禍福はあざなえる縄の如し

「にらですよ、じゃんぐるで息をひそめて、獲物をねらうオトコです

　　・・・ねらっているのは、ぎゅうにくですよ！」

らーちゃん、牛肉は獲物じゃないよ、ちゃんと牛を狙ってね！

ここはジャングルではなく、駒込のみんなのお庭です。

小さな田んぼに田植えが完了していました。

「ぎゅうにくがダメなら、おにぎりねらいましょうかね？」

おにぎりは・・・秋がきて、稲穂が実って刈り取りをしないと、ここでは捕まえられないよ。

まだまだ先は長いよ～

「じゃ、芝生にすわって、しばしまちましょう」

こちらはみんなのお庭から５分くらい歩いたところにある、新しい公園です。

春のオープン以来、養生中だった芝生部分が半分開放されていました。

和風のお庭です。

　「ドッグランですか？」

いえいえ、ドッグランではありません。

ワンコは放牧しちゃいけません。

「ランじゃなくても走ってみましょう！」

ランで走らないらーすけには、ちょうど良いかも。

来月には全面開放される予定です。

広くなったら、ロングリードを持ってきましょうね～

さて、昨日はついてない１日でした。

１日の始まりは、妙に元気で、滅多にしない網戸の掃除まで精力的にこなした私でしたが、反動で昼食後は眠くて眠くて・・・

その為かちょこちょことアンラッキー気分を積み重ねる出来事に遭遇。（買い物に並んだレジで、私の前でつまった、とか、せっせと打った文章が一瞬で消えた、とかそんな些細なことがいくつか）

それでもナントカ昼寝もせずに（会社で寝るな～！）がんばりましたが、夜になり、出先で雨にあい、にらを抱えてタクシーで帰宅することに・・・

通りでタクシーを降りて再びにらを抱きかかえ、小走りで商店街の角をまがろうとしたときに・・・コケました・・・つるっとスニーカーが滑りました・・・

結局、雨の中に、にらも落としてしまい、ずぶぬれ・・・

私はひざを打ったけどあざができたくらいでダメージは少なかった。

でも、傘が飛んでずぶぬれ・・・

店じまいをしていた商店街の靴屋さんに助けられ、おもいっきり恥ずかしかったよ～

「びっくりしましたよ～」

びっくりしたのは私のほうです！

転んだのなんて、何年ぶりかしら・・・

年をとって転ぶと寝たきりになりやすいから注意せねば！（まだそこまでの年じゃないけど！）

「おっことされました！」

ごめんよ～、落としたかったわけじゃないんだよ～

結局二人とも濡れちゃったよね・・・散々だったねー！

「ワンコをだいてるときに、コケないでくださいね、ひとりのときに、コケてくださいね」

はい、努力します・・・

思えば昨日は・・・朝のフジテレビで、『今日一番運勢が悪い星座』だった私。

占いなんて普段は気にしないんだけど、昨日に関しては大当たりだったな～

でもね、でもね、実は今朝のフジテレビでは『今日一番ラッキーな星座』だったのです！

思いっきり当たってくださいよ～！

「果報は寝てまて、今日はひるねをしましょうか～！」

仕事中に寝るな～！

梅酒はお好き？

「にらですよ、ボクはおじいさんじゃ、ありませんからね・・・まったく、ボクのいめーじ、ぶちこわしよ！」

らーちゃん、どんなご自分はイメージだと思ってるの・・・？

梅雨前線はまだまだ遠くにあるようですが、北海道を除く日本中が入梅しましたねー

うっとおしい季節の始まりです。

でも・・・お散歩中に紫陽花の色の違いを楽しめて、風雅な季節でもありますね。

「おさんぽだって、お花をながめている余裕は、ありませんよ」

まぁねー、シッコとうんＰだけ済ませたら、さっさと帰宅しなきゃだよね。

「あとはおうちで、寝るだけよ～！」

らーちゃんのイメージ・・・寝てるイメージじゃん。

おじいさんの役、ぴったりじゃん。

「それじゃ、寝たきり老人じゃないの～！」

ま、似たようなものだよ、老後はのんびり過しましょう～！

「寝ちゃいられませんよ、こんなにたくさんあるんだから！」

これはらーちゃんの飲み物じゃありませんよ。

先日、ちょっと変わった梅酒の存在を知りました。

茨城県の蔵元月の井酒造で甘くない梅酒を造っていると聞きつけ、先月早速購入したのです。

こちらは以前フジテレビで放送された、さいごの約束というドラマの原作者の酒蔵です。（美人おかみさんらしいです）

「こ～んなにあるんだから、１本くらいボクのかもね！」

いえいえ、１本たりとも、キミにはあげません。

右の二本『オーガニック梅酒「和の月仕込」 』というのが、その甘くない梅酒です。

日本酒だけで梅をつけているので、完全無糖です。

蔵元の通販で購入しました。

送料が結構かかるから、どうせなら、２本買おう！

普通の清酒も買ってみよう！　ついでに他のお酒も買おう！と・・・勢いでこんなにたくさん注文してしまったのです・・・

通販のワナにはまった感じ～

「喜んではまってるくせに・・・」

ばれてた〜!?

