にんじんにっき

アトリエにんじん畑の作品紹介と日々のできごと。

あわや骨折!?

2014-09-26 20:42:07 | おでかけ
先日、居留守文庫さんに行ってきました。

祖父母の家の大掃除をしているのですが、要らない本がたくさん。
比較的きれいな画集や植物の図鑑や料理本などは捨てるのがもったいなくて、
買い取りもされているという居留守文庫さんに持って行ってみることにしました。

祖父母の家から居留守文庫さんまでは自転車で5分くらいなので、近い方だと思います。
面倒くさがりの私は2度行きたくないので、自転車の後ろと前のカゴに満載して1度で行こうと四苦八苦。

巨大な植物の図鑑3冊がどうしてもカゴに入りきらないので、大きな紙袋に入れて自転車の前カゴの本の上に乗せて
押えながらボチボチ行くことに。

本って重いのね~。。。。。
自転車のスタンドを外して・・・・って思っても重くて外れない

私って知ってる人は判ると思うけれど、結構力持ちな方だと思うんだけどうんともすんとも

そこで勢いをつけてスタンドを外した途端、
前カゴに乗っけてあった図鑑3冊の紙袋がズルン!!と滑り落ちて私の左足の甲と小指に直撃

息が止まるかと思うくらいの衝撃。。。痛すぎる時って声が出ないのね。

そのまま自転車を持ったまま5分程固まったまま動けずにいたんだけど、怖くて靴下を脱ぐなんて出来なくて

一旦行くのやめる?そのまま行く?家族に連絡して来てもらう?お隣さんに自転車を止めるの手伝ってもらう????って

結局歩けるか確認して(歩く度に左足には激痛が走ったけど)自転車なら片足でも漕げるのでそーっとそーっと
居留守文庫さんに向かったのです。
頭の中では絶対に小指折れてる。。。病院いってたらなにしてるか分らんわ
なんてことをグルグル考えて失笑。。。

居留守文庫さんに無事に着いて、本の査定してもらってる間に少し落ち着いてきたけれど、足はどんどん腫れ上がってるのか
靴がギューギューになってきたようで気が気じゃありませんでした。

思っていた以上に高く買い取っていただいて嬉しい反面、骨折してたら買い取りの金額の何倍もかかるわとドキドキ。
そんな事を思いながらも、欲しかった本を購入しちゃったり。。。
足の上に落ちた図鑑3冊はおかげさまで無傷だったので高く買い取っていただけました

自宅に戻って、恐る恐る靴下を脱いでみると腫れはそこまで酷くないけれど、足の甲と小指が紫色になってました
小指は動かすとギャーって声が出るくらい痛いけれど、歩くのは何とか大丈夫。
骨折はしてないと思うけれど、ヒビは入ってるかもしれないけれど、このまま放っておくことにして早1週間。
小指はまだ動かしたらギャー!だけど、日常は問題なく過ごせているから良しとしましょう

どうしてこんなことばかり。。。って思いながらお料理していたら、
油ガードに腕が当たって、ヤケド。。。熱~!!!!!って思って腕を激しくどけたんだけど、
菜箸を持ってたのをすっかり忘れてて菜箸の頭が思いっきり目頭に当たるという大失態

メガネがあったので目ん玉には刺さらなかったけど、一歩間違えば失明にもなりかねないと家族も呆れ顔。
もう少し落ち着いて行動しないとっていつも言われるけれど、そんなに慌ててないんだけどな~。
毎日どこか打ったり、切ったりと生傷が絶えないわたしなのです。

どうしたら治るのかしら??