デジタル機器では出だしができない部分が多い。
ブラックボックスです。
でも、アナログはすべて外に見えていて、何をいじるとどうなるかがすぐにわかる。
当然のことながら音も変わる。
これって今までにない楽しさ。
というわけで、針圧を変えて聞き比べてみました。
結果はいろいろなところで紹介されている通りでした。
が、文章で読むのと、自分の耳で聞くのとでは楽しさが段違い。
思い切り軽くしてみたらまともに再生されなかったり、しっかり針圧をかけてみたら安定し過ぎてレコードの寿命が心配になったり。

うちのカートリッジはDENONのDL-103。
適正針圧は2.5g±0,3g。
今日の気分は2.3g位でしたが、明日はどうなるかわかりません。
それも楽しい。
これって音楽を楽しむことからは外れているかもしれませんね。
でも、
機械が好きでオーディオを始めたら~ぁ~、音楽を好きになっちゃって~ぇ~、もっと機械が好きになってしまった~↑…あると思います!
スピーカーの位置調整など、今日だけでも試したことはいろいろ。
ひょっとして、やっとオーディオの楽しさを知ったのかも…という1日でした。
ブラックボックスです。
でも、アナログはすべて外に見えていて、何をいじるとどうなるかがすぐにわかる。
当然のことながら音も変わる。
これって今までにない楽しさ。
というわけで、針圧を変えて聞き比べてみました。
結果はいろいろなところで紹介されている通りでした。
が、文章で読むのと、自分の耳で聞くのとでは楽しさが段違い。
思い切り軽くしてみたらまともに再生されなかったり、しっかり針圧をかけてみたら安定し過ぎてレコードの寿命が心配になったり。

うちのカートリッジはDENONのDL-103。
適正針圧は2.5g±0,3g。
今日の気分は2.3g位でしたが、明日はどうなるかわかりません。
それも楽しい。
これって音楽を楽しむことからは外れているかもしれませんね。
でも、
機械が好きでオーディオを始めたら~ぁ~、音楽を好きになっちゃって~ぇ~、もっと機械が好きになってしまった~↑…あると思います!
スピーカーの位置調整など、今日だけでも試したことはいろいろ。
ひょっとして、やっとオーディオの楽しさを知ったのかも…という1日でした。
ぼくの場合は機械が苦手だし工作も苦手なのでマニア的ではないのかも。
でもいろんな調整をして音が良くなるとうれしいし、やっぱりオーディオの楽しみを感じますよね。
メカは嫌いじゃないですけど、趣味にするには隙がなさすぎる。
我が家では、少しでも隙を見いだすためにわざわざCDT-DACという構成にしているくらいです。
CDPが1台でもいいんですが、そうなるともう全く手が出せない。
私も機械は得意ではないですよ。
自分の物だから好き勝手にいじってるだけです。
ただ、その「いじれる」部分が少なくなってきてはいますけど。
次はセッティングです。
部屋はこれ以上いじりようがないので。(知識も金銭面も)
プレイヤとターンテーブルは水準器で水平とれたとして、アームの平行と高さがいつも迷いのある部分です。
ここでの迷いが針圧にどの程度反映されてしまうのか。
DL-103は針圧2.5ですから神経使いますね。
現在はラテラルバランサー無しでインサイドフォースキャンセラらしきモノ“アンチスケーティング”とカウンターウエイトのみのプレイヤしか無いので、弱気な当方はテクニカのAT-15Eaをメーカーの推奨適正値にしてます。
MCはアームが高性能な機種をまた購入したら挑戦したいです。