「すぐにのみおわっちゃうくせに・・・」

ま、そうなんですけどね。

そんなわけで、先週の土曜日に、お酒が届いたわけです。

しかし、その日、千駄木の落語会に出かけた相方が、夕食に買ってきたのは

レインボーキッチンのハンバーガーです。

右手前がメキシカンサルサバーガー、左奥がサムライバーガー、どちらも美味しかった！

右端に半分だけ写ってるのは、、らーすけのごはん。

この日は鮭おじやでした。（これはレインボーキッチンでは買えません）

やっぱハンバーガーにはビールでしょう！ってことで、夕食のお供はビール！

風呂上り、寝酒タイムに梅酒を飲みました！

ロックで飲んでみたけど、さっぱりして大変美味しゅうございました～

病み付きになりそう・・・

梅酒といえば・・・大昔の思い出ですが、私が子供の頃、ずん家でも毎年梅酒を作っていました。

出来上がりの梅酒も好きだけど、子供たちの楽しみは梅を食べることでした。

私が小学校の１～２年の頃・・・

姉（５～６年生だった）のお友達が、ずん家でおやつに梅を食べて、ぶったおれたことがありました。

いえいえ、急性アルコール中毒まではいきません、大丈夫。

ずん家では、甘い飲み物＝梅酒は子供用だったのです。

ウチの子供たちは、普通に飲んだり食べたりしていたものが、実はアルコールが結構入ってたんですねー（当たり前なんだけど）

私の酒好きは、土台は子供の頃に作られたってお話でした。

話は戻り、にわかに梅酒にはまったにら家です。

今週、会社帰りに、相方が買ってきたもの・・・

「これもボクには関係なさそう・・・」

察しがいいね。

大きいほうは、清酒・焼酎両方使って作られているにごり梅酒、小さいのは麦焼酎で作った梅酒ですって。

『今日もお土産で～す！』と元気に帰ってきましたよ。

どんどん梅酒が増えていく～！（嬉しい悲鳴）

「つぎは、ボクが食べられるものに、はまってくださいね」

世界名作劇場 あるシュナの少女ハイジ 後編

別れの時が近づいていました。

「この村は、都会派のアタシにはたいくつすぎて、いけねぇよ」

ロッテンマイヤーさん（ジュニア）は大切なボールを持って、街に帰ります。

「街に行ったら、おとなしくするんだよ」（ロ）

「そんなこと言われても・・・ボクはお山で育ったから・・・」（ヨ）

ヨーゼフ（バジル）は、自分の先行きが不安です。

「こんな山奥と違って、街には、驚くくらい、美味いものがあるんだよ」（ロ）

「えっ、そうなの!?　ちょっと楽しみになってきたよー」（ヨ）

「すてーきかな、ローストビーフかな、おすしもたべてみたいなぁ～」（ヨ）

「ま、ぜんぶアタシが食べるんだけどね、お前にはやらないよ」（ロ）

ロッテンマイヤーさんは、どこまでも自分勝手なのです。

「あぁ、ボクはなんで、こんなことになってしまったんだろう・・・人助けをしただけなのに・・・なにがいけなかったんだろう・・・」

ヨーゼフは一生懸命考えましたが、結論は出ませんでした。

「かわいそうに・・・ほえただけなのに・・・」（ペ）

「これがあの子の運命なのよ」（ハ）

ハイジ（ココ）もペーター（ナナ）も、ヨーゼフが気の毒でなりません・・・

「ボクらはしあわせになろうね」（ペ）

「・・・（ま、あきらめがかんじんよね）・・・」（ハ）

ヨーゼフのことは気がかりでしたが、自分達には関係ないので、すぐに気にするのはやめて、

子ヤギのユキちゃん（友情出演クリームちゃん）が待つお山に帰ることにしました。

「キャッホー、やっぱり山はいいわね～！」

ふたりは山で末永く、仲良く暮らしました。

「みんなのしあわせが、わしのねがいじゃ」

その頃、アルムおんじ（にら）はというと・・・

「ここがアルプスのわしの家じゃよ！」（小便小僧はベルギーじゃないかい？）

幸福の絶頂にいました！何故って・・・

