黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

コーチングお申し込み方法

2007年12月27日 | コーチングお申し込み・講師依頼
お申込みは、タイトルを「コーチング申込」として、
左の上の「メッセージを送る」のところからご連絡ください。
折り返しご連絡させていただきます。
(必ず返信先のアドレスをご記入おねがいします)


あなたもなりたい自分に近づいてみませんか?
あなたの夢の実現を応援します

お散歩♪お散歩♪

2007年12月15日 | はるの子育てコーチング日記
年末までお休みが取れなさそうな夫。
今日も出勤していきました。
予定の入っている明日だけはなんとか休めそう?

さてさて、先日徳島セミナーが無事終了してからは、
「これからしばらくは、ゆったり過ごすぞ~!!」
と決意していたのですが、
本当に久しぶりにゆったりと休日を過ごすことができました。

ん~、予定の入っていない休日って、
ほんと久しぶりかも♪

そんなこんなで、午前中は家事を片付け、
午後は子どもたちの「お外いきたーい!!」のご要望にお応えして、
おでかけすることに。

「自転車でいく?歩いていく?」
と聞いたら、意外とふたりとも歩いていきたいんだとか。

ふーん。

じゃあ歩いていきましょうか、とてくてく。


途中、カフェに立ち寄っておやつタイム
ちょっと席を外して戻ると、
子どもたちが近くの席の方のところに群がっている。
「何やってるの?」
と声をかけると、
「遊んでるだけや。」
とそのお方。
その方の紅茶についていた砂時計が珍しく、
それを見せていただいていたようでした。
その場面をみたとき、
つい子どもたちがお邪魔なのでは?と思ってしまったんだけど、
少し咎める口調だった私のほうが咎められた感じ
その方がお店を出られるときにも、
「さようなら。」
と声をかけてくださいました。

その後、隣に座られた方ともなぜか世間話(笑)

子どもを連れて外出すると、
「何かご迷惑をかけては」と
微妙に鎧を装着してしまうこともあるのだけれど、
今日は、子ども連れを温かく見守ってくださる
年配の方と交流?することができて、
なんだかほっとした気分。
こういうのっていいなぁ。ありがたいなぁ

その後は、本屋へ
それぞれどっぷりと楽しい時間を過ごしました。

帰り道、
「今日、楽しかった人~♪
「「はーい♪」」
と話していて、花に
「何が一番楽しかった?」
と聞いてみた。
カフェでのおやつかな?
絵本をたくさんみたことかな?と思っていたら、
「ママとたくさん笑ったこと
といわれた

(じーーーーん。)

「ママ、たくさん笑ってた?」
「うん。花もたくさん笑ったよ♪


思ってもみない答えだったけど、
嬉しかったです。はい。

ゆったりした時間、大切ですね。



コーチングの前に基礎体力☆『おてて絵本』編

2007年12月15日 | はるの成長日記
私がセミナーをするときに、
繰り返しいっていることがありました。

それは、コーチングを有効に活用するためには「基礎体力」が必要だということ。

いくらコーチングの技(スキル)を身につけて実行しようとしても、
基礎体力がないといい成果はでません。
スポーツ選手も同じですよね。

では、コーチングにおける「基礎体力」って何?というと、
それは信頼関係であったり、コミュニケーションだったりすると思います。

今日は、その「基礎体力」づくりに役立ちそうなもののご紹介おば。


少し前(かなり前?)にテレビで紹介していた『おてて絵本
おっ!これは
と気になってチェックはしていました。



おてて絵本』というのは、
両手を本に見立てた親子遊び。
子どもの手のひらを絵本に見立てて開いてもらい、
そこに広がる物語を子どもに読んでもらうのです。
手のひらを開いて、絵本をあらわす様は、まさしくベビーサインの『絵本

お話を引き出していくには、ちょっとしたコツが必要とのことですが、
この質問の仕方や、承認の仕方、話の引き出し方なんかが、
コーチングにもつながるなぁなどと思いました。

我が家の『おてて絵本』タイムはもっぱらお風呂
おてて絵本を開きながらだったら、
湯船につかる時間も長くなるので一石二鳥☆

そして、子どもたちの顔のキラキラすることといったら!

