にっち・自然に囲まれて

多様な生きものといっしょに生きる雑貨店。

ゆかいな傘! プレゼントの品々もそろっています。

2016-11-26 10:31:56 | にっち&くるみ:店情報
にっちの店内に入って、
オオカミ王ロボの(古くなったけれど・・)足跡をたどり、
奥の天井を見上げると、こんな物体が!




↑ じつはビニール傘なんですけど、かなりよくできの傘なんです。


別の方向には、こんな子ども用の傘も!



↑ ブルーのくじらがとってもかわいい! ピンクもあります。


何がよくできか、というと、
手にもつ部分、カーブしたところの先が、
アヒルのくちばし、あるいは、猫の肉球になっていて、
傘をいろんなところにかけて置くときに、
ぴたっと、うまく納まるんですね! これが。


つまり・・・



↑ これらは子ども用の傘ですが、どれも肉球のぷくぷくのところで、
  ぴたっとついています。


さらに、これはいいなと思った点は、
傘の骨の部分がむき出しではなく、
ビニールコーティングされているため、
やさしい感じです。

そして、大人用は、ジャンプ式で開くようになっていますが、
子ども用は、やさしい手開きになっているので危なくありません。
お値段は、どれも2,106円です。


そして、ペルーのフェアトレード商品、
陶製のオカリナが、在庫が少なくなっていたのですが、
入りました!



↑ 色がカラフルで、そばにあると元気をもらえます。




↑ クリスマスにぴったりのオーナメント(右)、そしてキャンドルスタンド(左)もあります。


手づくりって、何とも、ぽかぽかと温かい感じですね!

ユニークな、どんぐり(陶製)のカードスタンドもありますよ。



↑ 本日のメニューを書いて、おもてなしのときにも使えますね。


そして、岩手のタウン情報誌、月刊Vivitto(ヴィヴィット)!
イベント情報、食べ物情報満載で、ご存知ですよね?




↑ 現在発売中の12月号。特集のひとつが、Vivitto Christmas 2016


クリスマスまで、あとひと月あまり。
大切な方たちへのプレゼント・・・何にするか、迷いますよね。
こんなものはいかが? という、ヴィヴィット編集部選のプレゼントも
いっぱい出ています。




↑ 女性の方たちにはこんなものがおすすめ、のページ。
  にっちも紹介していただきました。


いろ〜んなお店が出ていて、行ってみたいな、ここで食事してみたいな、
と、興味津々です!


このところ、ぐんと冷えてきましたので、暖かな装いで、
冬の散歩に出かけましょう。


にっちでも、「男性のマフラーはないの?」の声にお答えして、
スコットランドのタータンチェックのマフラーも入荷しています。




↑ 質がよくて暖かで・・・伝統のものって、そういう安心感がありますね。



東和町の土沢商店街。ぜひ、ドライブがてら、
また散歩の途中で、お寄りくださいね!












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チャメとの出会い その6 チャメが好きな食べもの編

2016-11-23 16:28:47 | ムササビのチャメ
チャメ。
今回は、食べもののお話。

ムササビのチャメの主な食べものは、木の葉や果実など、植物質のものです。
夕方起きてきたチャメは、夜であっても、
様子見のときに、立って、大きな目で食べものを探します。




↑ 寝室から出てきたチャメは、まずはこちらに突進してくるのですが、
  元気? 元気だよん、と、互いの挨拶が終わったら、すくっと立ってあたりを見回します。


ムササビは、リス科の動物。
リス科の動物の多くが木の実を好むのに対して、
ムササビは、森でもっとも豊富に手に入る木の葉が主な食べもの、といわれています。

なるほど、その通りに、チャメも若葉を好んで食べました。



↑ 右手で幹をつかみ、左手で芽先をおさえて、若葉を食べています。


果実も大好物で、サクランボ、メロン、カキ、リンゴなど、
多様な果物を食べました。




↑ 見るだけでなく、鼻でにおいをかいで、吟味します。
  同じ果実でも、食べる部分を、慎重にかぎ分けたのです。


たとえば、ブドウ。
これは、果肉よりも、果皮のほうを好みました。
いちばん好きなブドウは、スチューベン!

じつは、私もこのスチューベンが大好きで、秋から冬にかけて
よく食べていたのですが、皿に山になった皮の部分を、
おいしそうに、しゃっしゃっしゃっと、食べるのです!
果肉のほうは、まったく食べません。

チャメは、独自の選別眼をもっていました!





