二子玉川 de ぼちぼち絵日記

二子玉川在住主婦の好きなモノ絵日記。街歩きやスイーツ、エンタメ、昭和レトロ等 コメントお気軽に!☆

キャバリエ ビストロ&ベーカリー CAVALIER Bistro&Bakery 

2015-10-31 08:21:53 | 二子玉川 ランチ・カフェ・食事

10月25日に二子玉川に新しくオープンした
キャバリエ ビストロ&ベーカリー CAVALIER Bistro&Bakery のレセプションにお邪魔しました!
フレンチ&アメリカンで 食事、パン、お酒を楽しんでいただくのはもちろん絵画や音楽も楽しめる空間になっています。
普段はちょっと食事の写真を撮るのを遠慮してしまうほうなのですがオープニングなのでたくさん撮らせていただきました 

場所は高島屋新館裏の道、STREAM TAMAGAWA のB1階。
地元のかたはこの写真を見たらわかるのでは


階段を下りると天井が高くてとても広い空間に。中庭の緑を見ながらお食事しました
子ども連れでも食事を楽しめるようにしたいと、通路は広くしてベビーカーも置けるようになっています。




シャンパン を 


APPETIZER 前菜
豚のリエット、豚のパテ、ハーモン・セラーノ、ラムの生ハム、3種のオリーブ、カンパーニュ
豚のパテに、あとなにげにオリーブがすごくおいしかった


前菜と一緒にサーブされたのは ポップオーバー!
キャバリエ ビストロ&ベーカリー とあるのは、お店のなかにパン工房があり焼き立てパンを頂けるのです
おー、珍しい、ポップオーバーというとスイーツのイメージですが、食事に合うように試行錯誤を繰り返し、外はカリカリ・中はふんわりと焼き上げたそう。そのままでもおいしいし前菜と合わせても。


SEAFOOD ムール貝の白ワイン蒸し


MEAT  この店の得意とするお肉料理は ローストビーフ、バターミルクフライドチキン、ポテトグラタン


オーナーさんやシェフにもお伝えしたのですが、ローストビーフ が絶品! 行かれたときはぜひ♪


お店で焼いているパンをもう1種類 出してくれました。


DESSERT ファーブルトン
ラム酒につけたプルーンを牛乳と卵で焼き上げたもっちりデザート


最初はディナーとカフェで、2~3週間したらランチを始めたい、とのことでした。
特にパンとローストビーフ!おいしかったです  ランチが始まったらまた伺いたいです

キャバリエ ビストロ&ベーカリー CAVALIER Bistro&Bakery
〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-9-3 STREAM TAMAGAWA B1F
電話番号 03-6805-7560
アクセス 東急大井町線・田園都市線 二子玉川駅
営業時間 11:30~23:30
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よみうりランド 10/31まで金土日限定、ハロウィンの仮装で入園無料&ワンデーパス割引

2015-10-20 11:25:47 | 東京 ★ 街歩き 

10月に 家族でよみうりランドに行ってきたのでご紹介です


10月31日(土)まで YOMIURIRAND HALLOWEEN 開催中
10月16日(金)~10月31日(土)の金土日限定、ハロウィンの仮装で入園無料&ワンデーパス割引です


今年の秋のよみうりランドは タツノコプロさん完全プロデュース
7体のモンスターを迎えてキャラクターグリーティングやお化け屋敷、ハロウィンフードが楽しめます


お化け屋敷の「むくろや」 




この日は外を大道芸人さんが闊歩していて迫力ありました☆
天狗! に 


河童!!! 夜、出くわしたらかなりビックリする、、 




人気のアシカショー。遊園地でアシカ、とかちょっとほのぼの♪




家族はみんな絶叫系が苦手だから バンデットに2回も乗ってしまい、、、
学生の頃は友達とよく「としまえん」に行って パスポートの元を取ろうと何十回もジェットコースターに乗ったのを思い出します
今はそこまで乗れないけど、緑の中全長1560m を疾走するジェットコースターバンデットは都心のテーマパークにはない爽快感!かなり大好きです


毎年大人気の よみうりランド ジュエルミネーション も10月16日から始まって、10月中はハロウィンと夜景の両方を楽しめるとか。 大観覧車から見たら綺麗だろうなー  