主人公はそのときそのときで、
電車さんだったり、うさぎさんだったり、
自分自身だったり色々ですが、
んまぁ、ころころとよく笑う
思ってもみない擬音がでてきたりして、
子どもの想像力ってすごいなぁと思います。

本当は、このでてきたお話をノートに記録するらしいです。
子どもに絵を描かせたら、
世にふたつとない名作(迷作?)が次々と誕生しそうです。

似たようなもので『てのひらえほん』というものもあるようです。
こちらのほうが元祖?!のようですが、
ちゃんと了承をとって活動されているようです。



テンプレートを変えてみた☆

2007年12月14日 | はるの成長日記
このブログを開設してから、
ずーっとテンプレートを変えずにいたのだけれど、
せっかく世間はクリスマスだし
ということで、変えてみました。

雪降ってるし
サンタさん走ってるし
イイ感じ

気分も変わっていいかな
前のさわやかな(笑)テンプレートも気に入っていたので、
あれを基本にちょこちょこ変えてみよっかなぁ

徳島からの便り

2007年12月13日 | セミナー情報
今日、徳島の総合教育センター所長さんから、

徳島セミナーのお礼状が届きました



受講した方々からも、

コーチングや家庭教育支援に対する

意識の高まりを感じさせる感想が寄せられているとのことで、

社交辞令かもしれないけれど(笑)

今後ともよろしくと書かれてありました。




セミナーの最終日に一言いいたい!とでてきてくださった課長さん。

この担当者に、この上司ありというような、

広い心と熱い思いを秘めた方だったのですが、

私たちの課題は、いかに人に集まってもらうかだとおっしゃっていました。

だから、皆さんの率直な声をどんどんくださいとも。



ちょっと不便な立地(だと思われる)に建っているとても立派な施設。

いやはや、本当に設備から何から本当に立派なんです。

1階の図書コーナーには、いろんな分野の本が取り揃えられていて、

興味ひかれる本もたくさんあって、

こういう施設が近所にあったらいいのにと、

毎回思ったものでした。

(うちの息子と某コーチの息子さんも、夢中で絵本を読んでいました

子どもたちが自由に使えるように、新しい型のパソコンが何台も設置してあって、

空間もゆったりしていてとてもスタイリッシュ。

設計自体が都会型で、実際の立地と違うのだとおっしゃっていました。



税金を投入してこれだけ立派な施設を作ったからには、

それを活用しなければならない。

その重責が、ずっしりと職員の肩にかかっているわけです。

本当にあれこれと興味深いイベントを企画されているんだけどなぁ。



社交辞令ではない

(いや、社交辞令なのかもしれないけど・笑)

思いのこもったお礼状をいただいて、

そよとでも、風を巻きおこせたかと思うと、

嬉しい限りです



1月には、総まとめとして各分科会もあるようです。

どんな感じなのか気になるなぁ。



徳島セミナー、無事終了☆

2007年12月10日 | セミナー情報
8月から半年間通い詰めた、
徳島セミナーが終わりました。

みんなよく頑張った!!

半年前、「コーチングって何やねん。」「それを使ってどうなるん?」と
集まったメンバーが、
半年経った今、徐々にコーチの顔になってきました。

各々、各地で活躍されている方ばかり。
忙しいスケジュールの合間をぬって、
へろへろになりながらも、毎回足を運んでくださったのは、
”ここにくれば、自分を否定せず、認めてもらえる”
”ここへくれば、元気をもらいすっきりとして帰れる”
という思いがあってこそ。

最後に述べさせてもらいましたが、
参加者の皆さんがそう感じたように、
コーチングマインドを持った人がもっともっと増えていってくれれば、
世の中のストレスや悩みも軽減されて、