それでも、ちょっとふしぎだったのは、木の葉の好みです。
若葉が好きかというと、そうでもなく、
枝からぶら下がる ↑ 枯れた葉を手を伸ばしてとり、食べたりしました。


そうして・・・



杉の樹皮だって、食べちゃうんです!

杉の樹皮は、巣を暖かくする巣材でもあります。
う〜ん、つまり、ムササビは、食べものにくるまれて眠るのですね。


といっても、何でも食べるわけではありません!
チャメは、見て、においをかいで、そしてちょっぴりかじって味わって、
食べものかどうか、慎重に吟味したのです。



↑ 真剣ですよ、ほんとに。
  こんなふうに、枝のちょっと盛り上がったところ、そのあたりに興味を示しました。


あるとき、私が食べ残した南部煎餅を、袋に入れたまま廊下に置いていたら、
チャメがそれを見つけたのです。




そうして、何と、大きな南部煎餅を両手でもって、
まわりの薄い耳のところだけを食べていきました。

耳から食べて、全部を、というのではないのです!

食べるのは、薄い耳の部分だけ。

わずかな味の違いをちゃんと見極めて、食事を楽しんでいたのです。


では、リスの大好物のクルミの実はどうかというと、
チャメは、無視。
殻つきの実をあげても、においをかごうともしませんでした。

ところが!
金槌で叩いて割って与えると、もう夢中で食べるのです。



↑ それも、どんなに満腹の時でも、クルミだけは別でした。


クルミを金槌で叩いて割ろうとする、その危ない場面にも
ごくそばまでやってくるのです。
「危ないよ、そんな近くにいちゃ」といっても、
「早くちょうだい!」「ちょうだい!」と、手元に寄ってきました。


もうひとつのリスの好物、ハシバミの実は、
自分でかじって穴を開けて、中身を食べました。



↑ チャメが穴を開けたハシバミ。


だから、木の実が嫌いなわけではない、というのは明らかです。
ドングリも食べます。


なのに、それだけ大好きなクルミの実を、
しっかりした歯をもっているにもかかわらず、
なぜ、割って食べないのでしょう?

私たちの身近な自然の中には、まだまだふしぎな謎がいっぱいです!


チャメ、なぜなのか、教えて〜っ!




↑ 満腹でお腹が大きいのではありません。
  飛膜がコートのようになって垂れ下がっているのです。


では、また続きを。





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土沢カフェ「くるみ」で、『井上洋介作品展』開催中!

2016-11-19 10:46:02 | イベント案内
井上洋介さん、ご存知ですか?




↑ 『くまの子ウーフ』神沢利子・作 井上洋介・絵  ポプラ社


そうです! あの『くまの子ウーフ』シリーズで、
何ともほほえましく、とぼけた感じのウーフを描いたことで知られる画家です。

この本には、幼少期を樺太で過ごした神沢利子さんの自然観が各所にあふれ、
そこに、おおらかなタッチの井上洋介さんの絵が添えられて、
子どもたちだけでなく、大人にも人気の童話です。


井上洋介さんご自身も、よくつりずぼんをはいていて、
白髪まじりの髪を風になびかせ、東京、そして千葉の各地を散歩していた姿が思い浮かびます。
1931年生まれの井上洋介さんですが、本年2016年2月に永眠されました。

井上洋介さんと、わずかでも重なる時代に生きたことを心から感謝して、
井上洋介さんの原画展を、土沢カフェ「くるみ」で開いています。

土沢カフェ「くるみ」って、どこ?



↑ にっちが入っている、こっぽら土澤の玄関のところ。
  この右角のところに、下に降りる階段があります。その階段を降り、
  左に曲がったところに「くるみ」はあります。


ピンクの「いきなり団子」の旗が気になる・・・?

カフェ「くるみ」では、いきなり団子も出しています。
お茶とのセットで500円。いきなり団子だけの、お持ち帰りもできます。


話は戻って、井上洋介さん。
そういえば、井上洋介さんも、サツマイモがほんとうに好きでした!