よみうりランドは 夏のプールを利用することが多いんですが、久しぶりに遊園地に行ったらすごく楽しくなってるなーと思いました 

イベントや割引等 公式サイトをご確認ください  
よみうりランド
10月16日(金)~10月31日(土)の金土日限定、ハロウィンの仮装で入園無料&ワンデーパス割引
期間: 10/16(金)~10/31(土)の金土日8日間
対象:
ハロウィンの仮装アイテムを2点以上、着用されている方(帽子、マント、メガネ、つけひげ、ネクタイ、フェイスペイントなどなど、ハロウィンのアイテム2つ以上、着用いただければなんでもOKです!)
料金:
1.遊園地入園料 おとな1,200円・こども600円→無料
2.ワンデーパス おとな4,000円・こども3,000円→2,500円
3.ナイトパス(16:00~) おとな1,800円・こども1,300円→おとな1,500円・こども1,100円

◇ハロウィン・キッズパレード
期 間:
10/24(土)、25(日)、31(土)  13時~/15時30分~
場 所:ふれあい芝生広場~ヒーロートレーニングセンター
対 象:3歳から9歳までのお子さま
参加料:無料
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「陸奥A子×少女ふろく展~DOKIDOKI『りぼん』おとめチック?ワールド!~」 行ってきました。

2015-10-18 11:45:59 | 美術館・ART・博物館


東京都文京区・弥生美術館で開催中の
「陸奥A子×少女ふろく展~DOKIDOKI『りぼん』おとめチック?ワールド!~」展(2015年10月1日~12月26日まで)に行ってまいりました。


2007年11月に弥生美術館で開催された「フロクのミリョク☆展」も訪問しまして、ずばり「陸奥A子様にあこがれて」というブログ記事を書かせていただきました 
検索にもよくヒットしたので 私の絵で申し訳ないなと思っていたのですが、、、 
そのときの記事はこちらから ⇒ 「陸奥A子様にあこがれて フロクのミリョク展

あれから8年、今回はA子先生の企画展、ということで開催を知ってずっと楽しみにしておりました。あーーー、もう本当に倒れそうにかわいかったです。。。
弥生美術館でA子先生展を見て、東大や根津を少し散策して、上野のモネ展を見に行ったのですが、「生きていてよかった」くらいの幸福感を感じました
江口寿史先生もインタビューで書かれていますが「一時とはいえ、作品を見れば確実に日常を忘れさせてくれる」癒しの絵です♪
(↓ 撮影可能なコーナーはこちらだけ)


「こんぺい荘のフランソワ」「オリオン座から流星に乗って」「天使も夢見るローソク夜」等々、印象に残るタイトルも魅力の一つだと思うのですが、りぼん当時のカラー原画が見られて感激。
アナログ原稿が素敵で原画ほしい、、、もう自分で絵具を引っ張り出してきて丁寧に模写して部屋に飾りたいくらい、、

ミュージアムカフェで購入したポストカードたち



そしてなんと企画展限定メニュー。漫画に出てくるドリンク「ミルキーセピア」を併設のカフェ 夢二カフェ港やさんで販売中 
「ミルキー・セピア物語」で主人公の峰代がデートの前日に緊張して眠れなくてココアにブランデーを入れた飲み物を再現
見た目も可愛らしく とってもおいしかったですよ~、ぜひ。


遠方で行けない、というかたには カラーたっぷりの図録「りぼん おとめチックワールド」(外舘恵子編・河出書房新書)を。
江口寿史さん、リリー・フランキーさん、やまだともこさん等のインタビューも収録、ワクワクする1冊です。
自分はただシンプルに、かわいい、好きと思って見ていたA子先生の漫画の魅力をいろいろなかたが「分析」しているのが なるほど、そうだったのか、と面白かったですね
少し不思議なSFチックな作品とか、確かに多かったかな、とか。。
そして最近の作品も大人切なくて優しくて素敵です 


陸奥先生の現存するマンガ原稿は 北九州市漫画ミュージアム に寄託されているそうで いつか訪問してみたい。
この企画展も巡廻するそうです!! 
2015年4月23日~6月26日 陸奥A子×少女ふろく展 @北九州市漫画ミュージアム
福岡や近隣の皆様もお楽しみに~~ 

「陸奥A子×少女ふろく展~DOKIDOKI『りぼん』おとめチック?ワールド!~」
2015年10月1日~12月25日
東京都弥生美術館  東京都文京区弥生2-4-3
開館時間は10時~17時(入館は16時30分まで)。
月曜休館(祝日の場合は翌日)
入館料は一般=900円、大学生・高校生=800円、中学生・小学生=400円。12月25日まで。

◇お知らせ
担当学芸員によるギャラリートーク
10月18日、11月8日、12月6日(すべて日曜日)午後2時~
※陸奥A子先生はご参加されません。

◇展示替えのお知らせ
作品保護のため会期中にカラー原画と一部作品の展示替えを行います。
【前期】10月1日~25日【中期】10月27日~11月29日【後期】12月1日~12月25日

