黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

★ 幸せのおすそわけ[68] THIRD VOICE

2010年04月30日 |  青い鳥が運んできた90のストーリー
★ 幸せのおすそわけ[68]青い鳥が運んできた90のストーリー




今日はMEGさんのお話です。

THIRD VOICE

MEGさん、お子さんたちと一緒に動物園に行かれたんですね♪

私も先週、風の保育園の遠足で動物園に行ってきました。

保育園の遠足なので、上の兄弟たちも一緒に参加なのですが、
もう小学生になった子どもたちは、
自分たちで走っていってしまいそうになりました。

慌てて引きとめて、花のお友達も一緒に園内を回ってきました。
(風は夫と別行動)

兄弟だと年齢に合わせてまわるペースも変わったりしますよね。

よく迷子になると
「どうして勝手にいっちゃったの!」
などと子どものせいにしてしまいがちですが、
『子どもが迷子になるのは親の責任』
この言葉はとても重いです。

第三者の言葉、ありがたいですね。


※ 幸せのおすそわけ:青い鳥が運んできた90のストーリーは
Coral Inrinity∞ のはるとMEGが、毎日交互にお届けしています。



 名古屋セミナー パート2
『幸せのおすそわけ~自分も相手も楽になる∞スパイラル』
2010年5月23日(日) @ 13:30 ~ 16:30
今回はワークをたくさん盛り込んだ内容にいたします。
どうぞお楽しみに

詳細・お申込は こちら からどうぞ。

セミナーデビューの方も、お待ちしております

★ 幸せのおすそわけ[67] 思いを伝える

2010年04月29日 |  青い鳥が運んできた90のストーリー
★ 幸せのおすそわけ[67]青い鳥が運んできた90のストーリー




サイテーでした、私。

無茶苦茶、風を叱りました。

いいえ、叱るというよりも、
ただただ、自分の感情をぶつけるという感じ。

手も出てしまいましたし、
ひたすら傷つける言葉を吐いていました。

涙いっぱいの瞳で、私をみていた風。


ダメだ、いけない!
そう思いつつ、止まらない自分。

確かに事前にきちんと説明をしていました。
やってはいけないこと、わかってくれていると思いました。

だから、叱る。


嘘です。


叱りながら、自分でわかっていました。

違う。
これは、風のために叱っているのではなくて、
自分が触れられたくないところに触れられたから怒っているのだと。

自分の思い通りにならないから憤っていました。
自分の立場や印象を気にしていました。
それならば、自分がきちんとしていればいいのですが、
それができていないことをすべて風の責任にしていました。

虐待をしてしまう心境とはこういうものかと思いました。

自分がしんどいのです。
つらいのです。

それを子どものせいにしてしまうのです。


ぐるぐると渦巻く思いを抱えながら、
それでも風に
「叩いてごめんね。嫌だったよね。痛かったよね。ママが悪かった。」
と謝りました。

夫が帰ってきたら、風は自分でどうして怒られたのかを報告していました。
「ママにお尻叩かれてん」

お風呂に入る時には、風はいつもの笑顔で
「ママ~、一緒に入ろう~」
といってくれました。

寝る時には、
「ぼく、寂しいからママと一緒に寝たい」
といいました。
いつもだったら、「パパと一緒に寝なさい」というところですが、
私もその日は風と一緒に寝たかった。

ベッドの中でもう一度
「今日はごめんね」
と謝りました。

「ぼくね、どうしてかなぁって思ってたんだ。」

???

「ぼくとママは仲良しなのに、どうしてなのかなぁって。」

その後話してくれたことによって、
私が風の言葉を誤解して、より怒りに火を注いでいたことがわかりました。

それだったら、そんなに怒るほどのことでもなかったのに・・・。


子どもがすることは、親の責任。
それをした子どもが悪いのではなく、
親の関わり方が重要であると改めて感じました。

それは、親がきちんと自分の心と向き合って、
自分の心を癒すことでもあると思います。


風が自分の気持ちを伝えてくれたこと。
本当に嬉しかったです。

あんなに嵐のように叱られている間も、
風はしっかりと私を見てくれていました。
そして、怒っている私ではなく、
私の本心をみようとしてくれていました。

まだまだ未熟なママなのを実感したけど、
きちんと思いを伝えることを積み重ねていこうと思いました。


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また君に恋してる

2010年04月28日 | はるの成長日記

昨晩から私の周りで「夫婦関係」というキーワードが急浮上しています。
なぜだか、全然関係のないところでつながっちゃいます。

昨日も夫に「大好き」と伝えました。
子どもたちといつも夫の取り合いをしています。
我が家では、全員がいつもLOVEオーラを出しまくっています。
スキンシップもしまくり☆

