候補者の女性天皇賛否アンケート結果(栃木編)

2024-07-11 22:06:58 | 政治家
皇位継承の問題につき、ここしばらく「政治家」といった括りで述べたりしているのだが、「政治家」にも様々な意見があるかもしれない。

毎日新聞のサイトにて、第49回衆議院選挙における候補者についての情報が掲載されており、
各候補者のアンケートの結果も掲載されている。

アンケートには、「問16:皇族の女性が天皇になることに賛成ですか、反対ですか。」が含まれており、賛成、反対、非該当(設問で示した選択肢以外の回答)、無回答の4つに区分されている。

候補者に対するアンケートなので、当選しなかった方の分も掲載されているが、とりあえず、当選した方の回答を、栃木県について取り出すと、以下のようになっている。

「問16:皇族の女性が天皇になることに賛成ですか、反対ですか。」

栃木1区
 船田元   自民 回答:賛成

栃木2区
 福田昭夫  立憲 回答:賛成
 五十嵐清  自民 回答:反対

栃木3区
 簗和生   自民 回答:無回答

栃木4区
 佐藤勉   自民 回答:非該当
 藤岡隆雄  立憲 回答:無回答

栃木5区
 茂木敏充  自民 回答:無回答
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第49回衆議院選挙候補者の女性天皇賛否アンケート結果(茨城編)

2024-07-11 22:01:51 | 政治家
皇位継承の問題につき、ここしばらく「政治家」といった括りで述べたりしているのだが、「政治家」にも様々な意見があるかもしれない。

毎日新聞のサイトにて、第49回衆議院選挙における候補者についての情報が掲載されており、
各候補者のアンケートの結果も掲載されている。

アンケートには、「問16:皇族の女性が天皇になることに賛成ですか、反対ですか。」が含まれており、賛成、反対、非該当(設問で示した選択肢以外の回答)、無回答の4つに区分されている。

候補者に対するアンケートなので、当選しなかった方の分も掲載されているが、とりあえず、当選した方の回答を、茨城県について取り出すと、以下のようになっている。

「問16:皇族の女性が天皇になることに賛成ですか、反対ですか。」


茨城1区
 福島伸享  無  回答:賛成
 田所嘉徳  自民 回答:無回答

茨城2区
 額賀福志郎 自民 回答:無回答

茨城3区
 葉梨康弘  自民 回答:非該当

茨城4区
 梶山弘志  自民 回答:非該当

茨城5区
 浅野哲   国民 回答:非該当
 石川昭政  自民 回答:反対

茨城6区
 国光文乃  自民 回答:反対
 青山大人  立憲 回答:賛成

茨城7区
 永岡桂子  自民 回答:反対
 中村喜四郎 立憲 回答:賛成
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靖国神社の落書き男は放尿男なのではないか

2024-07-10 22:32:07 | 筆者のつぶやき
令和6年7月10日、靖国神社の落書き事件の犯人の一人が逮捕されたそうだ。

このブログのタイトルは「皇居の落書き」であり、そんな筆者が言うのも何だけれども、本当にけしからん事件である。

さて、この事件なのであるが、もっぱら落書きに焦点が当たっているけれども、犯人は放尿をしたのかどうか。

放尿のような仕草と報じている記事もあるけれども、実は放尿していたとしている記事もある。



もし、放尿していたのであれば、あれだけ公の場での行為でもあり、公然わいせつ罪を問う方が妥当なのではないのだろうか。
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変わらないのだろうか

2024-07-07 20:47:05 | 筆者のつぶやき
男系男子は、結局、変わらないのだろうか

弱気なつぶやき
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