うちのオーディオラック。
機器を並び替えました。

以前に紹介した機器から、大きく変わったのはアンプ。
先日も書いたとおり、GOLDMUNDの「MIMESIS 330ME」になりました。
TRIGONのSNOW WHITE & DWARF は独特の世界を聴かせてくれました。
高S/N、広帯域ってわけではないけれど、どんな音楽もうまく「まとめて」聴かせてくれました。破綻がなく、おもしろみももっているアンプでした。
でも、今回導入を決めたSCS4にはどうも合わないと感じたのです。
このスピーカーは「まずは、はつらつさで勝負!」っていう感じなのですが、TRIGONではそんな自由奔放な音が出ません。
また、両者の個性が打ち消し合ってしまった気もしました。
ということでの、アンプ替えです。
THIELになって、やや淡泊になった中域もMUNDアンプ(全段のJOBも含め)で、ずいぶん魅惑的になりました。
もともと張りのあった、レスポンスのよい低域にもますます磨きがかかりました。
セパ→プリメインで、心配だった音場の広さも全く不満に思わず、逆に広がったほどです。
プリメインにしては高い買い物でしたが、「今の自分が好む音」に近づくことができ、とても楽しく音楽を聴いています。
機器を並び替えました。

以前に紹介した機器から、大きく変わったのはアンプ。
先日も書いたとおり、GOLDMUNDの「MIMESIS 330ME」になりました。
TRIGONのSNOW WHITE & DWARF は独特の世界を聴かせてくれました。
高S/N、広帯域ってわけではないけれど、どんな音楽もうまく「まとめて」聴かせてくれました。破綻がなく、おもしろみももっているアンプでした。
でも、今回導入を決めたSCS4にはどうも合わないと感じたのです。
このスピーカーは「まずは、はつらつさで勝負!」っていう感じなのですが、TRIGONではそんな自由奔放な音が出ません。
また、両者の個性が打ち消し合ってしまった気もしました。
ということでの、アンプ替えです。
THIELになって、やや淡泊になった中域もMUNDアンプ(全段のJOBも含め)で、ずいぶん魅惑的になりました。
もともと張りのあった、レスポンスのよい低域にもますます磨きがかかりました。
セパ→プリメインで、心配だった音場の広さも全く不満に思わず、逆に広がったほどです。
プリメインにしては高い買い物でしたが、「今の自分が好む音」に近づくことができ、とても楽しく音楽を聴いています。