いつも仲良しな私たち夫婦ですが、
10年を超える結婚生活では、
もう本当に終わりだ!信じられない!というような夫婦の危機もあったんです。

そんな時、どーしても相手が悪い!!と思いつつ、
その割合が100:0でないことに気づけたのは大きかったと思います。

どーしても、どーしても許せないけど、
でも、私にも反省すべき点はない?
私にも、なおさなきゃいけないこと、
もっと努力しないといけないことってない?

相手に反省を求め、改善を求めるばかりでなく、
歯を食いしばってでも、
自分の至らないところとも向き合ってみる。

そうしたら、自分だけが被害者ではなく、
夫も私の被害者だと思えました。


そのとき、何だか神様に試されている気がしたんですよね。

どう?このカルマ、乗り越えられる?って。

「許す」

それは、自分も至らないことを認めることのようにも思いました。


自分だけが正しいと正論ぶって、
相手の弱さを攻撃して、こてんぱんに打ちのめす。

考えてみれば、私はいつもそうしてきたように思います。

そのラットゲームを抜け出すことができて、
私はようやく、大きな宿題をやり終えたような気がしました。


想う人から想われて、尚かつ一緒になれる。
これって、キセキ。

そうして巡り合った相手は、
自分が成長するための一番大きな課題をくれるのかもしれません。

「手に入れたいものがある」続編

2010年04月28日 | はるの成長日記
昨日書いた「手に入れたいものがある」という記事の続編です。

週明けの昨日は仕事が忙しかったらしく
「疲れた~」といいながら帰って来た夫ですが、
夕食のメニューは夫の好きな炊き込みご飯。
お酒も飲んで、その後ソファーでゆったりくつろいでいました。

あ、今話してみようかな・・・。

そこで、思い切って夫に相談してみました。

どうしてもいってみたいセミナーがあって、
だけどどうしても日程と時間帯が合わなくて・・・。
私一人の力ではどうしようもないのです。

よく「あちらこちら飛び回っていてすごいね」といわれますが、
今の私にはそれがスタンダードになってしまっています。
以前は、夫に対しても
「この日、○○に行きたいんだけど・・・」
と事前に根回しをしていました。
場合によっては、セミナーの準備はどんどん進んでいるのに、
夫にはまだいっていなくて内心「どうしよう~」ということもあったんです。

それが、最近は
「あ、今週末、日帰りで名古屋いってくるから~」
「そうなん?いってらっしゃい。」
くらいです。私も夫も。
(もちろん、夫の予定とブッキングしていないのは事前に確認済みですが)

飛行機に乗って出かけようが、
新幹線に乗って出かけようが、
「明日、友達とランチしてくるね~」くらいのノリで、最近は来ていました。

ちなみに、海外に行く計画を話したときにも、夫の反応は
「ふ~ん、そうなん?行ってらっしゃい~」
でした(笑)

自分に必要なものは、ちゃんと引き寄せる私ですから、
今回の日程も、私が参加しやすい日程になるかと思ってました、実は(笑)

だけど、神様が許してくれなかった(爆)

最近、あなたできるつもりになって、いい気になってない?
次のハードルはこれよん。
さぁ、飛び越えてみなさい。
といわれているみたい。

そうね、ここをクリアすると、私、もっと大きくなるわ☆


でね。
冒頭に戻って、夫の反応は・・・
しばらく黙っていたけど、
「どうしても無理なら、俺が半休とるよ」
といってくれました。

(ちなみちなみに、夫にはまず仕事の予定がどんな感じかというのは聞きました。
直前にならないと分からない部分は多々あれど、
現在の状況ではその翌月から忙しくなりそうな流れなんだとか)

私も夫にだけ甘えているわけではありません。

その日の為に、自分でも超えるハードルを用意してます。
それができないと、いくら夫がサポートしてくれても、
自分で自分に許可できないから。
それは、夫にも宣言しておいた。

諦めなければ道は拓ける。
そのためには、自分の行動に対する責任と覚悟も必要。

人に甘えるばっかりじゃダメだから。
自分が相手に何を返せるか。
それを、いつも忘れないでいたい。

自分のレベルに合わせるって大事☆

2010年04月28日 | はるの成長日記
たくさんの情報を集めていると、
何だか矛盾しているって思うことってありませんか?

