「イジメ格好悪いよ!」で有名な
和製マラドーナ前園さんも今や解説者。
どうも、ゼットです。
今日は真面目な話。長いよ!
前園さんの言うとおり!イジメ格好悪いよ!
でも…
子供社会でも、大人社会でも、
誰もが、知らない間にいじめられたり、
いじめてるのが世の中の現実としてある。
きっと、俺も少なからずあるんだろうな。
イジメによる自殺。
自殺にまで追い込まれるなんて、
悲しいことだ。
そして、イジメた相手に復讐を誓い、
人生ぼうにふるのも悲しいことだと思う。
昔、こんな事件があったのを覚えているでしょうか?
中学時代にイジメられていた青年が復讐を誓い、
時を経て同窓会で元同級生達を
毒殺しようとした殺人未遂事件。
中学を卒業してから、
高校大学と理系に進み薬学を専攻。
薬学のスペシャリストに。
全ては、毒殺によるイジメっ子
及び傍観者に復讐するために。
顛末は
その復讐者の母親が犯行の前日に、
その練り上げられた計画書を発見し、
警察に届け逮捕。
事件後の同級生達のコメントは
「え!?ちょっとからかったとかは
あったかもしれないけど、
よく覚えてない。怖いですね。」
とだいたいこんな感じ。
なんだ!この温度差!
かたや、青春時代を復讐の為に生きてきたのに、
全然記憶に無いって!
もちろん、実際何かの行き違いで
逆恨みした妙な奴だった可能性もあるけど。
にしてもである。
このニュースを面白おかしく報道していた
マスコミは少なくなかった。
そいつには同情の余地なしなんだぁ。
へー。
実際にその復讐者がどんな奴かは知らない。
でも、もし自殺に追込まれる位に
酷いいじめを受けていたら…。
十代二十代を復讐の為だけに生きるなんて、
その期間死んだと一緒じゃねぇ!?
ある意味においては自殺したと一緒じゃねぇ!?
ちょっと才能ある監督がオマージュして
映画にしたら、社会に問題提起!
みたいな映画になるんじゃねぇの?!
観た奴も、主演の亀梨くん(俺のかってなキャスティング)
演ずる復讐者に感情移入しちゃうんじゃねぇの!?
もちろん、目には目をなんて、時代錯誤な考え方、
絶対ありえちゃいけない
馬鹿げたことだし、毒殺なんて
刃には刃をどころの復讐じゃないしね。
そういえば、ゼットの知り合いの学校で、
メリケンサックはめてイジメっ子を
ボッコボッコの半殺しにした奴がいたって聞いたなぁ。
普通だったら、退学になるところを、
応援団に入るという条件付でおとがめなし。
原チャリの免許取っただけで
退学になるような学校なのに。
ちなみに、メリケン男にメリケンサックを
プレゼントして、やっちまいな!と
あおったのはそいつのお父様。
「あいつの親父ヤバいべ~!
イッチャッてるベ~!」
と伝説になってたなぁ。
子供にメリケンサックって!!
でも、今思うとその時の学校の判断は
勇気ある英断だった気がする。
その後のメリケンくんは、
男臭い立派な応援団員になってましたから。
イジメ問題が報道されると、
この事件を僕は思い出す。
つくづく、人生って世知辛いよなぁ。
でも時々、ハッピーな出来事とか
出会いがあるのも人生なんだよなぁ。
にしても、俺なんて、
最近報道されていた例の教師に言わせたら
ジャム用苺なんだべなぁ…。
ジャム用上等!
飛び切り甘い高級ジャムになったる!!
「俺って、なにげに教師に向いてると思うんだよねぇ!」
と元校長の親父に言ったら
「何を今更…、そんな事言う前に
自分の事をもっとどうにかしろ、
馬鹿!メタボリック!」
と嘆かれた馬鹿息子のゼットでした。
和製マラドーナ前園さんも今や解説者。
どうも、ゼットです。
今日は真面目な話。長いよ!
前園さんの言うとおり!イジメ格好悪いよ!
でも…
子供社会でも、大人社会でも、
誰もが、知らない間にいじめられたり、
いじめてるのが世の中の現実としてある。
きっと、俺も少なからずあるんだろうな。
イジメによる自殺。
自殺にまで追い込まれるなんて、
悲しいことだ。
そして、イジメた相手に復讐を誓い、
人生ぼうにふるのも悲しいことだと思う。
昔、こんな事件があったのを覚えているでしょうか?
中学時代にイジメられていた青年が復讐を誓い、
時を経て同窓会で元同級生達を
毒殺しようとした殺人未遂事件。
中学を卒業してから、
高校大学と理系に進み薬学を専攻。
薬学のスペシャリストに。
全ては、毒殺によるイジメっ子
及び傍観者に復讐するために。
顛末は
その復讐者の母親が犯行の前日に、
その練り上げられた計画書を発見し、
警察に届け逮捕。
事件後の同級生達のコメントは
「え!?ちょっとからかったとかは
あったかもしれないけど、
よく覚えてない。怖いですね。」
とだいたいこんな感じ。
なんだ!この温度差!
かたや、青春時代を復讐の為に生きてきたのに、
全然記憶に無いって!
もちろん、実際何かの行き違いで
逆恨みした妙な奴だった可能性もあるけど。
にしてもである。
このニュースを面白おかしく報道していた
マスコミは少なくなかった。
そいつには同情の余地なしなんだぁ。
へー。
実際にその復讐者がどんな奴かは知らない。
でも、もし自殺に追込まれる位に
酷いいじめを受けていたら…。
十代二十代を復讐の為だけに生きるなんて、
その期間死んだと一緒じゃねぇ!?
ある意味においては自殺したと一緒じゃねぇ!?
ちょっと才能ある監督がオマージュして
映画にしたら、社会に問題提起!
みたいな映画になるんじゃねぇの?!
観た奴も、主演の亀梨くん(俺のかってなキャスティング)
演ずる復讐者に感情移入しちゃうんじゃねぇの!?
もちろん、目には目をなんて、時代錯誤な考え方、
絶対ありえちゃいけない
馬鹿げたことだし、毒殺なんて
刃には刃をどころの復讐じゃないしね。
そういえば、ゼットの知り合いの学校で、
メリケンサックはめてイジメっ子を
ボッコボッコの半殺しにした奴がいたって聞いたなぁ。
普通だったら、退学になるところを、
応援団に入るという条件付でおとがめなし。
原チャリの免許取っただけで
退学になるような学校なのに。
ちなみに、メリケン男にメリケンサックを
プレゼントして、やっちまいな!と
あおったのはそいつのお父様。
「あいつの親父ヤバいべ~!
イッチャッてるベ~!」
と伝説になってたなぁ。
子供にメリケンサックって!!
でも、今思うとその時の学校の判断は
勇気ある英断だった気がする。
その後のメリケンくんは、
男臭い立派な応援団員になってましたから。
イジメ問題が報道されると、
この事件を僕は思い出す。
つくづく、人生って世知辛いよなぁ。
でも時々、ハッピーな出来事とか
出会いがあるのも人生なんだよなぁ。
にしても、俺なんて、
最近報道されていた例の教師に言わせたら
ジャム用苺なんだべなぁ…。
ジャム用上等!
飛び切り甘い高級ジャムになったる!!
「俺って、なにげに教師に向いてると思うんだよねぇ!」
と元校長の親父に言ったら
「何を今更…、そんな事言う前に
自分の事をもっとどうにかしろ、
馬鹿!メタボリック!」
と嘆かれた馬鹿息子のゼットでした。