もっと暮らしやすい世の中になっていくのではないかなぁと
私は思って活動しています

今回、その種を徳島に蒔いてきました。
この種が芽をだし、大きく育ってくれるのを期待しています。

すでに、何人かの方がコーチになる!
ダブルスに登録する!と声をあげてくださっているので、
しっかりとした芽吹きを感じています。


セミナー中も、何人もの方から、
「このまま終わってしまうのはさみしい!」
という声があがっていましたが、
参加者の方が「打ち上げ&忘年会」を企画してくださいました。
今回、都合がつかず参加できなかった方からも、
「また次回企画してください!」の声があがっているのだとか。
こうして、参加者の皆さんがこれからも連携して、
徳島のコーチング文化を盛り上げていってくれたら嬉しいかぎりです

今回のセミナーでは、最後ということで、
どーしても、一言いいたいっ!と教育委員会の課長さんも、
最初に一言、お話をいただきました。
皆さんのお声が届けば、
また徳島でお目にかかることができるかもしれません。
その日が来ることを、私たちダブルスメンバーも楽しみにしています

攻防!小児科への道(その2)

2007年12月10日 | はるの子育てコーチング日記
さてさて、『ママが先生にお話してあげる』という約束をした後は、
さっきまでの大暴れが嘘のようにすんなりと病院へ向かってくれました。

それでも、受付を終えると、
「ちゃんとお話してくれた?」
と不安そう・・・。
「うーん、受付の人にいってもダメやと思うから、
ちゃんと先生にお話してあげるよ。」
というと、ひとまずまた納得。

さて、診察ということになって、
「う~ん、やっぱりインフルエンザの疑いがありますね。
検査しましょうか。」
の先生の言葉。
そこで、娘からの視線を感じつつ、
「先生、検査はしたくないっていっているんです。」
といってみた。
よしっ!これで娘との約束は果たした!
ママは嘘はいってないぞ!

私の計算では、
『でも、検査は必要だからやりましょう』
と先生がいって、
『先生がそういうんだから、仕方ないね』
で、チャンチャン♪だったのですが、
何とそこで、先生が
「そうですか。まぁ、検査は強制ではないので・・・」
と言い出した。
えええーーー検査してくれないのぉ
懸命の目くばせにも先生気づかず・・・。
ひぇ~、困るよぉ・・・。
なので、その場で娘と約束をした。
「じゃあ、今夜一晩自分で病気治せるか頑張ってみて、
もし、明日になってもお熱が下がらなかったら、その時は検査しよう。」
すると、花も
「うん、わかった。」
と。

はぁ・・・。一日、花に付き合うことにいたします

でもね、自分でちゃんと宣言したからか、
その翌日、病院へ行く時も花は愚図りませんでした。

やっぱり、自分で考えて宣言するって大事・・・。

家に帰っても、いつになくお薬を飲んだらすぐに布団に入り、
ちゃんと寝ていました。
自分で治そうという気持ちがあったのかな?

なんにせよ、検査をした翌日には熱も下がり、
今日は元気になって、登園しました。

やれやれ。
他の家族にうつっていませんように


攻防!小児科への道

2007年12月07日 | はるの子育てコーチング日記
昨日、昼食を終え職場の自分の席に戻り、
食後のお茶など味わいながら携帯チェックすると、
夫から着信アリ
嫌な予感・・・
案の定、花が熱を出したとかで、
保育園からのお迎えコールだった。
相談の上、夫が早退してお迎えに行ってくれることになった。

と、夕方になって夫からメール。
『花が病院いかへんっていってる。自分で治すねんて』
はぁ?自分で治す???
熱はまだ下がっていないらしい。
結局、夫では埒があかないらしいので、
私が帰ってから話をするということで落ち着いた。

さて、帰宅して娘の様子を見に行く。
熱が高くてしんどそう・・・。

ここから私と花の攻防が始まった

私「大丈夫?しんどいねぇ。花のそんな姿みてるの、ママも辛いわ。
  病院に行って、先生に診てもらおっか。」
花「いやっ。行かない。自分で治すの。」
花、布団にぎゅっとくるまり、強硬な拒否姿勢。
私「でもね、病院に行ってお薬もらってこないと、治らないよ。
  ママも一緒に行ってあげるから。」
花「いやっ!だって、お鼻、痛いもん!」

あぁ、これかぁ。原因は。
インフルエンザの検査されるってわかってるのね。
それから、しばらく優しく諭すも、
花は頑として動かない。
病院の受付終了の時間も迫っている。
段々、こちらもイライラしてきた

私「そんなこと言ったって、病院いかなあかんでしょう!!」
花「いーーーやぁーーーーーー!!!!」
暴れる花をずりずりとリビングまで引きずりだしたまではよかったけど、
そこでまた、花のや蹴りをくらいつつ、
壮絶な戦い

花「嫌ったら、嫌ーーーーーーーー!!」
私「そんなこといったって、花は嫌でいいかもしれへんけど、
  花が病気治さんかったら、他の周りの人にまでうつってしまうねんで!」
そういったとたん、花が静かになって暴れるのをやめた。
お?ココがツボだったか?
私「花が自分が病院行くのが嫌で、病気治らんかってもいいかもしれんけど、
  それで、パパもママも風くんも病気になってしまうかもしれへん。
  保育園のお友達にも病気うつしてしまうから、一緒に遊べなくなるよ。」
花「だって、嫌やねんもん。お鼻したら痛いねんもん。怖いねんもん
私「そっかぁ、怖かったんや。でも、ママも一緒に行くから大丈夫。
  花はきっと頑張れるってママ、信じてるから。」
花「だって、頑張られへんもん

ここでもう、プチっと切れてしまった私
私「わかった。病院には行きたくないん?」
花「うん。」
私「じゃあ、もう行かなくていい。病院へ行かんと病気治らへんのは花の責任や。
  でも、そんな子がお家にいたら、家族みんなが病気になっちゃう。
  そんなん困るから、お家出て行って。
  病院行くか、お家出ていくか、どっちか好きな方選び。」
花「どっちも嫌!」
私「どっちも嫌違うねん!誰でも好きなことばっかりやって生きられへんねん。
  嫌でも、どっちか選んで。20数える間に考えて。」
そしてゆっくりとカウントしていく。
私「20、19、18,17・・・」
すると、10くらいまでいったところで
花「考えた!」
と声をあげた。
私「なぁに?」
花「あのね、ママと一緒に行くから、
  ママが先生に『お鼻しないでください』ってお話して。」
私「それでいいの?ママが先生にお話したら頑張れるの?」
こっくりとうなずく花。
私「じゃあ、花から先生にお話したら?」
花「ちがうの!ママが先生にお話してほしいの。」

うんまぁ、わかったわ。ということでそれを約束したら、
今までの大暴れが嘘のようにすんなりと病院へいってくれました


今回は、「病院へ行くのが嫌」なのではなく、
「インフルエンザの検査が嫌」だったこと。
そして、「インフルエンザの検査は嫌」だけど、
「他の人に病気をうつしてしまうことは悪い」と思っていることなどが、
ポイントだったように思います。
そして、多分子どもの自分がいってもきっと先生は聞いてくれないから、
ママから話をしてもらいたかったんだろうなぁと。

花、4歳児、色々考えてます

3歳児の記憶力

2007年12月05日 | はるの子育てコーチング日記
先日、風の記憶力はあてにならないということを書いたけど、
なかなかどうして、結構覚えていることが判明した


昨晩、家族みんな寝ていたけど、
私はまだやることがあって起きていた。

パソコンの電源を切ってリビングへ行くと、
暗闇から「ママっ」の声が。
どうやら風がまだ眠れず起きていたらしい。
「ママとねたいの~
というけれど、あいにく私はまだ寝られそうにない。
「ごめんね。ママ、まだお仕事あるんだけど、どうする?
パパと花ちゃんと寝とく?ママの横にいる?」
と聞くと、
「そっちいく!」
と即答。
早速、私のベッドにもぐりこんできた。
仕方なく、私はベッドの中でお仕事

「ママ、なにしてるの~?」
「ん?お仕事。」
「おしごと?風くんも、ママとおしごといきたいの。」
「ママとお仕事行きたいの?」
「うん、ママがだいすきだから
「じゃあ、おりこうにできるようになったら連れて行ってあげるよ。」
「わぁいしんかんせんのっていく~」
え?新幹線は乗らないよ
と、ここで先日名古屋セミナーに行ったときのことを思いだす。
あの時にも、おりこうにできるようになったら、
一緒に連れて行ってあげるっていったんだっけ
ひゃあ~覚えてるよ~
「えーっとね、新幹線は乗れないんだけど、
 おりこうにできるんだったら、ママのお仕事連れて行ってあげるよ。
 どうしたら連れて行ってもらえると思う?」
「やったーでんしゃのえほん、もっていくね。」
「お利口にしてたら、だよ?もう子どもは寝る時間!」
「じゃあ、ねる!」
そう宣言して、即行寝てました(笑)

そして、今朝。
いそいそと保育園の用意をしながら、
電車の絵本をとりだす風。
「何してるん?保育園には絵本持っていったらあかんよ。」
「だって、おしごといくねんもん

えーーーーっとぉ。
今日はお仕事に連れていけません。
今週末まで、待ってておくれ。

というわけで、今週末の徳島は、
子ども連れで参ります

一体、何が嫌なのか・・・

2007年12月04日 | はるの子育てコーチング日記
3歳の風は、最近何でも「自分で~」
洋服も自分で選びたがるし、
彼なりにこだわりがあるようで、
いちいちうるさい

今の彼のこだわり?は、
じぃじとばぁばが買ってくれた新しいズボン。
正直いって、まだサイズが大きすぎ
ウエストは履いているとずり落ちてくるし、
裾は3重に折らないと履けません。
(10センチ以上折ってあるよ

昨日はそれでも、気が済むならばと履いていかせたけれど、
夜寝る時も履くといい、
(これはなんとか納得させた)
今朝もあのズボンを履くという。

「あのズボンはお洗濯してあげるから、今日はこっちのズボンにしなさい。」
と、お着替えを用意して、私が歯磨きしていると、
リビングから号泣している風の声と、
それをなだめている花の声が聞こえてきた。

「どうしたの?風くん、何が悲しいん?」
「おっきいのーーーおっきいのーーー
「そっか、おっきいズボンがよかったんや。」
(おっ!リフレイン(オウム返し)共感使ってるやん!)
「風くん、おっきいズボンがいいの・・・。」
(おっ、泣き方がトーンダウンしてる・・・)
「そっか。じゃあ、これはどう?」
(おっ!今度は提案?)
と、なぜだかリビングからはふたりの爆笑する声が
何なんだ気になるやん。
歯磨きを終わらせて、リビングに戻ってみると、
そこには・・・

私のジーンズを履いて嬉しそうに笑っている風の姿が・・・

その後も、「ちゃんとズボン履きなさい」といわれて、
「もう、おでかけするよ。」
というと、これまた号泣

ったく、もう、何なんよ

しっかり抱きとめて聴いてみると、
「ママが大好きなのぉーーー
といっている。
よくよく聴いてみると、
”ママに置いていかれる”と思ったみたい
それが悲しかったんですって。
ズボンが履けないことじゃなかったのね。

「じゃ、ママは風くんのこと嫌いになっちゃったと思う?」
ときくと、ぶんぶんと首を横に振る。
「ママは風が大好きだから、大丈夫だよ。」
というと、とたんに元気復活。
顔には涙のあとが幾筋も・・・。

本当に、朝から戦争です