一方では、こうしたほうがいいといったり、
一方では、それはやめた方がいいといったり。

それに振り回されて、
わからなくなってしまうこともありますよね。


コーチは、基本的にアドバイスはしません。
提案という形でのアプローチをすることはありますが、
それをやるかやらないかの決定権はクライアントさんにあり、
コーチは「こうしなさい」と強制するわけではありません。
(ついついアドバイスしたがるコーチもおりますが)

コーチは自分の価値観をクライアントさんに押し付けてはいけないのです。

「これはこうなのよ」
とやり方を教えて、そのコーチがいるラインまで、
クライアントさんを引き上げてしまえば、
一見、そのクライアントさんはぐんと成長したように見えるかもしれません。
だけど、本来ならひとつひとつ自分で経験して気がついていくことをすっとばして、
上のラインまであがっても、中身が空洞なままなのが何だかとても危険な気がします。

例えていうなら、
コーチングスキルの基本に「承認」があります。
コーチングを学び始めた方は、
必ず身につけなければいけないスキルだと思っています。

先日セッションを受けさせていただいた青木理恵さんは、
ICF国際コーチ連盟マスター認定コーチの資格取得を目指しておられますが、
「承認」しないコーチングを視野にいれておられるそうです。

実際にセッションを受けてみて、なるほど・・・と思いました。
そして、レベルの高いコーチのセッションを受けた経験を振り返ると、
なるほど、確かにその通り!と実感しました。

やたらの「承認」がないんですね。
とってもニュートラルです。
そして、それがとても心地いい。

だけど、これをコーチングの勉強を始めたばかりの人に
「承認」はしなくていいんだよ、といってしまったらどうでしょうか?
きっとその方を混乱させてしまうと思います。


私も初心者の方を対象としたセミナーを開催するときには、
もれなく「傾聴」や「承認」といったスキルを盛り込みます。

だけど、名古屋でシリーズ化してお送りしている
幸せのおすそわけシリーズ」では、
前回のセミナーでもいいましたが、
「傾聴」や「承認」などは取り扱っていません。

何が違うかというと、お値段と集まる人のレベルが違います

私の過去のセミナーの料金をみて、
どうしてこんなに価格に幅があるのだろうと思われるかもしれませんが、
それには、ちゃあんと理由があるのです。

高いお値段のセミナーには、
今後もつながっていきたい人脈という付加価値が
もれなくついてきます。
そして、そのセミナーに参加できるということは、
あなた自身も価値ある人間だということなのです。

幸せのおすそわけシリーズpart2
自分も相手も楽になる∞スパイラル 
詳細はこちらからどうぞ♪


★ 幸せのおすそわけ[66] DRAWING PICTURE

2010年04月28日 |  青い鳥が運んできた90のストーリー
★ 幸せのおすそわけ[66]青い鳥が運んできた90のストーリー




今日はMEGさんのお話です。

DRAWING PICTURE

もうすぐ母の日ですね~♪

我が家の5月はとても忙しいです。


まず、

母の誕生日(1日)

母の日(第1日曜日)

両親の結婚記念日(8日)

私たちの結婚記念日(22日)
弟の誕生日(22日)

夫の誕生日(26日)

プラスここ数年は、
GWに義父の法事があり、
そして義父の命日があります。

姪っ子の誕生日があったりもします。

とりあえず、やたらと親戚が集まる月だったりします。


今日の帰り道、風が
「ぼく、兜だけじゃなくって、その下のお洋服も欲しい!」
といっていました。

鎧ですか(笑)

「だって、かっこいいもん!」

行事って何気なく流れて行くかもしれないけれど、
そのひとつひとつの意味を大切にしたら、
そこにもいろんな思いが隠れていますね。





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★ 幸せのおすそわけ[65] 全力を尽くす

2010年04月27日 |  青い鳥が運んできた90のストーリー
★ 幸せのおすそわけ[65]青い鳥が運んできた90のストーリー





私は学生の頃、バトントワリングをやっていました。

私は運動が苦手で、スポーツはてんでダメ。
そんな私がどうして、友達と一緒になって同好会を立ち上げてまで、
バトントワリングにのめり込んだのでしょう。

それは、バトントワリングが観ている人を楽しませ、
パワーを与えるものだったからだと思います。
昔っから、そういうことが好きでした(笑)

クラブの分類でも、バトントワリングは運動部ではなく文化部になっていましたね。


何人かの経験者はいましたが、ほとんど初心者ばかりが集まった
バトン同好会はへっぽこ軍団でした。
来ていただいたコーチに最初に聞かれました。
「どういうバトンがやりたい?」

そういわれても、私たちは???

