二子玉川 de ぼちぼち絵日記

二子玉川在住主婦の好きなモノ絵日記。街歩きやスイーツ、エンタメ、昭和レトロ等 コメントお気軽に!☆

氷見市旅行3 潮風ギャラリー 藤子不二雄Aまんが展

2013-02-28 17:28:53 | 富山県氷見・高岡旅行

富山県氷見市まんがロードを散策中~~(*イラストはイメージです)

まんがロードにきたら氷見市潮風ギャラリーにはぜひ寄りたいところ(^^)
空き店舗となっていた旧北陸銀行氷見北支店を改装し、平成19年10月にギャラリーとしてオープン。いまは「藤子不二雄Aまんが展」が展示されています。


入場料は大人200円(高校生以下無料)と良心的なのですが 


想像以上にたくさんの原画の数にビックリです (作品保持のため複製原画とのこと) 
原画のみの写真撮影は禁止でしたが、100点ほどの作品がずらりと展示されていてずっと眺めていたくなりました。 


「怪物くん」「忍者ハットリくん」「まんが道」「愛…しりそめし頃に…」「少年時代」「プロゴルファー猿」「猿」「踊ルせぇるすまん」等
トキワ荘が描かれている原画も多かったですね、ジンとするなぁ。 


1階の特別展示室にはトキワ荘14号室が。


「昭和30年代初頭より、藤子不二雄Aが人気漫画家として作品に没頭した東京・椎名町のアパート。トキワ荘二階14号室をイメージ再現しました。」
 ここ、銀行の金庫室だったそうです、意外と広いんですね!


2階には「怪物くんの部屋」に、ワークショップができるスペース、広々としたコミック図書室が。
嵐の大野君もA先生と氷見市に来たそうですよ、検索すると大体同じところを訪問しているみたい。


A先生の著書本に交じって、藤子マンガ研究家・稲垣高広さんの
「藤子不二雄Aファンはここにいる」を発見。 
稲垣さんはトキワ荘通り協働プロジェクトのサイトにコラムも書かれているので、遠方の氷見市でふと知り合いに会ったような嬉しい気持ちになりました(^^)
藤子両先生に関しては 稲垣氏のブログをご参照くださいね~ 昨日2月27日放映の人気TV番組にも協力されてますよ♪


そうそう、200円で大人も子どもも「忍者ハットリくん」に変身できます。
次くるときはうちの子にもハットリくんの恰好をさせよう~~っと。

 



「氷見は立山を背景とした海がきれいで、魚もおいしいボクの自慢の故郷です。
映画「少年時代」のロケの応援団として氷見に来てくれた石ノ森章太郎氏、ちばてつや氏、さいとう・たかお氏、つのだじろう氏、古谷三敏氏、北見けんいち氏が氷見の料理を「旨い旨い」と食べてくれて、その後お土産屋さんで干鰯、かます、黒造りなどをそれぞれが山のように買い込んでいった姿を見てなんとも誇らしい気持ちになりました」(藤子不二雄A原画展 図録より)


あいにくの雨模様で旅行中は立山連峰が見られなかったのですが、氷見といえばやっぱりお魚~~、この後私も氷見の料理を「旨い旨い」と食べることになるのでした(^^)! 続く…

*藤子不二雄A先生の「A」は、正確にはAを○で囲みます 

関連リンク:
 氷見市観光トータルサイト 「きときとひみ・どっとこむ」
 忍者ハットリくんに出会える街 氷見市比美町商店街
*ハットリくんカラクリ時計は冬季のため休止中でした。 
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氷見市旅行2 藤子不二雄A先生生家・光禅寺

2013-02-26 11:46:54 | 富山県氷見・高岡旅行

氷見市・光禅寺(藤子不二雄A先生生家)を訪問しました。
お寺の前にも藤子A先生キャラの石像が並んでいます。 

忍者ハットリくん・怪物くん・プロゴルファー猿・喪黒福造。
なんと等身大だそうですよ。


「藤子不二雄A (本名 安孫子素雄)
 1934年 氷見市・曹洞宗光禅寺住職(当寺)の長男として生まれる」とあります。


市役所のかたと特別に中を見学させていただきました。
光禅寺は、650年以上の歴史を持つ加賀藩前田家ゆかりの古刹でA先生のお父様はこちらの第49代住職でいらっしゃいました。 
氷見市は江戸時代には 加賀藩の重要な港のひとつに指定されていたんですね。


