にっち・自然に囲まれて

多様な生きものといっしょに生きる雑貨店。

ブッドレアの花を訪れる、可憐なチョウたち。

2016-07-30 19:10:44 | 生きものあれこれ
チョウが訪れる庭、バタフライ・ガーデンを望んでいる方には、
ぜったいに欠かせない植物、ブッドレア。 
チョウの木、とも呼ばれています。



↑ 今年の特徴は、とにかく、花穂が大きいこと。
  これは、花のついている部分だけで、何と50センチもありました!


そこへひらりと飛んできたのは・・・



↑ オナガアゲハ
  アゲハの特徴ですが、後羽の後端にツバメの尾羽のような突起があります。
  そして、後羽に赤い斑紋が並んでいますね。


  力強く羽をふって、ふわふわと、舞い上がるような飛びかたをする、オナガアゲハ。
  長いストロー(口吻)をあちこち動かして、
  ブッドレアの小さな花に差し込み、蜜を吸う姿を見ていると、
  なぜ、ブッドレアの花がチョウに好まれるのか、
  それがわかるような気がしてきました。




↑ アカタテハ
  前後の羽に、光の加減によって、オレンジにも赤にも見える、
  きらびやかな斑紋がある、タテハチョウです。


アカタテハは、花に止まると、羽を立てたり、開いたり、
たえず動かす習性があります。
ブッドレアの花の上では、時計のように右回りに動いたり、
逆に回ったりしながら前進し、蜜を吸っていました。



↑  同じくアカタテハ
  透過光で、赤く輝いているのが、ステキ!


こちらのチョウはなんでしょう? 知ってますか?



↑ アオバセセリ
  小さな体に似合わず、猛スピードで飛んできました。


青緑色の羽の後ろの端に、黒点があるオレンジ色の斑紋があります。
体のわりに、長いストローを伸ばして、蜜を吸いました。





↑ アゲハ
  ブッドレアの花は、羽が傷んで、飛ぶ力が弱ったチョウにも親切です。


鳥につつかれたのか、後羽がほとんどなくなったアゲハが、
6本の足でしがみつくように花穂にとまり、蜜を吸っていました。
大きな花の上を歩いて移動できて、あまり労力を使わずにすみます。


ときには、「わあ、ハチドリじゃないの?!」と、
勘違いされる、ホウジャクもやってきます!



↑ ホウジャクは、矢のようなスピードで飛ぶ、ガです。


チョウが飛ばない早朝や夕方も、ホウジャクはブッドレアを訪れます。
羽に透明な部分があって、飛ぶところを目で追うのはむずかしいのですが、
ブッドレアを訪れているときは、近くで、ゆっくりと、
美しい羽を見ることができます。

太い体をもち、とってもエネルギッシュなんですよ!


ブッドレアは、秋の終わりまで咲き続けます。
ブッドレアが一本あると、花を楽しめるだけでなく、
生きた昆虫図鑑が目の前にあるような感じ。

私の庭にもブッドレアが欲しい、という方。
苗をお分けすることも可能ですから、
お店にいらしたときに、声をかけてくださいね!









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番組「猫のしっぽ カエルの手」に高橋武市さんの庭が!

2016-07-28 10:33:16 | イベント案内
2016年7月30日(土)午後10時から、
NHK教育テレビの番組「猫のしっぽ カエルの手」
高橋武市(ぶいち)さんの庭、「陽殖園」が登場します!



と、昨晩、高橋武市さんが電話で知らせてくれました。

6月に、にっちで「夢の庭づくり」という写真展を開催しましたが、
多くの方々に見ていただきました。
ほんとうにありがとうございました!