「わしのじんせいに、春がキタ～！」（お）

「くんくん」（ク）

アルムおんじのおかげで足が治ったと勘違いしたクララ（ジジさん）が、一緒についてきてくれたからです！

「あら、いいところじゃないの！」（ク）

「おじょうさん、自由にすごしていいんじゃよ」（お）

「それで、ここには、ジャニーズ系はいないの？」（ク）

「ふたりで仲良くくらそうね！」（お）

「おじいさんとふたりきりですって？　それはちょっと、想定外だわ」（ク）

「シアワセじゃ～！」（お）

「あ～、たいくつ！　このままじゃ、じぃさんくさくなっちゃう・・・ジジさんはかわいいけど、ジィさんはちょっとやばいわ！」（ク）

「やっぱりおうちに帰ろうっと・・・おじいさん、さようなら」（ク）

「Oh　マイガー！」（お）

「ヒトリ、とりのこされてしまいました・・・」

おんじの幸せは長くは続きませんでした。

ひと時の夢を置き土産に、クララは街に帰りました。

「がっくし・・・！」

ー　完　ー

　「なんでオイラが、いじわるおばさんの役なんだよ～」

　「おじいさんなんて、ひどすぎる～！　ボクはまだ５さいなのに～」

※　このお話はフィクションであり、一部ワンコおよび飼い主さんのクレームは一切受け付けません。

世界名作劇場 あるシュナの少女ハイジ 前編

このお話は、とある、のどかな村での出来事です。

埼玉県のとあるところに、おじいさんワンコがいました。

「きょうもよのなか、平和じゃのー」

名前はアルムおんじ（にら）、かなりの高齢ですが一体いくつになったのか、村の人々も誰も知りません。

「おっと、落ちるとカッコわるいから、はやくおりなきゃ・・・」

アルムおんじはいつも、高いところで、皆の様子を眺めています。

「おじいさ～ん！」

ハイジ（ココ）です、山の子とは思えないほど、とっても色白です。

「アタシに近寄ったら、吠えるわよ！　女王様とお呼び！」

ハイジは昔、地元で名の知れた不良でした。

「ひゃっほ～い！」

お人よしのペーター（ナナ）を従えて、ブイブイいわせていました。

「アイツが勝手についてくるだけよ！　好みじゃないのよ、ホントは」

素直になれないハイジでしたが、アルムおんじと出逢って、変わりました。

「ホントウはわるい子じゃ、なかったんじゃ」

アルムおんじの愛で、生まれ変わったのです。

「シャバの空気はおいしいわ～！」

器量良しで気立ての良い娘に成長しました。

「うっふ～ん、イイ気持ち～！」

ちょっと色気づいたりもしました。

「シャバって、おやまのことですか？」

ヨーゼフ（バジル）です。

陽気な若者（セントバーナード犬）です。

「アタシのこのボールは誰にもわたさないよ！」

こちらはロッテンマイヤーさん（ジュニア）、彼女はボールだけを愛し、マイペースで生きていました。

そんなある日のことです。

「助けて～、ここから、出して～！」

トラブル発生です。

柵の向こうで、助けを求めるロッテンマイヤーさんを最初に見つけたのは

「あっ、ろってんまいやーさんがはさまってる・・・どうしたらいいの～！」

通りがかったヨーゼフでした。

「ちょっと～そこの犬！　はやく、たすけなさい！」

「そうだ、吠えればいいんだ!　ボクは吠えるのが大好きなんだ！　吠えるぞ～」

ヨーゼフは、力の限り吠え続け助けを呼びました。

その叫び声を聞きつけたのは

「ワタクシではございません」

涼しい目のセバスチャン（友情出演サスケ君）ではなくて・・・

「なんだ、なんだ、どうした、どうした」

野次馬アルムおんじです。

年寄りなのに、すばやい対応でした。

「ハァ～たすかった、ひどい目にあったよ！」

無事に救出されました。

今回のことで、ヨーゼフが案外便利だと勘違いしたロッテンマイヤーさんは

「コイツと暮らすことにしたよ」