1944年、藤子不二雄A先生が小学5年生のときにお父様が急死。A先生とご家族は高岡市に引越して、転校先の定塚小学校で藤子・F・不二雄先生と出会います。
そのあとは「まんが道」に描かれている通りで、、、うーん、巡りあいって不思議だなぁ~。。

「この机は手塚先生がトキワ荘十四号室で愛用されていたものです。それを私がゆずりうけたのです」 と藤子A先生の文字。
わーーー、先生方が椎名町で使っていた机だ、時を超え空間を超え氷見市で拝見することができて大興奮です。


衝立に描かれているのは、光禅寺開山650年を記念して藤子不二雄A先生が描いた「笑ゥせぇるすまん」の達磨像。


A先生が描いているのは忍者ハットリくんです!


衝立の裏にもA先生の野仏像。


光禅寺にはほかにもA先生の浮世絵風の作品やちばてつや先生の原画など、お宝がいっぱいでした。
そして住職さんがトキワ荘協働プロジェクトの冊子「トキワ荘通りVol.2」を奥から持ってきてくださり、とても感激いたしました。ご縁に感謝、ありがとうございました。

    
昼食に食べた「海津屋」さんの氷見うどん~~ 
天ぷらもサクサクで、とってもおいしかったです^^


*藤子不二雄A先生の「A」は、正確にはAを○で囲みます 

参考リンク:
 氷見市観光トータルサイト 「きときとひみ・どっとこむ」
 忍者ハットリくんに出会える街 氷見市比美町商店街
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氷見旅行1 藤子A先生キャラに会える街 ハットリくん列車~まんがロード

2013-02-24 07:31:21 | 富山県氷見・高岡旅行

漫画家藤子不二雄A先生の出身地、富山県氷見市に行ってきました。
JR高岡駅から氷見まで、ハットリくんのラッピングで包まれた氷見線に乗っていきます。


2011年にリニューアルした「忍者ハットリくん列車」には富山の名所が描かれていて、3パターンもあるそう。かわいい~~ 全車両に乗ってみたい…^^;
(→ 忍者ハットリくん列車車両
車内にもハットリくんがいっぱい、そしてなんと音声アナウンスもハットリくんの声でござるよ!(^^)! 旅への期待がマックスに~~

 

 高岡駅を出てすぐ左手に高岡市立定塚小学校が見えてきました。
氷見から高岡に転校してきた藤子A先生とF先生が出会う小学校。聖地に来たって感じがするわ~~ 

30分ほどでJR氷見駅に。
駅構内に氷見市観光案内所があるのでここでマップや旅の情報をゲットしてね。 
レンタサイクルも観光所で借りられるので春~秋は自転車で廻るのも楽しそう! 
 

氷見駅前の「ハットリくん列車顔出し看板」


街なかを走ってる怪物くんバス。


まんがロード(比美商店街)にはA先生のモニュメントがいっぱい。


ハットリくんと仲間たち。
  
 
 

A先生がデザインした「サカナ紳士録」のモニュメント。写真はごく一部ですよ~~ 
 

シャッターアート


中央町ポケットパーク


藤子A先生の関連グッズを販売するショップ、藤子Aミニワールド。


ハットリくん巨大壁画、とあぁ~~、ほんとにハットリくん尽くしだわ…(嬉)


こちらは昨年9月に設置された「笑ウせぇるすまん」の喪黒福造モニュメント。
今後「笑ウせぇるすまん」の壁画アートもできる予定とか。楽しみだ、どーーん!