そんな私たちに、コーチは、
カッコイイのがいいのか、可愛い系がいいのか、ダンス系がいいのか、
ソロでいくのか、団体でいくのかなど、
いろんなイメージを提示してくれ、ようやくみんなで話し合って、
同好会の方向性を決めました。

今思うと、本当に辛抱強く私たちのレベルにあわせて指導して下さったと思います。

最初はただひたすら基礎練習をするだけでしたが、
(なんせその基礎すら全くないメンバーでしたから・・・)
そのうち、校内で自分たちの演技を披露する場を与えてもらえることになりました。

校内でのイベントといっても、体育祭にしろ文化祭にしろ、
例年大体決まったプログラムがあって、
そこに新参者が割り込むということは、
既存のクラブの持ち時間が減ることになり、
そのあたりの兼ね合いも大変だったのではないかと思います。

目標が決まると、俄然やる気になります!
とはいっても、振りがついてからが大変でした。
全員で演技をするということは、
全員がその技を120%マスターしていないといけないのです。

「今度来る時に、みんなの演技を見せてもらって、最終的な振り付けを決定する」
とうとう、コーチにそういわれてしまいました。

技のランクを落とすと、それだけでカッコよさも半減。
というか、自分たちでも「よし!」と思えないレベルになってしまいます。

団体演技なので、自分だけが出来ればいいというのでもない。
自分ができなければ、みんなに迷惑がかかる・・・。

自分が最低ラインになりたくないっ!!!

それからは、みんな必死に頑張りました。
自主練習はもちろん、まだコツをつかめなかったり、
マスターできていないメンバーには、
できるメンバーがアドバイスをしたり、練習に付き合ったりしました。

レベルが足りないメンバーを責めるのではなく、
みんなで上を目指していく。
そうすることで、全体のレベルも上がります。

上を上を目指していけば、おのずとレベルアップしていくのです。
それも、ひとりじゃなくて、みんなで。

一緒に頑張ってくれる仲間がいるということは、
何にも替えがたい力になります。

みんなで、上を目指す。

これ、今の私のキーワードだったりします。

みんな、手を取り合って一緒に突き抜けちゃいましょう!!






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『幸せのおすそわけ~自分も相手も楽になる∞スパイラル』
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手に入れたいものがある

2010年04月26日 | はるの成長日記
手に入れたいものがあるんです。

今までの私だったら、
最初っから「無理」と決めつけて、選択肢から外していたこと。
(日頃、えらそうなことあれこれいっていても、
私だってそういうこといっぱいあります・笑)
今回はあきらめたくないからあがいてみる。

これは、私が越えなきゃいけないものなのかもって思う。

これを超えたら、私また、成長出来る。

それがわかっているから、あきらめたくない。

実現できるかどうかわからないけど、あがいてみる。


まずは、その思いを友達に話してみた。

そしたら、あっさり
「お手伝いできますから、いつでも声かけてくださいね」といってくれた(感涙)

本当に彼女にお世話になるかどうかはまだわからないけど、
即答でこういってくれる友達がいることを実感できただけでも、
「誰かに話してみる」という行動を起こしてみた意味がある。

彼女に頼る以外に、まだ選択肢はいくつか用意している。
それを実現するには、私の力ではなく、
快く応援してもらえる私になることが必要。

さてさて、どうなることか!

だけど、あきらめない☆

幸せになることを許可してみない?

2010年04月26日 | はるの成長日記
こないだ「自分を信じる」って記事を書いたら、
それをみたひろえちゃんが、自分のブログで感想を書いてくれていました。

自分を信じる はるさんのブログから

(ひろえちゃーん&その他いつもお世話になっている皆様方♪
なかなかコメントつけられないのですが、
ちょこちょこブログ拝見してまわっております!)

ひろえちゃんのブログを読んで感じたこと。
(ん~、思ったことではなくて、感じたこと、って感じ)


幸せが嫌いな人っていませんよね?
みんな、幸せになりたいですよね?