ヨーゼフを街に連れて行くことにしました。

「あの子は街で暮らすよりも、ここで走り回ってるほうが幸せなのに・・・わかってないわねー、きゃんきゃん泣くわよ～」

ハイジは、世の中のことが少しわかりかけてきました。

「ボクは一生ハイジを守るんだ！」

「ペーター、低燃費～！　しかたないから、私はこの子で妥協しておくわ」

そうです、みんな、妥協しながら、大人の階段を上るのよ。

「わたし、クララ、箱入りムスメよ」

街のお金持ちの子、クララ（ジジさん）は、たまたま埼玉にやってきて、アルムおんじと会いました。

「おじょうさん、わしの好みにぴったりじゃ～！」

「いや～ん！」

アルムおんじに迫られて、必死に逃げるクララ。

一気に悪かった足が治り、軽やかに走れるようになりました。

「クララ～　立てるんだね、走れるんだね～！　ヨカッタね～!!」

みんなとても喜びました。

＊　続く　＊

ジモティーズ 地元を飛び出す！

「にらですよ、今日はおでかけですよ！　みんなで芝生のランにきたんです！」

今日は西の各地から梅雨入りの便りが届きました。

東京もそろそろかな～？

雨ばかり続いた東京地方でしたが、久々の晴れとなった日曜日、いつものメンバーで遠征に行きました。

思えば・・・こどもの日から、イベントを企画するたびに雨になり、３度目の正直で臨んだ今回は、文句なしの晴れ！・・・というよりも文句を言いたくなるくらいの暑さになりました。

何故ちょうどよくならんのかのー

「そこのヒト、もんくがおおいですよ！」

ハイごめんなさい、でも、たっぷり遊べて、満足でした！

出かけた先は埼玉県のドッグラン『ゼブラ』です。

にら家は初見参。

噂によるとシュナの聖地ということでとっても楽しみにしていました。

「芝生がきもちイイですねぇ～」

そうだね、芝生のランは（ちょっとはげてたけど）気持ちいいね～

ご一緒してくれたお友達

「ボクらは、ゼブラのリピーターでつ！」

ナナ＆ココちゃん

「オイラたちも、常連だぜぃ！」

ジュニア＆バジル君

「私は初めてよ、私のママも初めてなんだから！」

ジジさん

パパさんは一人で来たことがある・・・とか？（ホント？）

同じく未経験者でとても来たがっていた、いつも元気なラックちゃんが急用で欠席になり、物足りなかったけど・・・

ラックちゃんの分も、シニア組も含めて、がんばりましたよ！

「おひさま、気持ちいいわねー」（ココ）

ホントにね～

時々雲に入って休んでくれると、もっといいんだけどね～！

「ボクは暑くたって、へっちゃらでつ」（バジル）

う～ん、若さだねー、元気だねー

「ボクちんだって、へいきでつよ！」

らーすけ、おこちゃま語をしゃべったってだめだよ、ばればれだよ。

全然走らなかったじゃん。

ランでとことこ歩いてたよねー

でも、まぁ、いつもよりは活動的だったかな。

周りがお友達ばかりで安心だったんだね、きっと！

「ちょっと日陰で休憩でつ」（バジル）

「ちょっとぉ～、少しずれてよ、バジル君、じゃま！」（ナナ）

ワンコ達、一応は頭を使ってるみたい！

「こっちのほうが、ひんやりしてて、気持ちいいゼィ！」（ジュニア）

あっ、そんな土のところに腹這って～！

前日まで雨だったから、どろどろになるよ～

「ママさん、怒ってるわよ～！」（ココ）

ハイ、ママさん絶句してました（笑）

でもよっぽど気持ちいいのか、何度ものびてた（笑）

「なにかおちてないかな・・・」（にら）

「くんくん、変な子がいるわ・・・」（ジジさん）

ランではかっとばない年長組ですが、それなりに楽しんでたようですよ。

にらの後ろをジジさんがついて歩いて、おもしろかった！

「あれ、ジジさんみつけました！」（にら）

「あっ、らーちゃんだったの!?　な～んだ！」（ジジさん）

恋が生まれたかも～!?