さらにファン延髄のA先生の生家に、複製原画展を訪問します。つづく。。

*藤子不二雄A先生の「A」は、正確にはAを○で囲みます 

関連リンク:
 氷見市観光トータルサイト 「きときとひみ・どっとこむ」
 忍者ハットリくんに出会える街 氷見市比美町商店街
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氷見市旅行 もくじとプロローグ

2013-02-22 23:28:38 | 富山県氷見・高岡旅行


↓ ひみぼうずくん…。
     
藤子不二雄A先生が氷見市のために生んだキャラクターです(^^)

富山県氷見(ひみ)市の「どぶろく体験モニターツアー」に参加してきました

昨年富山のPRイベントに参加してから、ずっと行きたいと思っていた氷見…
イベントで食べたキトキトなお魚の味が忘れられなくて憧れておりました。
そしてそして、氷見はトキワ荘の漫画家、藤子不二雄A先生の出身地
忍者ハットリくんや怪物くんのキャラクターが街にあふれているA先生ワールドなんです 
むはー、たまらん。
A先生の「自慢の故郷」は想像以上に素敵な場所だったので楽しんでいただけたら嬉しいです♪

(目次 記事をアップしたら随時リンクを貼っていく予定です)

0. プロローグ
1. 藤子不二雄A先生キャラに会える街 ハットリ君列車~まんがロード
2. 藤子不二雄A先生生家光禅寺
3. 潮風ギャラリー 藤子不二雄A先生原画展
4. 柿太水産(干物づくり)
5. どぶろく造り体験とお魚の夕食@小境荘
6. 豪邸・網元の家見学
7. おみやげもハットリくんに怪物くん♪
8. ヒミングカフェ

9. 高岡で「まんが道」めぐり
10.ドラえもん電車運行中!@高岡 ~国宝瑞龍寺

*藤子不二雄A先生の「A」は、正確にはAを○で囲みます 

過去記事:
富山のさかな・きときとフェア1



 富山のさかな・きときとフェア2 ゲストはハイキング・ウォーキング

関連リンク:
 氷見市観光トータルサイト 「きときとひみ・どっとこむ」
 忍者ハットリくんに出会える街 氷見市比美町商店街
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横浜 氷川丸を見学

2013-02-21 21:20:42 | 横浜・湘南・鎌倉方面

遅くなりましたが横浜に行ったとき15年ぶりくらいに氷川丸を見学しました。
大人200円、中学生・高校生・シニア100円、小学生100円で入れますよ

子どもたちは初めてで思いのほか楽しんでおりました!


1等児童室
ここには“スチュアーデス”と呼ばれる子どもの世話をする女性乗組員がいて、ディナーのときも子どもを預かってくれたんですって。
壁の絵は施行当時のままだそうです。 


1等ダイニング


1等喫煙室


窓越しに見る1等客室。すてきだなぁ。




デッキに出て…


操舵室。舵をまわすこともできます。


氷川丸から見た横浜マリンタワーです


ここで終わるかと思ったら地下の機関室も見学できて広くて大満足でした。


時計は羅針盤の形かな(*^_^*) 
処女航海は1930年の神戸―シアトル。戦後造られた大きな船で現在残っているのはこの船ただ一隻だそうです。


以前は船内ウエディングやビアガーデン、ライブ、パーティ等もできたんですよね~
友達の二次会がここで出席しましたが、経営不振で2006年にいったん営業終了。
2008年に日本郵船に譲渡されて内覧が再開しました。

いまは食堂も喫茶室もなく静かに山下公園に係留していて、バブリィな時期が幻みたいです。公開時間も17時までと短いですが存続してくれてよかったなぁ。 

手軽に私の好きな「コクリコ坂」気分を味わいました、また行ってみます!

→ 日本郵船氷川丸
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ロバート・キャパ展@横浜美術館

2013-02-15 08:29:00 | 美術館・ART・博物館

横浜美術館で開催中の
ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真展 に行ってきました。

ポスターに使われている ↑すごく魅力的なこのキャパの写真… 
撮ったのは当時のパートナー、ゲルダ・タロー(本名:ゲルタ・ポホリレ)という女性初の報道写真家と知って俄然興味がわきました。
ロバート・キャパという広く知られた名前も、キャパ(本名:アンドレ・フリードマン)とタローが使っていたペンネーム。ユダヤ系の二人は短い間だったけど行動を共にして戦場の写真を撮っていたのです。


(ゲルダ・タロー 1910~1937 撮影者不明)
ロバート・キャパの名前の由来には諸説ありますが、映画監督フランク・キャプラにちなんだという説が一般的とか。(キャプラ監督、大好き。。)
一方ゲルダ・タローの Taro は彼女とキャパがパリで交流のあった岡本太郎からとったとされています。
27歳の若さでスペインの戦場で命を落としたゲルダ・タロー。三人はパリでどんな会話を交わしていたんだろうな。。 

