ネットdeポン

　以前はデジカメで撮った写真はお家プリントしてました。その次は近所の写真屋に持ち込んでの印画紙への現像。
　前者はお気軽。後者は美しい。でも、双方ともコストがかかる。
　そんな中で発見したのが「ネットdeポン」というデジカメプリント専門サイト。




　自分がよかったなあと思う点を以下に上げます
①　お家プリントのランニングコストやお店での現像を考えても、とにかく料金が安い。
②　品質はお店並みかそれ以上。
③　３０枚以上の注文で送料無料。
③　たくさん注文すればするほど、割引率が高くなる。
④　手作業で補正してくれる。
⑤　仕上がりが気に入らなければ、こちらの注文通りすぐに焼き直してくれる。もちろん１枚からでもＯＫ。しかも送料も含めて追加料金はかからない。
⑥　夜中に注文しても２日後には届く。（よほどの急ぎでない限り十分な早さ）

　というように、自分にとってはよいことづくめのこのサイト。しかも今は「一眼レフ」サイズのプリントが普通サイズと同料金というキャンペーン中。そのおかげでやたらに注文しています。
　お友達の「教授」や「コンドル」に紹介したところ大絶賛を受けました。特に写真にはうるさい教授も、そのできあがりにとっても満足くれたことは、自分のサイトではないながらもとっても嬉しくなりました。
　年賀状にしか使わないのに高いプリンターを購入している方。ＰＣに保存したまま写真を形に残さない方。お店プリントの高コストに困っている方。解決策になるかもしれませんよ！

アン・サリー

　最近聞いた中で抜群に歌がうまかった女性シンガーです。　ＣＤショップでは「ジャズ」のコーナーに置かれていることが多いのですが、ジャンルを問わず、様々な曲を歌いこなしています。

　全てのアルバムを聴いたわけではないのであれやこれやと語るのはやめますが、何か心の中をスーッと洗われるような歌声です。

　この方は中国人なのですが、子どものころから名古屋で生活しており、日本語の歌も歌っています。　録音もすばらしいので、ぜひいろいろな方に聞いてもらえればと思います。

ムーン・ダンス アン・サリー ビデオアーツ・ミュージック このアイテムの詳細を見る

ＡＥ１ ＭｋⅢ

　わが家のメインスピーカー、イギリスのＡＥ（アコースティック・エナジー）社のスピーカー「ＡＥ１　ＭｋⅢ」です。あいうえお
　ちなみにオリジナルのＡＥ１を設計したフィル・ジョーンズ氏は、現在は「ａａｄ」というメーカーを立ち上げています。私は以前、ＡＶ用にこのメーカーが販売している「Ｓ－５」を使っていました。でも、現在のＡＥ社とジョーンズ氏は全く関係がありません。因縁深いのやら何なのやら。
　このスピーカーの音は簡単に言えば「さっぱり、くっきり、まっすぐ」です。値段はかなり違いますが、比較対象としていたのはウィルソンベネッシュの「ａｒｃ」で、こちらはややフォログラフィック（？）な音に感じました。ＪＯＢのＤＡＣと相まって非常に澄みきった音を聞かせてくれます。このブログにもブックマークしてある「教授の日記」の制作者は私の友人ですが、彼の好む音と私の好むそれとはかなり違う方向を向いていると思います。でも、彼の自宅を訪ねるたびにいつも思うのは「好むと好まざるとにかかわらず、よいものはよい」ということです。自分の好みとは違ってもよいと感じるものは絶対にありますね。食べ物でも、人でも。自分の好みに気付くことができた人は幸せです。

Good "JOB"!!

スイスのゴールドムンド社のセカンドブランド「ＪＯＢ」。
今は消えてしまったこのブランドですが、まさに自分好みの音を聞かせてくれます。
甘美で妖艶な雰囲気…というものからは（わが家の機器や環境では）ほど遠い音です。だから、あまりジャズには向かないかな？
でも、どこまでも静謐で繊細なその音は、くせになったらやめられません。
写真はＤＡコンバーターですが、他にもプリやパワーもありました。程度のよい中古が出てきたら、ぜひ揃えてみたい「音」です。

ソースカツ丼

すっごくおいしかった。
「ソースで勝負なのか？」と思いきや、カツ自体が柔らかくてジューシー、しかもしつこくなくて、これだけでも十分◎。
しかも、キャベツが少なめなのでご飯がベトつくこともなく、最後までのんびりおいしくいただけました。
今度は家族を連れて行きたいなあ。

桜

春の訪れと共にブログを始めてみました。
今年も桜が楽しみです。見るのも、撮るのも、飲み食いするのも。