盆踊り
2006-07-31 | 写真
2週間ぶりの休日。梅雨明けとともにやっと休みがとれました。
そこで、嫁の実家へ行って、盆踊りに参加してきました。

三日月がとてもきれいで、始まる前からシャッターを切り続けていました。
周りの人は「準備中のやぐらを撮ってどうするの?」というような顔で周りを通り過ぎていきました。確かに変な光景だったかも知れませんね。

数々のイベントの中でも、盆踊りは一番のんびりとしたものだと思います。
浴衣姿の人も多く、情緒あふれる光景にとても心が穏やかになりました。

休憩時間には花火も。
シャッタースピードや露出、ホワイトバランス。
設定をいろいろ変えながら撮影して、また少しスキルアップしました。マニュアル撮影の楽しさもわかってきた気がします。
あと不足しているのは「感性」の部分。でも、それは勉強して身に付くものではないので仕方ありません。「撮りたいなあ」と思ったものを撮っていくだけです。
ところで、近頃は地域の盆踊り大会が減少傾向にあるそうです。自分の実家の盆踊り大会もずいぶん前になくなりました。矢田川の花火大会もなくなってしまいました。
幼い頃から楽しみにしていた、日本の夏ならではイベントがなくなっていくのは寂しい限りです。
そこで、嫁の実家へ行って、盆踊りに参加してきました。

三日月がとてもきれいで、始まる前からシャッターを切り続けていました。
周りの人は「準備中のやぐらを撮ってどうするの?」というような顔で周りを通り過ぎていきました。確かに変な光景だったかも知れませんね。

数々のイベントの中でも、盆踊りは一番のんびりとしたものだと思います。
浴衣姿の人も多く、情緒あふれる光景にとても心が穏やかになりました。

休憩時間には花火も。
シャッタースピードや露出、ホワイトバランス。
設定をいろいろ変えながら撮影して、また少しスキルアップしました。マニュアル撮影の楽しさもわかってきた気がします。
あと不足しているのは「感性」の部分。でも、それは勉強して身に付くものではないので仕方ありません。「撮りたいなあ」と思ったものを撮っていくだけです。
ところで、近頃は地域の盆踊り大会が減少傾向にあるそうです。自分の実家の盆踊り大会もずいぶん前になくなりました。矢田川の花火大会もなくなってしまいました。
幼い頃から楽しみにしていた、日本の夏ならではイベントがなくなっていくのは寂しい限りです。