黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

マイミクさんが100人になりました☆

2009年06月15日 | はるの成長日記
昨日の夜、ミクシィをのぞくとマイミク申請がきていました。
開いてみると・・・
あら!お知り合い♪
ミクシィの中から私を見つけてくださったようです。
登録されているお名前では、絶対私からは見つけられなかったので、
声をかけていただいて嬉しかったです

以前、同窓会に出席したときに、
「ミクシィやってる?」というような話になって、
そのうちの一人が
「やたらマイミク多い奴っているじゃん?あれって絶対嘘だよな。
数集めだけでさ。本当の友達じゃないって。」
というようなことをいっていました。
「そう?私は全部リアルな友達ばっかりだけどな~」といっていたのですが、
その時は、まだマイミクさん50人いなかったでしょうか。

それがいつも間にか100人。
未だにリアルな友達&お知り合いばかりです。
たまに全然知らない方から、それこそ数集め?というような申請をいただくのですが、
それはごめんなさいしています。


コーチングのパーソナルファウンデーション(自己基盤)の中で、
「100人リスト」というのがあります。

自分の周りの人を100人書き出してみます。
 どうですか?100人、書けますか?
 友達、同級生、ママ友、趣味の友達、両親、兄弟、近所の人、職場の人など、
 どんな間柄の方でもかまいません。

その次に、その人たちの強みを書き出していきます。
 コンピューターのことなら、この人。
 お料理のレシピなら、この人。
 飲みに行って愚痴りたいときには、この人?

この後、実際にそのリストに載っている人に
「あなたはこれこれこういう項目で私の『100人リスト』に載っているから、何かの時にはよろしくね。私も何かであなたのお役に立つから」と伝えなさいとあるのですが、
・・・そんなのできませんよね、怪しくて(苦笑)

私的には、機会があればその人に
「あなたのこんなところって、私すごいと思っているんだ。
もし私が○○で困ったことがあったら、助けてもらっていい?
私もあなたが困ったときにはきっとお役に立つから。」
と伝えればいいのではないでしょうか。

その何かの時に助けてもらおうと思ったら、
相手に「あの人が困っているんだったら助けてあげよう!」と思ってもらえるような自分にならなければいけません。
ということは、100人リストというのは、
『自分が何か困ったときに助けてくれる人リスト』ではなくて、
『相手が何か困っている時には助けてあげたい人リスト』でもあるのです。

これは、同時に自分が相手に何をしてあげられるか、
自分の強みを探すものでもあります。

20日の京都セミナーでは、
お互い100人リストに加えることができるような、
素敵な出会いをプロデュースさせていただきます。
ぜひお誘い合わせの上、お越し下さいませ♪
皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております。


追伸:
私のマイミクさんで唯一といっていいくらい面識がないのが、
星占いの石井ゆかりさんです。
(もちろん私は存じておりますが)
先日ミクシィの足あとの中にゆかりさんの足あとがあって、びっくりしました(笑)
あ、ゆかりさんの星占いの本「星栞 2009年下半期の星占い」買いました☆