↑ にっちではおなじみ、路傍の写真師・関戸勇さんが撮った、「ルピナス、アナベルが咲く庭」

にっちでの写真展を見た方には、ぜひ!
いえいえ、見ていない方にも、ぜひ!
土曜日の夜の、この番組、見てくださいね。
夜は苦手、という方は、録画してネ。


京都にお住まいの、ベニシアさんの庭と暮らしを紹介するこの番組。
50分のうちの後半部分に、ベニシアさんがあこがれの北海道を訪ねる、という設定のようです。
アイヌの文化に触れ、その後、一人で野趣あふれる広大な「夢の庭」をつくってきた
園芸家との語らいを楽しむ・・・と、NHKの予告のところに書かれていました。
24日にも放映になったそうですが、今回の30日のほうが放映時間が長いそうです。




↑ クガイソウの庭。こちらも関戸勇さん撮影。
  クガイソウは野生の植物ですが、武市さんの手にかかると、
  ちょっと変わり種(先が分かれているもの)もできてしまうんです。


さて、さて、ひさしぶりにお姿拝見の、高橋武市さん!
楽しみだなあ! 

北海道滝上町、「陽殖園」の7月の庭は、
どんなふうになっているでしょう?



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愛しのマトリョーシカ! マト好きのあなたに。

2016-07-27 16:33:40 | にっち&くるみ:店情報
木でできた、入れ子式のお人形、
そういっちゃぁ、あまりに身もふたもない・・・

一目見たときの、強烈な印象。 カワイイーッ!

そう、マトリョーシカの魅力、魔力は、計り知れないものがあります!



↑ クラシックなマトリョーシカ

ロシアの湯沸かし器である、サモワールを抱えた人形の中に、
ドーナッツ(?)を持った女の子、さらにかごを持った女の子、
と、つぎつぎに小さな人形が入っています。
セルゲイ・コブロフ氏のスタジオで作られた、5個組マトです。





↑ 右奥のチョコミント色のマトも、5個組です。
  クリームがかったハニー色は、ちょっとお澄まし女の子シリーズ。
  ともに、高さ11センチ。

ひとつひとつが、手描きなので、まつげひとつで、
表情が、がらっと変わってくるのです。そこが、また魅力!

素材になっている木は、地元にたくさんある木で、
シラカバやボダイジュ、だそうです。



↑ 何ともいえず、ほんわか、ほんのり、うっとりしてしまうマト。
  いえ、これは、じつはマトリョーシカではなく、イースターエッグ。
  スヴェトラーナ・カヴァノヴァさん作。作家ものの一品。

マトじゃないのね、と、残念がる方もいらっしゃるのですが、
卵のようなフォルムが、柔らかな優しさに満ち満ちていて、
目を引きつけられます。 高さが、6.5センチと、小ぶりです。





↑ もうひとつ、こちらは起き上がりこぼし。
  毛を紡ぐ少女。ズヴェーレヴァさん作。高さが14.5センチ。

揺らすと、カラリコロリ、と、涼やかなきれいな音が出ます!



↓ マトリョーシカは、まだまだ店内にいっぱ〜いありますよ!





う〜ん、どれにしていいか、わからん。
という方は、ウォッカをぐびっと飲んで、ロシア気分になって考えますか・・・



隣にある小さなウォッカの瓶が、



↑ こんなふうに、中に納まっています。 高さ17.5センチ。

寒さが厳しいところだから、温度が安定する木の器の中に
入れてしまうのでしょうか・・・


マトリョーシカの魅力 とは、

赤ちゃんの愛らしさ、
お母さんの強さと慈愛、
おばあちゃんのおおらかさ、

それらが、ないまぜになった魅力だと思います。




↑ これは、ミニミニマトリョーシカ。
  高さ4センチで、3個組。





↑ セルゲイ・コブロフ工房の、スクリージナさん作。
  ネコとニワトリ。高さ11センチ。
  物語を感じてしまう、3個組です。





↑ ピンクのマト。高さ9センチ、4個組。
  マルンコヴァさん作。ロシアのアルハンゲリスク地方に
  伝わる絵柄「メゼーニ塗り」を施したもの。


ふ、ふ、ふ、
     何とも、愛らしいマトリョーシカです。




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夏のラトビア・バスケットフェア、8月3日(水)から

2016-07-26 05:36:39 | イベント案内
いよいよ本格的な夏がやってきました。
蒸し暑いような、それでも朝夕、ちょっと涼しいような、
袖のある服を着たり脱いだり、の日々です。

さて、にっちでは、8月3日(水)から、ラトビアの伝統工芸品、
ヤナギで編まれたバスケット・フェアを開催します!