絵本にも「いも しょって」というのがありますよ。



↑ 井上洋介さんの絵本は、店内にたくさん置いてありますので、
  どうぞゆっくりご覧ください。


「子どもはいいね。余分な教養がないから」
心に残る、洋介さんの言葉です。

子どもがじ〜っと絵本を見てくれ、笑ってくれる、
そんな絵本をつくりたい、と語っていた井上洋介さん。

じつは、版画、油彩、水彩、水墨画、鉛筆画、と、多彩な絵を
生涯描き続けました。
今回の、小さな作品展は、絵本の原画ではなく、
版画、水彩などを中心とした展覧会です。



↑ 町工場。 煙突のある町工場も、よく題材になりました。






↑ 電車。 小さな版画ですが、迫力です。




↑ 猫。ご自宅でもたくさんの猫と暮していた井上洋介さんです。


ご自身が少年時代に体験した、戦争の記憶。
爆弾の恐怖、飢え。それらの記憶が、さまざまなタブローの発想の元になっていました。

現代の不条理。作品のナンセンスさに笑いながら、
その笑いの後で、人間の苦難の歴史をふと思い起こしてくれたら、
とも、語っておられたようです。




↑ 京成電車の「博物館動物園駅」。1933年にでき、2004年に廃止になった駅です。

当時、東京帝室博物館、科学博物館、恩賜上野動物園、東京音楽学校、東京美術学校などの
最寄り駅としてできた駅で、1997年までは、ふつうに使われていました。

駅構内の壁には、芸大生が描いた、ゾウやペンギンなどの絵があり、
とてもふしぎな空間でした。
井上洋介さんは、この駅が好きで、散歩の途中でよく
ここに立ち寄りました。





  ↑『ふりむけば猫』

これも、井上洋介さんの優しさが全開の絵本です。


「井上洋介作品展」

土沢カフェ「くるみ」に、どうぞおこしください!

 営業時間 10:00〜17:00 火曜定休
 電話 080-3334-3003






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『ソロー 森の生活展』終わりました。 そして、にっちの今!

2016-11-15 11:29:48 | にっち&くるみ:店情報
11月2日〜14日まで開催していた、『ソロー 森の生活展』
終了いたしました。

12日(土)、13日(日)の夕方6時からの「今泉吉晴お話の会」に、
にっちまで足を運んでくださった皆さま方、

ほんとうにありがとうございました!

店内に並べた椅子もぎっしり。
せまい空間にもかかわらず、
熱心に聞いてくださって、心から感謝いたしております。




↑ ソローの日記、原書、ソローについての解説書、
  また、当時の植物、動物の図鑑類などを展示しました。




↑ N.C.ワイエスが描いた絵の中のソローは、ひじょうに若々しいです。
  ソローの思想のエッセンスを絵本にしたシリーズも、紹介しました。


この会期中に、今年8月に出版した、『ウォールデン 森の生活』文庫版(小学館)の担当編集者、
そして、アウトドア誌「BE-PAL」の副編集長が展示を見に来てくれたのですが、
今また、タイニーハウスのブームが起きつつあるそうです。

タイニーハウス?


小さな家、という意味ですが、
アメリカで起きた住宅ローン崩壊がきっかけとなった、世界的金融恐慌以来、
シンプルで小さな暮らしが、改めて見直されているのです。
固定型、あるいは移動型の、小さな小さな家。
それが、タイニーハウス。

でも・・・ソロー(1817〜1862)は、すでに『ウォールデン 森の生活』(1854年)で
その、シンプルな暮らしを提唱しているのです。

ソローの暮した、森の中の小さな家。
ふだんの自分から離れ、独り居の時間をもったとき、
自分の心の中の、ほんとうの声が聞こえてきます・・・。


さて!

展覧会が終わって、にっち店内は模様替え。




↑ こんなふうに・・・




↑ こんなふうに・・・


代っています!

ぬくぬくとした衣類、小物類などが、いっぱいです。

遊びに来てくださいね!





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暖かな服や小物がいっぱい! 冬じたくの季節ですね

2016-11-11 20:10:57 | にっち&くるみ:店情報
11月9日の初雪は、すごかったですねえ。
なかなかの迫力で、つい、窓の外ばかりを見ていました。

店内にある、ちょっと薄手の服が寒そうにみえて、
ついに店内を、本格的冬に備えた装いに変えました!