「私の好みはジャニーズ系よ、失礼しちゃう！」（ジジさん）

あはは、らーすけじゃだめだった～！　残念！

「ボクはジャニーズ系でつよ、ボク、いかが？」（ナナ）

Boo～　キミにはココちゃんがいるでしょ！

「ボクもかなりジャニーズ系ですけど・・・！」

はじめましてのサスケ君、さわやかイケメンです。

シュナの聖地というだけあって、この日もたくさんのシュナちゃんに会えました。

ところが・・・

わさわさしている写真ばかりで、ちゃんとご紹介できる写真がなくて、ごめんなさいでした～（お友達の写真はジジさんのとこや、ジュニア君のとこで見てね！）

こんな充実したランが近くにあって、うらやましい！と思ってたら、実は横浜から来ました、とか、湘南から来てます、とか伺ってびっくり！

東京北部からはるばる遠征してきたつもりのにら家、ぜ～んぜん近所じゃん！

・・・と、楽しく遊んでいましたが、やはり暑さには勝てず、ひ弱な飼い主達は早々にランチ休憩に突入しました。

写真は大きくなりません（笑）

一番上は、ジジママさんが作ってきてくださったワンコのおやつです。

みんな大満足です！

ありがとうございました～

強い日差しをさえぎる木立の中、吹き抜ける風は心地よく、かわいいワンコ達と、楽しいおしゃべりと、汗で乾いたのど・・・

絶好のロケーションなのに、ナント、ここはアルコールＮＧなのです。

ビ、ビールが、ビールが欲しい～～～！

「うちのおかーさんとずんちゃんは、ビールありますか？ってお店の人に聞いたんだって！」（ジュニア）

「ないって知ってるのにねー、イカレテルよねー」(バジル）

わかってはいたんだけどねー、つい、あきらめきれなくて～！

もちろん答えはノーでした・・・健全な午後でした。

「私のパパしゃんも、ビール～って、言ってた！」（ジジさん）

そうでしょう～

夏はやっぱ冷えたビールだよねー

食後もランに戻り、しばし遊びました。

飲んでないから、足取りは軽い（笑）

集合写真は、なかなか揃わず。

かろうじて撮れたのがこの写真でした。

早めに解散して、早めの帰宅。

久しぶりに太陽を浴びて疲れた２人と１匹でした。

モチロン夜はビール飲みまくり！

ご一緒してくれた皆様、どうもありがとうございました！

現地で声をかけてくださった方々、これからもどうぞよろしくお願いします！

「明日はボクのめいさく劇場をおおくりいたします！」

にらの名作劇場・・・!?

予告するほどのモノではないから、期待しないでくださいね～！

ボクは、寝るのも食べるのも、質より量です

・・・ｚ～ｚ～ｚ～・・・

らーすけが赤いボール（以前ＩＫＥＡで買ったもの）を抱いて寝ていて、かわいかったからパチリ。

「ムッ!!　あんみんぼうがいです！」

ごめんごめん、ボールを大事そうに抱えてるから、ついね。

どうぞごゆっくり、おやすみくださいませねー

ぬいぐるみやボールなどを抱えて寝てる時って、可愛さ５割り増しです。

親ばかです（笑）

「なにか、きました？」

いつもの猫ちゃんでしょ。

最近は家に居ると、食べる以外は寝てばかりのらーすけです。

昼間は、よく寝ているようでも、ちょっと外に動物（ワンコのみならず、カラスや猫も）の気配を感じるとすぐに起き上がります。

寝てるというよりも・・・余計な動きはしないだけなのかも。

「あいつナマイキなんです！」

路地のにゃんこ達は、にらのことを相手にしてないようで、近くを通っても逃げません。

私がつかまえようとすれば、逃げますけどね。

「ボクが本気をだしたら、イチコロですけどね」

そうかな～、簡単に負けちゃうんじゃない？

ネコパンチのほうが、強そうだよ～

昨日の朝のＮＨＫニュースでとりあげていた本、フードコーディネーターのSHIORIさんの『彼ごはん』のレシピ本です。

今とても人気があるそうで、私はお料理放棄しているし、実際、『彼』がどうのって年でもないのでその番組で初めて知ったのですが、お昼の『笑っていいとも』にもゲスト出演していたので、急速に知ってる気になってしまいました。

既存の料理本は、主婦目線で家族ごはんがテーマだったけど、彼氏につくってあげたい料理が彼女のコンセプトなので材料もきっちり２人分なのだとか。

二人暮らしのにら家も便利かしらね。

「ふたりぶんじゃ、ボクの分がたりないじゃないの・・・」

らーちゃんは、ニンゲンご飯は食べられないじゃん。

私が料理本を買うとしたら、まずワンコご飯のものにするね。

多分買わないと思うけど・・・

「たまには、ご本にでてるような、栄養満点でごーじゃすなワンコごはんを食べたいなぁ～」

らーちゃん、かりかりフードだけ出しても踊り喰いしてるじゃん！

（注＊　喜んで踊りながら食べてるってことです）

それに、ホラ、私、その手の本を買っても積んどくだけだから・・・

ここで脱線、またまた名前の話です。

女の子の名前ランキングの常連、人気の名前『しおり』ちゃんですが、能楽の世界では『シオリ』というのは『泣く』仕草をあらわします。

それで、なんとなく・・・泣き虫さんの名前だと私は感じてしまいます。

世間一般には、サザンの影響で、良いイメージがあるのかな。

生まれながらにテーマ曲があるってのは、うらやましい限りですけどね。

「ずんちゃんにもありますよ、『にらのずんどこぶし』が！」

・・・ありがとう、嬉しいです・・・

それでね、話は戻って、『彼ごはん』です。

テレビで見た印象では、一般的なメニューを彩りよく、しゃれた盛り付けでって感じでしたが、紹介されてた料理を見て、『え～、これじゃ、量が全然少ないよ～』と思ったのでした。