ロバート・キャパの名前を一躍有名にした「崩れ落ちる兵士」の写真。
<共和軍兵士、コルドバ戦線、スペイン> 1936年9月5日

 
実はこれもゲルダ・タローが撮ったのではないかとの説があり(沢木耕太郎氏による)、二人の共同作業はどちらが撮影したか固定するのが困難だったとか。

日本で初めて紹介されるタローの写真が83点、ロバート・キャパの写真は194点展示されていてとても充実した写真展でした。

戦争写真のほかにも、キャパと親交の深かったアーネスト・ヘミングウェイやゲーリー・クーパー、イングリッド・バーグマンの写真もあり、この時代の映画人が好きなので写真の前で釘づけに。。 
バーグマンと恋の噂もありましたし、キャパは本当に魅力的な男性だったんでしょうね~…

企画展を出て「報道写真コレクション」のコーナーにも有名な写真が展示されているのでぜひこちらもご覧ください~
(こちらはフラッシュ・三脚なしなら撮影可能)

(撮影:アルフレッド・アイゼンスタイン)

NHKスペシャルで取り上げられたこともあり、先週の3連休は5000人を超える入場者だったとか。連休中は「おとな&子どもの鑑賞優待」の日で大人が半額で見られて感激^^
沢木耕太郎氏も大好きだったのでキャパに関するルポ「キャパの十字架」を読みたくなりました。

「おとな&子どもの鑑賞優待」
中学生以下の子どもと保護者の方が一緒に来場すると、子どもは無料、保護者のかたは半額に!「鑑賞サポートシート」も用意しています。
実施日: 2月9日(日)・10日(日)・11日(月・祝)・16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)

ロバート・キャパ/ ゲルダ・タロー 二人の写真展
横浜美術館
1月26日~3月24日 10時~18時
休館日:木曜日
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横浜ぶらり ~春節2013

2013-02-13 14:12:00 | 横浜・湘南・鎌倉方面


3連休の最後の日は、家族で横浜に行ってきました。
2013年は2月10日が春節。26日まで旧正月のイベントが開催されています。
→ 横浜 春節2013





いつも行くお粥のお店、謝甜記弐号店がすぐ近くに移転して広くなっていました。


トッピングで「コラーゲン」200円を入れてみました。ふるふる~~




横浜元町を見たり


横浜美術館で「ロバート・キャパ展」を鑑賞。


久しぶりに氷川丸の中にも入ったのでその話など、またアップしますね♪ 
家からはそう遠くないのに、観光気分が味わえて楽しめました☆ 
コメント (4)
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東京シャッターガール~宝塚編・手塚治虫記念館~

2013-02-10 10:10:28 | 本・漫画・テレビ

紫雲荘で村上たかし先生のワークショップがあった1月26日、
宝塚市の手塚治虫記念館では 東京シャッターガール桐木憲一先生と手塚るみ子さんのミュージアムトークがありました。
ミュージアムトークの様子はこちらから → トキワ荘通りブログ
私は行けなかったのですが、トキワ荘通り協働プロジェクトの kwgc さんが取材に行かれたので一部ですが写真をご紹介します^^
ぜひ東京シャッターガール2巻を片手にご覧くださいませ~

阪急宝塚駅
 

宝塚大劇場




手塚治虫記念館


入口の火の鳥の像






「トキワ荘をめぐる人々」


制作体験ができるアニメ工房




手塚先生が少年時代に親しんだゆかりの地を紹介した
「手塚治虫のたからづかワンダーマップ」は記念館受付でもらえます。


1959年、手塚先生が結婚式を挙げた宝塚ホテル


クラシカルなホテルで素敵だなぁ(*^_^*)


そしてこちらは手塚先生ご実家があった御殿山のクスノキ。
東京シャッターガールの写真と一緒だ、と感動。 
こちらのほうは歩いたことがないのでまた訪問してみたいです。 


2月9日は手塚治虫先生の命日で漫画の日でツイッターが盛り上がっているのを楽しく拝見。手塚治虫記念館は来年開館20周年で個人的にもぜひ訪問したいと思っております


宝塚市手塚治虫記念館
宝塚駅より花の道を徒歩8分

東京シャッターガール2 
女子高校生夢路歩ちゃんがカメラを片手に東京の街を訪問、第2巻には手塚治虫記念館、宝塚大劇場など兵庫県宝塚合宿編が収録されています。
コメント (2)
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タイ料理 ビュッフェ ブルーセラドン@玉川高島屋S.C.