↑ このバスケットがず〜っと欲しかった。お客さまからも、入らないの?
  と、いわれ続けていました。


ラトビアは、地図を見ていただけるとわかるのですが、
フィンランドの南、スウェーデンの東、
つまり、バルト海に面した「バルト三国」のひとつです。

フィンランドに近いほうから、エストニア、ラトビア、リトアニア、
この三国が、リガ湾を囲むように位置しています。

ラトビア共和国(正式名)の首都は、リガ(人口約70万)。
この町の旧市街地は、アールヌーヴォー建築など、歴史的な建物の宝庫として知られ、
世界遺産に指定されています。

ラトビアのことなら、この本を見てください!



↑ ラトビアの魅力と、雑貨のことが詳しく出ている魅力的な本です。
  誠文堂新光社 1,600円+税


著者の溝口さんは、神戸でラトビア雑貨専門店を営みながら、
ラトビア伝統音楽(民族楽器クアクレ)の演奏活動も行うという、
もう、ラトビアのことなら、この人に聞かなくっちゃ! という方なんです。

そして、にっちでは、溝口さんが営むラトビア雑貨店「SUBARU」から
バスケット類、手編みのミトンなどを仕入れています。

手しごとの品を通じて、ラトビアという国を身近に感じ、
そこに住む人々(とくに女性たち)の暮らしに思いを馳せられるなんて、
自分がお店をやって初めて知る経験でした。

というわけで、ラトビアのバスケット・フェア、
ぜひいらしてくださいね。

数に限りがあるので、8月3日からスタートで、
品物がなくなるまで、です。

お早めに来てくださいね!






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チャメとの出会い その2  タオル大好き!

2016-07-23 11:03:36 | ムササビのチャメ
ムササビの子、チャメとの出会い報告、第二弾です。

5月4日、山小屋の前にいたムササビの赤ちゃんを拾ってから、
20日後の、チャメのようす。



↑ 最初の住まいは小さな布袋でしたが、この頃はカメラバッグになりました。
チャメ、目覚めの時! だんごっぱな(団子鼻)、わかりますか?

当時、3〜4時間ごとに目覚めていたチャメ。
目覚めの合図は、このスニッフ。
巣の中から鼻先を出して、空気をくんくん(スニッフ)
と吸って、においを確かめるのです。

そうして・・・



↑ 顔を出して、様子見(ようすみ)をします。

穏やかな目をして、ほんとうに、じーっと長い間、見ているのです。





↑ これは、チャメの食事のときに用意したもの・・・

汚れても安心なようにタオルを敷き、食べ物(ミルクとりんごジュース)、
それにくだもの、そしてスポイト、布巾などでした。

赤ちゃんはミルク、と思い込んでいて、人肌くらいの牛乳をスポイトであげていたのですが、
イチゴ、マンゴウなどのくだものを手にのせたら、
ぴちゃぴちゃと、吸うようにして食べたのにはびっくりしました。