最近の若者は、あれっぽっちで足りるの～？

彼どころか、私も足りない！

うちの姪っ子も絶対に足りないと思う！

「ずんちゃんの一族は、そうしょく系じゃないから・・・」

そうなんだよね、草食系男子って、はやってるんでしょう？

うちの相方は昔の人だけどある意味草食系かも。

果物だけ食べて生きていたいって人だから！

私はいやだな、果物食べるより、白いご飯だけもくもく食べていたいな。

お腹がいっぱいにならないと、いやなんだもん。

私、最近の人じゃなくて、ヨカッタ～！

ここで本日のまとめ。

今日のずんの主張は、『ご飯は見た目よりもバランスよりも、満腹感！』でした。

メタボの気配ぷんぷんだわー

いつかは気をつけるようにします・・・

ところでらーちゃん、おしりに亀さん敷いてるの・・・？

面白い格好で寝てるねぇ。

「わるぎはないんですけどね・・・たまたまです」

当たり前じゃ、ワンコに悪気があるわけがない！

「ちょっと～、おふとん、ちいさいですケド・・・」

お布団じゃありませんよ。

D.D.Jamで、10周年記念ノベルティーグッズ第2弾、ミニトートバッグですよ。

3000円以上お買い上げでもらえますよ、お早めに～

アナタのお名前、なんて～の？

「にらは野菜ですが、食べられませんよ・・・だってボクは、ワンコですからね」

すっきりしないお天気続きの東京地方です。

このまま梅雨いりですかねー

東京の標準入梅日は６月８日だそうですよ。

今年はいつになることやら！

さて、にら家近くの商店街には、この季節、父の日にちなんで近くの幼稚園児の『お父さんの絵』が飾られます。

先月はもちろん『お母さんの絵』が飾られていました。

正直言って・・・ほとんど同じというか・・・（笑う）

このくらいの幼児の絵は、誰が描いても、誰を描いても同じですよね。

ときどきひげらしきものが描かれている絵があるから、やはりお父さんなのでしょう。

絵には園児の名前が書いてあります。

ちょっと見る限り、女の子はかわいく、男の子は強く、という願いがこめられた名前が多いような気がします。

全部ひらがなで書かれてるので、どんな漢字をあてるのか、想像するのも楽しいものですが、中には見当もつかない奇抜な名前もあり、また楽しいです。

私の年代には圧倒的に多かった『子』のつく名前はほとんどありません。

私は少数派の、『子』のつかない名前なので、子供の頃は『子』がつく名前がうらやましかったです。

高貴な感じがするでしょう。

「にら子はどうかしら？」

なんか・・・ハラコとかシラコみたいね。

ちょっと脱線しますが、にらの右側にうっすらと写ってる妖精モドキの正体は・・・

埴輪ちゃんでした。

ここは神社の公園の花壇ですが、真ん中に埴輪ちゃんがお目見えしました。

（余談ですが、うちの相方は埴輪に似ています）

子供の名前の話に戻りますね。

そら・くれあ・ふうが・・・ワンコブログで見た名前も結構います。

そういえば・・・我が家の隣家のベビーちゃんは、にらの異母兄弟Ｓちゃんと同じ名前だったっけ。

にらの異母兄弟はさくら・スパイク・すずちゃん達です（みんなＳちゃん！）

ベビーちゃんの名前がどれかは内緒！

「すぱいくくんかしら！」

だったらすごいよね・・・女の子だから・・・いや、男の子だとしても・・・

男の子なのか女の子なのか判断が難しいものも多いですね。

私の高校時代の友人（女）で、『さとし』という名前の子がいました。

背の高い、ハンサムガールでした。

おじいさんの命名ということで・・・『おじいさんは、よっぽど男の子がほしかったんだねー』と言うと『違うの、男だったら‘だいごろう’だったの』『・・・女で良かったね！』という会話を交わした記憶があります。