↑ 手袋などの小物も、そろっています。





↑ ベーシックな黒のセーターは、つけるアクセサリーによって表情を変えます。
  これは、トルコの手づくりネックレス。一本になっているので、二重にも巻けます。





↑ ピンクが好き、という方は多いです。
  じつは、上の黒のセーターの色違いなんですが、まったく別物に見えます。
  裾のラインがふしぎなセーターです。



服だけでなく、インド製の丁寧につくられた、大きなショール類もありますよ。



↑ 首のまわりを、ふわりと温かく包み込んでくれます。


ショールの上と下に見えるのは、北欧で人気の、陶芸家かつデザイナーである、
リサラーソンの、ネコ柄のタオル。今治製です。

リサラーソンの描く動物たちは、ゆったりとして、のどかです。


さて、最後にもう一枚ご紹介。
フード付きのワンピース・ドレス。
コートにもなりますが、
らくちんだけれど、実際に着てみると、活動的で小粋な感じ。




↑ 大きなポケットが特徴。赤、グレー、黒の三色があります。


冬じたくが、ちょっと不安、という方。
散歩がてら、にっちまでどうぞ!




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東家一太郎浪曲口演会、報告記です!

2016-11-08 21:14:36 | 東和&土沢ニュース
11月6日(日)、東家一太郎さんの浪曲口演会がありました。

紅葉の秋、行楽の秋。
秋は、各地でさまざまなイベントが開かれます。
行きた〜い、というイベントが、この時期、とくに日曜日はどうしても重なるのです。

そんななか、東和町の福祉センターで開かれた、
東家一太郎浪曲口演会にご来場くださった皆様方!
ほんとうにありがとうございました☺️




↑ 熱い、熱い、口演会でした!

古典「小田原情相撲(おだわらなさけずもう)」は、
大相撲史上最強力士といわれる、
雷電 爲右エ門(らいでん・ためえもん)の
若かりし頃の話なのですが、
相撲好きにはたまらない話でもあり、
人情味あふれる一席でした。

一太郎さんが登場して、まず、
「かけ声講座」なるものがあるのですが、
これが、ひじょうに、おもしろい!



↑ 「待ってました!」 「たっぷり」 「名調子!」 この三つが基本のかけ声です

浪曲って、浪曲師と、曲師(三味線)という、お二人の芸ではなく、
観客からの、かけ声があって、その相乗効果で盛り上がっていく芸なんです!

さらに盛り上がると、「日本一(にっぽんいち)!」となるわけです。

ふだん、かけ声に慣れていないので、
なかなか大きな声がとっさに出ないのですが、
皆様のなかには、おみごと! と思わず唸るくらいに、いい間合いのかけ声がありました。

古典の後、シートン作品の「オオカミ王ロボ」の浪曲が
披露されたのですが、昨年のとまた違って、各所に工夫がこらされ、
芸というのは、繰り返すうちに、熟成していくものなのだなあ、
と、改めて感じた次第です。

この一席が終わった後、
一太郎さんが、なぜ、『オオカミ王ロボ』を浪曲にしたいと思ったのか、
その、きっかけなどのお話もありました。


6日の口演会が終わった後、
この日、どうしても来られなかった方のために、
翌7日もやりますよ、と、一太郎さんと美(みつ)さん。

夕方の新幹線で帰られる日なのですが、

え〜っ?! ほんとうにいいんですか?

と、驚いたのですが、お言葉に甘え、
急遽、『浪曲ゲリラライブ』を開くことになりました。


上の写真。黒板にかけ声講座の文字が書かれているのは、
そのゲリラライブのときのものです。

場所は、「こっぽら土澤」の集会室。
急だったので、宣伝は行き届きませんでしたが、
それでも、集会室にある椅子全部が埋まり、満席でした!




↑ 一太郎さん、美さんも、のりにのってました! 


この日、夕方に帰られたお二人でしたが、
何とも、名残惜しい思いでした・・😢

「東家一太郎・友の会」を作ろうよ、
そんな声も出ています。


東家一太郎さんたちは、巡業の旅をしたいとおっしゃっていました。
それができるのも、日本で唯一のご夫婦の浪曲師ならでは、のことです。

岩手まで来られて、一カ所だけの口演会、というのも
ひじょうに惜しいです。

来年は、東和町だけでなく、岩手の別の場所でも(いえ、東北ならどこでも!)
口演会を開きたいですね!


かけ声講座で、いっしょに唸った「馬鹿は死ななきゃ治らない」

これは、二代広沢虎造の「清水次郎長伝」で有名になった名台詞(めいぜりふ)ですが、
誰の心にも、この言葉が響くんですねえ、ほんとに・・・

各所に、人生哲学が埋め込まれている浪曲。
奥が深いなあと、今回もつくづく感じました。



さて、
次回のブログでは、にっち店内の新商品などをご紹介しますね!