 1970年代半ばから80年代にかけて、少女雑誌『りぼん』で活躍していた漫画家・陸奥A子は、恋や友情に悩む、読者と等身大の少女像を描いて人気を博しました。陸奥の作風は“おとめチック”マンガとも呼ばれ、アイビー・ルックや背の高い優しい男の子は、少女たちの憧れを誘いました。さらに陸奥のイラストによる“ふろく”も熱烈に支持されました。
 本展では陸奥の『りぼん』から『YOU』までの貴重な初公開原画やふろくを多数展示し、併せて少女雑誌のふろくの変遷を約300点の史料によってたどります。(公式サイトより)

陸奥A子(らんぷの本)
クリエーター情報なし
河出書房新社


陸奥A子 ベストセレクション
クリエーター情報なし
河出書房新社
コメント (28)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目黒雅叙園 百段階段「假屋崎省吾の世界」内覧会レポート

2015-10-01 15:24:50 | 美術館・ART・博物館


目黒雅叙園創業プレ88周年特別企画 「華道家 假屋崎省吾の世界」が10月1日から25日まで開催されます。
Windam ArtPR さんのご招待で先行内覧会と記者会見に参加させていただきました。(写真は許可を取って撮影しております)


華道歴30周年を経て新たな境地を切り開き進化を続けている假屋崎省吾氏。
自身のライフワークとして目黒雅叙園・百段階段で開催する本展は今年で16回目を迎え、毎回6万~7万人が来場するビッグ・イベントになっています。


展覧会会場となる目黒雅叙園「百段階段」(東京都指定有形文化財)
目黒雅叙園に唯一現存する木造建築(昭和10年築)。かつて食事を楽しんだ7部屋を、ケヤキの階段廊下が繋いでいます。当代一流の芸術家による日本画、黒漆に蝶貝をはめ込んだ螺細、組子の建具、銘木など、破格の装飾に埋め尽くされ、日本文化の煌めきを今に伝えています。


ジブリ「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルとなったと言われていますね。百段階段、私もとっても大好きです。


今回の展示のテーマは琳派400年にちなんで『和美共感(わびきょうかん)』。
室町時代から江戸時代まで、それぞれの時代をイメージした琳派様式の作品約80点を創作。百段階段に連なる豪華絢爛な7部屋に展示。優美な着物や花器も假屋崎氏がデザインを手がけています。


「漁礁の間」で行われた記者会見 
「先人のアーティストが命を吹き込んだ場所で負けられないと思う。みんながお花見をしているという楽しいイメージ。花材はトラック4~5台分、日本全国から最高のものを取り寄せている。いかに料理するかが楽しい反面、1年でガラッとイメージを変えなけれなならない。常に新しいものを生み出すのは並大抵のことではなく挑戦の連続」とのこと。


見どころのひとつは仮屋崎省吾デザインの純金「黄金のボタン」(時価:1憶6200万円)。
假屋崎省吾氏がいけた牡丹を、内閣総理大臣賞受賞の金工工芸家・石川光一氏が純金の牡丹として製作。(展示期間: 10月1日~18日)
写真奥・ガラスのケースに入っているのが「黄金のボタン」












百段階段は通常は撮影禁止ですが、トワイライト見学(金・土・日・祝日の17時~19時)では作品撮影が可能。また撮影した写真の公式サイトへの投稿による「フォトコンテスト」も実施。


「海外でも生け花は非常に人気がある。生け花、着物、建築と日本の文化をぜひ誇りに思ってもらいたい。老若男女に足を運んでほしい」と假屋崎氏。「花育」やお花の生産地のことも知ってほしいということで 頂上の間には生育者についての展示も設けています。


開催前日ということもあり、会場一面に瑞々しい花々の香りがにおいたち、非常に艶やかな「秋のお花見」を体験させていただきました。
これから紅葉もあり、、日本って本当に綺麗!ですね 

華道家 假屋崎省吾の世界

開催期間:2015年10月1日(木)~10月25日(日)

開催時間:通常見学〈会期中全日〉  10:00~17:00(最終入館16:30)
トワイライト見学〈金・土・日・祝 限定〉  17:00~19:00(最終入館18:30)
会  場:目黒雅叙園 東京都指定有形文化財「百段階段」 

入場料
通常見学 当日券\1,000
前売券\800(園内特別前売 \600 ※9月30日まで)
トワイライト見学 当日券のみ\1,500
学生\500 ※要学生証呈示
小学生以下無料

※トワイライト見学は招待券、優待券、前売券でのご入場はご遠慮ください。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする