遠投120m

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2007-12-02 22:57:31 | Weblog
東京都区内の学童野球チームの指導者とのメーリングリストで,こんなものを紹介されました。はやりのユーチューブで,なかなか良い映像なので興味のある方はURLへ。
以下そのメールをコピペしました。
<本文>
1998年8月16日に甲子園球場で行われた第80回全国高等学校野球選手権大会2回戦、
愛知県代表・豊田大谷と山口県代表・宇部商の試合
この試合、豊田大谷の強力打線に宇部商の当時2年生エース藤田修平
が挑む構図になり、試合は白熱した。
0対0で迎えた5回表、
宇部商は安打に盗塁相手エラーが絡んでライト前安打で1点を先制。
6回表にも1点を追加して2対0で迎えた6回裏、
豊田大谷は2者連続四球でランナー1・2塁から3盗、2盗で2・3塁にし、
古木がライト前に安打を放ち1点を返す。
2対1で迎えた9回裏、豊田大谷は2死1・3塁から重盗。
これがベースカバーに入った2塁手の悪送球を誘い、2対2の同点となり試合は延長へ。
延長に入ってからは両校0行進が続き迎えた延長15回裏、左中間安打とセカンドゴロエ
ラーで無死2・3塁、
6番小谷を敬遠で歩かせ無死満塁とした。
打者は右打ちの7番持田泰樹、カウント2-1から藤田が211球目を投じようと
セットポジションに入り腕を少し前に出した時、
捕手上本達之が示した2度目のサインに驚き投球動作を中断し腕を後ろに戻した。

豊田大谷対宇部商業 延長15回のボークシーン
http://jp.youtube.com/watch?v=ESz8MkEyXjo

BGM:「夏陰 ~なつかげ~」スガシカオ

この行為に林清一球審が「ボーク」を宣告。
3時間52分に及ぶ試合は甲子園大会史上初のサヨナラボークという結果で
豊田大谷高校が勝利を収めた。
           出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

宇部商高 藤田 修平
http://www.nishinippon.co.jp/nishispo/amaretsu/42.html


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