ちょっと脇道にそれて、GOLD MUND と JOBの話を。
元をたどれば同じ会社なので、音の傾向が全く違うとは言いません。
でも、MUNDとJOBではやっぱり、そこか確かに音が違うんです。
もちろん我が家のアンプとDACも。


JOBはどちらかというと端正な音。
清々しい青春。テニスコートを駆け抜ける風。
日本の伝統文化で言えば、狂言という感じでしょうか
無駄を削った音ではないかと思います。
それに対してMUNDは、相当に演出が加わっています。
世間で言うMUNDの音ってやつでしょうか。
宝塚、歌舞伎の女形という雰囲気。
能楽での幽玄さという感じでしょうか。
とにかく演出バリバリです。
値段を考えるとJOBはたいへんお得な買い物です。
MUNDの入門編と考えるより、別のブランドと考えてるべきでしょう。
共通項は多いですが、「普及価格帯と豪華版」とは簡単に分けられません。
MUNDは完全に趣味の世界。好きな人は大好き、気に入らない人はあほらしくなる世界でしょう。
「パイオニアと中身が同じ」という情報が2ちゃんねるでは大人気です。
が、ブランド名も音も、見た目も全て大事なファクターだと思います。
好きなら気にしなければいいと思います。
どれだけの対価を支払うか、それを決められるのも自由主義経済の恩恵です。
○○円台音とか価値っていうのは嫌いです。
それが好きか嫌いか、それだけではないでしょうか。
しょせん、趣味ですし。
…なあんてことを、大したシステムもないのに言えるのは全てOTAI AUDIOのおかげ。
いつも好みの音を聴かせてもらってます。ありがたし。
元をたどれば同じ会社なので、音の傾向が全く違うとは言いません。
でも、MUNDとJOBではやっぱり、そこか確かに音が違うんです。
もちろん我が家のアンプとDACも。


JOBはどちらかというと端正な音。
清々しい青春。テニスコートを駆け抜ける風。
日本の伝統文化で言えば、狂言という感じでしょうか
無駄を削った音ではないかと思います。
それに対してMUNDは、相当に演出が加わっています。
世間で言うMUNDの音ってやつでしょうか。
宝塚、歌舞伎の女形という雰囲気。
能楽での幽玄さという感じでしょうか。
とにかく演出バリバリです。
値段を考えるとJOBはたいへんお得な買い物です。
MUNDの入門編と考えるより、別のブランドと考えてるべきでしょう。
共通項は多いですが、「普及価格帯と豪華版」とは簡単に分けられません。
MUNDは完全に趣味の世界。好きな人は大好き、気に入らない人はあほらしくなる世界でしょう。
「パイオニアと中身が同じ」という情報が2ちゃんねるでは大人気です。
が、ブランド名も音も、見た目も全て大事なファクターだと思います。
好きなら気にしなければいいと思います。
どれだけの対価を支払うか、それを決められるのも自由主義経済の恩恵です。
○○円台音とか価値っていうのは嫌いです。
それが好きか嫌いか、それだけではないでしょうか。
しょせん、趣味ですし。
…なあんてことを、大したシステムもないのに言えるのは全てOTAI AUDIOのおかげ。
いつも好みの音を聴かせてもらってます。ありがたし。
JobとMundの違いはそういうところなんですね。
わかりやすくすてきな例えで表現されているので、自分で聴くときに参考になります。
ただぼくのMundは古いものだから井上さんからも「ソリッド」な傾向があると言われていますので、このことも加味しなければいけないでしょうね。
ぼくの場合はプリとパワーでの違いですから1セットのアンプとしてそこから出てくる音を表現するのは難しいのかもしれませんね。
まだぼくには出来ません。
おっしゃるとおり、趣味なんだから好きか嫌いかが最も重要ですよね。
自分で読み返してみても「そのたとえ、正しいのか?」と思う部分もあるくらいですから。
でも、楽しい機器たちですね。
今の時代、関わりがいのあるモノって少ないですから。
始めた頃は不安でしたが、長~く楽しめる趣味になりそうです。
お互い楽しみましょうね。