卒業後の彼女がどうしているのか、まったく知りませんが、普通にお母さんになってることでしょう。

ポケモンマスターにはなってないと思います（笑）

私の祖父は、幹（ミキ）父は泉（イズミ）といいます。

元祖オトコオンナ名前ですね。

ちなみに私には、ノゾミ、や、ハルミ、という名前のいとこが居ます。

どちらも、イイおやじです。

あ～、甥っ子も男女どちらにもいそうな名前でした。

そういうのを好む家系なのかしら。

私の好みは、線対称の名前です。

縦書きにして、縦半分に折ると重なる字です。

草平、とか 、京介、 とか、里美、とか、ハネやハライがあるから、正確には線対称にはなりませんけどね、なんとなく好きなの。

苗字が、谷中、や、森田、とかなら尚うれしい。

ちなみに・・・にらも　韮　この字は線対称ですね！

「ボクはにらです、ひらがながイイんです」

なぜにらなんて名前をつけたのか、よく聞かれますが、にら家の歴代ペットの名前が食べ物のしりとりなので、にらになりました。

りんご⇒ごま⇒マヨネーズ（ここまでハムスター）⇒ズッキーニ（モルモット）⇒にら（黒わんこ）

私のハンドルネームはズッキーニ（ずん）ちゃんからもらいました。

にらを迎えて５ヶ月で死んでしまった・・・にらストレスの被害者なのです。

かわいそうなことをしたので、供養の意味もあります。

私が名乗って、果たして供養になるのかは・・・ビミョー？

「かわいそうなモルっち・・・ずんちゃんに殺されたのね」

違います！、キミがちょろちょろしてたから・・・いえいえ、寿命だったと思いましょう！

最後に、私の身内でとびきり楽しい名前を紹介しますね。

母の祖母（私の曾祖母）は・・・シマという名前です。

明治の初めのヒトですからごくありふれた名前です。

おシマばあさんが、まだおばあさんになるずっと前、おシマさんは嫁ぎました・・・なんと・・・嶋家に！

・・・嶋シマ・・・おシマさんはシマシマさんになってしまったのです～！

めでたしめでたし。

「シマシマ・・・しまうま・・・うまのようなヒトだったんですか？」

知りません、会ったことないもの。

美人だったって話だけど・・・しましま・・・ちょっと気の毒ですよね～

女の子の名づけは慎重にね～！

※　おまけ　※　『三鈷（さんこ）の松』

先日、京都出張の折相方が、永観堂にある、松の古木『三鈷の松』の枝をもらってきました。

葉先が３つに分かれている珍しい木だそうです。

『三鈷』は『智慧・慈悲・まごころ』を表して、その枝を持っているとこの３つの福が授かると言われていて、お守りのように身に着けるよう言われてきたので、教えに従い、持ち歩いています。

後日、文京区の大和郷あたりをお散歩中、三又の松葉が落ちているのを発見しました。

見上げれば・・・古いお宅の庭木がまさに『三鈷の松』でした。

ありがた～い気持ちになりましたよ！

ボクからのメッセージ

「こんにちは、にらですよ！　ボク、めっせーじを見つけたんです！お返事、どうしようかな」

お散歩の途中で、小さなメッセージを発見しました。

「おトモダチはみんな、気がついたかな～？」

いましたよ、大きな芋虫ちゃんが！３匹も！

こちらのお宅は、葉っぱを犠牲にして、芋虫ちゃんを育ててるようです。

えらいなー　私だったら、即除去ですね。

「ずんちゃんは、きょうぼうですもんね」

凶暴って何よ、凶暴って！

虫が嫌いなだけです。

毎年、うちの桜の苗木にもくっつくんだよねー

見つけるたびに割りばしでとって、空地に投げてます。

殺してないよ、いちおー！

「イノチはとうといのです」（いのっちじゃないよ！）

そうです、命は尊いですよね。

いつも言ってるけど、私のＰＣライフは始まったばかりなので、ちょくちょく見に行くサイトも多いわけではありません。

でもそれなりに、あちこちお気に入りのブログなどありまして、日々楽しませてもらってます。

あたりまえだけど、殆どが顔も年齢も、どこに住んでる人かもわからない人たちなのに、考え方や、嗜好などを知っているって、時々不思議な気持ちになります。

その人たちの日常の出来事に、共に笑い、共に憤り、共に喜んで、擬似人生経験を積んでる気分です。

「ボクは波乱万丈の、犬生です」

そうかしら・・・？　かなりのんびりしたものじゃない!?