2013-02-08 14:34:17 | 二子玉川 ランチ・カフェ・食事


後記: こちらのお店は閉店しました
 
子どものイベントが一段落しまして 玉川高島屋でランチ会♪
行きたいと思っていたタイ料理のビュッフェ、ブルー・セラドンへ。  
サラダ・スープ・メイン・デザートとワンドリンクで1880円。
友達が 1日5組限定1500円のクーポン をget してくれたので安く利用できました^^ 
 




メインはグリーンとレッドカレー、鶏ひき肉とバジル炒め、タイ焼きビーフン、春巻きなど。トムヤンクンのスープはテーブルに持ってきてくれます。 




デザートはマンゴープリン、タピオカ、フルーツ、かぼちゃのケーキ。
ワンドリンクはコーヒー、紅茶、ウーロン茶などから1品。


ゆったりとくつろげる席で時間無制限なのが嬉しい。カレーがおいしかった
子どもには辛くないキッズビュッフェ980円も用意されていました。
見渡すと女性の皆様で満席、また友達と行きたいと思いました^^ 
予約に写真提供もありがとう(*^_^*) 

ブルーセラドン 二子玉川
玉川高島島屋S.C. 8階
ランチ 11時~15時 カフェ15時~17時 ディナー17時~21時 

Hotpepper、ぐるナビ からクーポンをゲットしていってね^^ 
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映画「東京家族」

2013-02-06 10:03:57 | 映画 


山田洋次監督50周年記念作品「東京家族」を見てきました。
小津安二郎監督の「東京物語」をベースにした映画です。

「東京物語」は大好きな映画なのでリメイクということにちょっと不安を感じておりましたが、「東京家族」はまったく別の映画として楽しめました。
舞台が現代の東京に移った分、より感情移入しやすくなり日本人の誰が見てもすごく「身につまされる」映画になっていると思います。
後半は映画館のあちこちですすり泣く声が起こっていました。

瀬戸内海の小島から子どもに会いに上京する老夫婦の周吉(橋爪功)と、とみこ(吉行和子)の演技が本当にすばらしかったですね(T_T)


手塚治虫さんの「ブラック・ジャック」に「もらい水」という話があるんですが。
子どものために自分の荷物をまとめて人の家を転々とするお婆ちゃんの姿と、東京家族の老夫婦の姿とが重なり胸がきゅーー、となりました。
小津安二郎監督の「東京物語」が上映されたのは1953年、、天才が思いつくストーリーってどこかで重なるのかなぁ。。


東京観光の際に周吉たちが柴又に立ち寄ったり、スペシャルアドバイザー横尾忠則さんのポスターが映画の中に出てきたり、とファンには楽しいサービスも(^^) 音楽は久石譲さん。


東京物語で杉村春子さんが演じた実娘を演じるのは「北の国から」の国民的子役の中島朋子さん。
「昔は可愛くて優しかったのに」という言葉には誰もが共感するはず。配役の妙だなーと思いました。
もう少し笑いがあったらなぁ、と思いつつあの名作を、あの山田洋次監督が撮ってくれた、それだけでも自分にとっては胸が熱くなる映画でした。
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玉川大師 豆まき

2013-02-05 12:42:27 | 二子玉 & 多摩川 生活・文化


日曜日は子どもと玉川大師の豆まきに行ってきました。
13時から、、とあったんですが、本堂で「節分護摩」の加持祈祷(かじきとう)、法話、厄払いのあと、ようやく階段上から豆まきで、、
始まったのは15時近く! 待ちくたびれました~

年男と年女さんが豆とお菓子をまきましたよ。


押しくらまんじゅう状態でなかなか取れなかったけど、袋入りのおまめはなにやら縁起よさそう~ (^^)  


漫画で描きたいくらいおかしかったんだけど なんだか忙しくて簡単でごめんなさい
<m(__)m>  さてお雛様を出さなくちゃ~~ 楽しみ(*^_^*) 
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