なのに、どこかで自分は幸せになれないって思っているっていうか、
無意識に幸せを遠ざけてしまっているんじゃないかって・・・。

自分を信じる」ってことは、
自分っていう人間は、幸せになる価値があるんだってことを
自分で認めてあげること。自分で信じてあげること
、って気がした。

心の中で、
私には無理だわ・・・
私だけ悪いわ・・・
できっこない・・・
やれっこない・・・
今のままでいい・・・

そんな風に思ってませんか?


いいんですよ、幸せになっても。
あなたがまず幸せにならないと、
あなたの周りの人にも幸せを分けてあげられません。

でも・・・
だって・・・

まだそう思うなら、
どうぞ私を雇ってみてください。

きっと、幸せへの扉の鍵を渡して差し上げることができると思います。


そうね、私の役目はそういうことかも。

ひろえちゃん、どうもありがとう♪



学校あれこれ。

2010年04月26日 | はるの成長日記
昨日は花を妊娠中から仲良くしていただいている友達とお茶しました。

会ったり話したりする機会は結構あるのですが、
お互い仕事をしていることや、
一緒にイベントを企画したりしている関係上、
最近はビジネス的な会話が多くなってしまっていたのですが、
今回は、がっつりとママ友として学校のお話なぞ(笑)

小学生ママとしては、私もまだ2年生。

まだまだ学校に関して知らないことのほうが殆どです。

そんな先生がいるんだ!
そんな保護者がいるんだ!
学校ってそんなところなのね!
と、正直まだまだ驚きの連続。

知ることって大事だと思います。
んんん?って行動をされる方は、
ご自分の世界の価値観で動いてらっしゃる方が多いように見受けられます。

先生がこうしてくれない!
学校側の対応が思うようなものじゃなかった!
私はこうすべきと思うのに、あのお母さんはそうしなかった!

何でも子育て中のお母さんの悩みの№1は「ママ友」という話もあるくらいですから。

とはいえ、私も人事とは思えません。

去年、役員をさせていただいていた時に、
プリントを作って配布しなければいけないことがあったのですが、
プリントを2回配るより1回にした方がいいというような声がでました。
私は、内容的には2回にしたほうが確実でかえって効率的ではと思って、
どうしてなんだろう?と疑問に思ったので、
「それはどうしてですか?
2回配布となるとその分先生方の手を煩わせてしまうからですか?
それとも、プリントを2回作成しなければいけないからですか?」
と聞いてみたところ、帰ってきた答えは私にとっては驚きの
「紙代が2倍かかるから」でした。

そういえば、学校からのお便りは昔懐かしのわら半紙?のような紙だったことに、
その時初めて気がつきました。
児童一人に配る紙は1枚でも、学年全体に配るとなると何百枚になります。
通常のビジネスでは、再生紙といえども白色度もそれなりのものを使っています。
一度、間違えていつもよりも白色度の低いものを発注してしまって、
やはり書類の見栄えに影響がでてしまいました。

そうして活動していくうちに、ベルマークを集める封筒なども、
できるだけ再利用して使われていることを知りました。
(来年度も使えるように、表紙の紙を貼る時には全面に糊をつけないようになどの
細かい指示もありました)

こうして学校は運営されているんだというのを、
目の当たりにさせていただいて、本当にいい経験をさせていただいたと思っています。

人は知らず知らず自分の価値観(もしくは人から植え付けられた価値観)で動いています。

実際、世の中にはいろんな方がいらっしゃいます。
だからこそ、今ある自分の世界を飛び出してみると、
もっといろんなことが見えてきます。

子育て中の、一歩先行きたいお母さんが集まって
おしゃべりするような場を提供することを考えています。

「コーチがいる場」は、ただの雑談の場にはなりません。
といっても、コーチングのセッションって、
皆さんが思ってらっしゃるような堅苦しいものでもないんですよ♪
セッションをするわけではないので、
お気軽に参加していただけるお値段にしようと思っています。
お茶やお菓子をいただきながら、楽しくおしゃべりしたいと思っています。
だって、愚痴ばっかりの会話って嫌ですよねぇ。
どうせなら、前向きなマインド、吸収しちゃいませんか?

興味をもたれた方がいらっしゃいましたら、
ご遠慮なくメッセージくださいね♪

東海地方の方には、こちらのセミナーもお勧めです。

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