先月は・・・ご主人を亡くされた人がいて、何度も涙を流しました。

病気発覚から３ヶ月、働き盛りの早すぎる別れでした。

昨日は、ワンコを送った人と共に、また涙しました。

こちらは、もう、老犬でしたが、悲しみは同じですよね。

気の毒だけど、何もしてあげられない・・・

もとよりコメントすら入れたことのない私ですからね。

だけど、遠い空の下で、一緒にへこんでる私がいます。

「へこんでるなんていってるけど、ごはんはよく食べるんですよー！」

あたりまえです、私が食欲をなくしたって、何の供養にもならないのです！

「ソウデスカ・・・では、ボクのごはんも、てんこもりでお願いします！」

むん？　どさくさにまぎれて、主張したって、無駄ですよ。

「しっぱいでした・・・ナカナカてごわいですね」

あたりまえなんだけど、世の中にはいろんな人がいて、みーんな生活してるんだなぁ～。

にら屋はワンコブログだけど、なんだかんだ自分のことばかり書いてるから、私もかなり自分の生活を開放してるわけです。

でも、当然ながら、脚色している部分も多いです。（犬がしゃべるってことからして、インチキだもんね）

ホンモノの私はずんちゃんほど正義のヒトじゃないし、ホンモノのにらは、悲しいかな負け犬性格だし、変人モンキチは、実物はもっと変わってるし・・・！

「ホント、もんちゃんは、へんなヒトです！」

あっ、たたみかけるように～また文句言われちゃうよ。

でもね、インチキは多いけど、嘘は書かないことにしてます。（どう違うのかは・・・説明が難しいけど）

あとは・・・なるべく楽しい話題をと心掛けてるつもり！

残念ながら、楽しいことなんて、そうそうないんですけどね～

「ボクはごはん食べてるときは、とっても楽しいデスけど・・・」

そっか～、らーすけは、毎日楽しくて、よかったねー

私もそんならーすけを見てると楽しいよ。

想いは伝染しますよね。

私がらーすけを愛しく想う気持ちがみんなに伝わって、みんなもらーすけをかわいがってくれてる、喜ばしいことです。

「ボクの気持ちがうつって、くいしんぼうになっちゃったヒトはいるかしら～？」

あはは、それは迷惑千万！

お勉強はお好き？

「きょうは、おひさま、こんにちはデスヨ！　もう、隠れないでくださいね」

東京地方久しぶりにお日様が顔を出してくれましたが・・・午後はあちこちでにわか雨が降ってるようです。

私の今居るところでは、まだ雨雲が来ていません・・・どうなることやら。

こちらは昨日撮った写真の中で、お気に入りの１枚です。

昨日は、旧古河庭園でバラの写真をたくさん撮ったので、名前のわかる花を全部ＵＰしたいと思いましたが、いつもの私の写真の載せ方ではものすごーく重くなってしまうからと私なりにがんばって、編集してみました。

いろんなサイトを見て、簡単そうな方法を取り入れようと結構な時間を費やし、せっせと写真の編集をして、いざＵＰしようとしたらＮＧ。

注意を読めば、gooブログには対応していませんの記載が・・・がっくし・・・

「注意文は、最初に読みましょうね！」

ハイ、今度からそうします・・・

また違う方法を探して、１から編集しなおし、なんとかたくさんの写真を載せることには成功したんだけど、かんじんの花が縮小されるとあんまりきれいじゃなくて、再度がっくし・・・悔しいから、今回１枚だけ普通に載せてみました。

いや、たいした写真ではないんだけどね、昨日のままでは、お花さんが気の毒になっちゃったのよ～

クリックで写真拡大とかできればよかったんだけどね。

「みなさん、かんたんそうに、やってますよ」

いや～、私、情けないくらい機械オンチで～

特にＰＣは、説明文に出てくる単語からして、ちんぷんかんぷん。

相方は面倒くさがって教えてくれないし・・・

ってか、教えてくれなくていいから、代わりに操作して欲しい・・・

「じぶんのことは、じぶんでやるヒトなんでしょ！」

そうなの、常日頃、自分でできることは何でも自分でやらなきゃ気が済まないタチなのだけど、電球の取替えとか、オーディオの配線とかは簡単でも、自分でできることには限界があったのよ。

ＰＣなんて、教わらなくても、いじってればそのうち使えるようになるとタカをくくっていたんだけど、実際皆さんそうしてるっていうしね。

これまでも、いろいろ試行錯誤しながらがんばってきたけどやっぱ、根本的なところ、『基本のき』がわかってないから、たちはだかる壁は大きいなぁと、悔しい思いをしたわけです。

「それで・・・なにか対策を、おもいついたんですか？」

それがね、ナント、なーんにも考え付きません！

モンキチの部屋で眠ってる『ＰＣの正しい使い方』みたいな本を引っ張り出してきて、１からお勉強すればいいだけのことかもしれないけどね。

「かんたんじゃありませんか！　今日から始めてください！」

・・・たしかに簡単なんだけど・・・・面倒くさいから・・・・・らーちゃん、かわりにやってくれない？

「ごめんこうむります！　ボクはお写真とられるだけでも、めいわくなんですから！」

あら、そんな、冷たいことをおっしゃらずに！

「だいたい、カメラのご本だって、目の前にあっても、開きもしないじゃないですか！」

あ～、痛いところを！

だってねー、面倒なんだよ、文を読むのが面白くないんだよ～

小説ならどんどん読めるのにね・・・！

どなたか私の変わりに、お勉強してくださ～い！