
たかがプリメイン。しかも中古。
でも、初ムンド!!
自分がオーディオを趣味にしようと思ったきっかけになったブランドです。
例のごとくオタイオーディオで購入しました。
前のユーザーの方が信じられないくらい丁寧に使っていらっしゃったようで、傷やこすれを探しても見つけられませんでした。
とにかく極上品でした。
これまでは、TRIGONの「SNOW WHITE」と「DWARF」のコンビで、安いながらもセパレートでした。
セパレートでありながら、セット物で買うべき独特の世界を聴かせてくれました。
今回のアンプ購入に先だってスピーカーを買い換えていたのです。
新しいスピーカーは、THIELのSCS4。
以前のAE1 Mk3は、専用ルームを作ってからいろいろと気になることが増えていました。
環境が整うと、気付かなくていいことも見えてくるのですね。
AEとTRIGONはすばらしいコンビ(トリオ?)でした。
でも、「SCS4」を鳴らすには、TRIGONでは納得できなかったのです。
で、今回のアンプ買い換え。
結果としては、大成功の選択。
今は、夕食でダイニングにいますが、食べたら子どもたちとオーディオルームに直行です。
スピーカーの話、アンプの話。
書きたいことは山ほどありますが、今は音楽を聴いていたい。
自分のオーディオシステムが大きく変貌を遂げたこの1週間でした。
オタイオーディオの井上社長。
本当にいつもありがとうございます!!
驚きました。ムンドのプリメインにThielの大きめのブックシェルフ。
アンプとスピーカーがそっくり交換といったらものすごい変化ですね!
購入されたムンドは、井上さんもWeb上で「世界最高峰の音」と書かれていますね。
SCS4もさぞすばらしい音で鳴っていることでしょうね。
ぼくのMimesis SR Powerも発売時期がかなり前のものですが、聞き込むにつれてムンドが「世界最高峰の」ブランドであることを認めつつあります。
もちろん、Job Preがあってこそですが。
GoldmundとThielの感想をまた是非聞かせてくださいね!
思いつきでの購入だったのですが、予想通りの方向に、予想以上の変化を見せています。
セパからプリメインへの変更で、左右の音場が差幕なるのではと不安を感じていましたが、杞憂に終わりました。
きっとこの組み合わせでならしていくと、もっと魅力が出てくると思います。
myaonさんのムンド&Jobと共に、今後が楽しみですね。