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東家一太郎浪曲口演会、11月6日(日)。この秋最後のイベントです!

2016-11-03 22:25:57 | イベント案内
いよいよ、待ちに待った、浪曲界のホープ、
東家一太郎(あずまやいちたろう)さんが、
東和町にやってきます!


浪曲とは、日本のミュージカル!
これは、東家一太郎さんの言葉です。

昨年、初めて東和町で口演会を行ったのですが、
ほんとにそうなんだな、としみじみ思いました。

朗々と響き渡る声、節まわし、
語りと歌が、絶妙に混じりあって、
もう、ぐいぐいと引きつけられていきました。




↑ 東家一太郎さん、登場! 一席の始めと終わりに必ずはいる、柝頭(きがしら)。
  拍子木のことですが、いい響きなんです!



曲師(三味線を弾く方)の美(みつ)さんとの、
息の合った語りは、誰をも魅了します!




↑ 熱演を終えた、おふたり。
  うらやましいくらいに、息の合ったおふたりです。


浪曲口演会の場所は、東和総合福祉センター・和室です。
セブンイレブンの向かい側、角の建物です。

駐車場は、通りの向かい側、木がみえるところにあります。
そこに止めて、横断歩道を渡ってきてくださいね!

11月6日(日)13時30分開場  14時開演

ご予約申込は、にっち TEL 080-4516-4643 まで。

当日、会場でも受付けています。


古典、そしてシートン作品など、
演目は、お楽しみに!




東家一太郎さん、美さん、お待ちしていますね!!





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「ソロー 森の生活展」11月2日(水)から始まります!

2016-11-01 07:10:20 | イベント案内
土沢アートクラフトフェアも終わり、
町は、いつも通り静かになりました。

それにしても、アートクラフトフェアの片付けの早さには驚きましたよ。
歩行者天国が終わる、という、切羽詰まった理由もありますが、
さすがに手慣れたというか、おみごと!というほどの
片付けの早さでした。
出店者の皆さん、ほんとうにお疲れさまでした!

さて、静かな商店街の、こっぽら土澤の建物奥で、
ひっそり店を開いている、にっちでは、

2日(水)から、『ソロー 森の生活展』が始まります。




ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(1817〜1862)、
アメリカのマサチューセッツ州コンコード出身の、

詩人・ナチュラリスト です。

当時は、まだ写真も少なく、当然ながら書物、雑誌の印刷もカラーの時代ではないし、
文字以外の記録がひじょうに少ないのですが、私はこの↓貴重な
N.C.ワイエスが描いたソローの絵が、いちばん好きです。




↑ 「釣りをするソロー」N.C.ワイエス  ' MEN of CONCORD ' 1936 より


ソローの主張、書物は、世界でも多くの人々に影響を与えたため、
老成した哲学者のようなイメージがあるのですが、

いえいえ、『ウォールデン 森の生活』を書いたころのソローは、
ほんとうに若々しいのです。

日本では、1911(明治44)年に翻訳されて以来、数多くの翻訳書が出ていますが、
今回は、自分自身も生涯を通じて、森の生活を暮らしの中心にしてきた、
今泉吉晴による、ソローの紹介です。

2004年、小学館から単行本として『ウォールデン 森の生活』(今泉吉晴訳)を出しましたが、
今年、2016年8月、新たに2冊の文庫本として出版されました。







単行本を出してから12年がたちますが、その間、さらにソローについて
わかってきたことが、多々ありました。
膨大な、ソローの日記も、その間に読むことができました。

その上で、ソロー自身の絵や、他のナチュラリストの絵や写真を加え、
動植物についてはとくに読者にわかりやすくなるよう配慮して、
再び、新たな翻訳本をつくる作業を続けたのです。
今年半年間は、この本にかかりきりでした。

ソローの本に書いてあることは、
私たちの身近な暮らしの中で、はっとさせられることばかり。

たった一度の、自分の人生です。
自分の心の声にしたがって、そこに向って生きましょう。
そういっているのだと思います。

下記は、コンコードの町にあるニレの木。




↑ 人間よりも長生きする樹木のそばに、家があるなんて、いいなあ。
 きっと梢の鳥たちも、日常生活の仲間だったのでしょうね。

「ソロー 森の生活展」は、11月14日(月)まで。





今泉吉晴のお話の会も予定しています。

ぜひ、お出かけください!







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