↑ 様子見をしていたチャメが、やおら、乗り出してきて、
マンゴウを食べてます。





↑ ミルクも、半身を自分で支えて飲んでいます。

それまでは、こちらが体を支えてやらないと、安定しなかったのですが、
ずいぶん、短期間にしっかりとなりました。


お腹がいっぱいになったら・・・



↑ もう、いいよ、いらない、とチャメ。
  タオルをひっぱりこもうとしています。

こんなに幼いのに、タオルを引き込もうとするなんて、
と、びっくりしました。
きっと、自然界では、木のうろの中で、樹皮などの巣材を、
同様に集めているのでしょう。

巣材を集める本能は、ほんとうに強いのだな、と思いました。
で、ためしに、いろいろな布を巣の前に置いてみました。




↑ チャメは、はりきって、生き生きと働いています。
  布をひとつひとつ、巣穴にひきずりこもうとしているのです。


その後・・・




↑ 置いた布はみ〜んな、巣穴に引き入れて、
  みごと、巣の中にコンパクトにまとまってしまいました。

おやすみなさ〜い、チャメ!







 
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石神の丘美術館の今。「私の風景」企画展

2016-07-22 06:41:05 | イベント案内
岩手町立石神の丘美術館の敷地内にある、ラベンダーの香りが、
風に漂ってきました、というニュースが届きました。

石神の丘美術館の企画展「私の風景」は、
今月、7月24日(日)まで。あと三日です!


小林志保子、杉本さやか、たんのそのこ、
この三人の方々の、《私》にとっての《風景》。

小林さんは雫石在住、杉本さん、たんのさんは盛岡市在住。
North Wind Project/北から吹く風 
というシリーズ企画で、
岩手にゆかりのある、若い世代の美術家を紹介する展覧会です。

小林志保子さんといえば・・・



↑ にっちでも、こぎん刺しのブローチや髪留めの作品でおなじみの方!

品が良く、さりげない感じで、どんな服にも合うブローチ。
色の使い方が絶妙で、プレゼントにも最適です。
外国にいる友達に送ってあげるの、というお客様もいらっしゃいました。

最近、「長い髪の少女(?!)」が少なくなっているのか、
髪が短いからね、とおっしゃる方もいますが、
ゴム付き、というのは、じつに便利。



↑ こんなふうに、タオルマフラーをとめても、すてきなんです。

タオルマフラーに、これ!

かなり、気に入っています。

タオルマフラー、そして、ゴム付きの髪留めもいろいろな色がありますから、
組み合わせ次第で、おどろくほど違ってきます。

お好みの組み合わせ、見つけてくださいね!

そして、この週末、
ぜひ、石神の丘美術館へお出かけください!





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野外コンサートのご案内  ☆草木が語りだす一夜☆

2016-07-20 14:18:28 | イベント案内
2016年8月6日(土)、東和ビオガーデンで開催の
すてきな野外コンサートのお知らせです!




東和ビオガーデンとは、東和温泉の庭園。
東和インターを降りて、土沢商店街に向う道路に
面した左側に、緑に囲まれたビオガーデンがあります。
その隣は東和温泉、さらに奥にホテル、
フォルクローロ東和、があります。

先月、6月11日(土)、12日(日)の二日間、
ガーデン開設20周年を記念して「ガーデン&マーケットin東和」
が、行われたばかり。
参加された方も多いかもしれませんね。

その緑いっぱいのすてきな庭で、
大久保正人さんプロデュースの、ライブがあります。

 


Cosmys (コスミス)
  Sachi (ボーカル)
  大久保正人 (ギター・尺八・篠笛)
  木下義則 (パーカッション)

レ・コロック
  奥田恭子、新井コルチ薫 のハープデュオ

↑ どんな演奏が聴けるのか、とっても楽しみ!


東日本大震災は、地元で体験した方々にとって、
言葉には言い尽くせない、深淵なる思いを残しました。
そのときのお話を、大久保正人さんご本人とはしたことがありませんが、
大久保さんの、懐深いまなざし、優しさに、
ふと、それを感じることがあります。

音楽が、どれほどひとりひとりの心に響くものなのか、
自らの人生を通して知った大久保さんがプロデュースする、この日のライブは、
きっと、参加される皆さんの心と体に染み渡っていくことでしょう。

誰かと豊かな時間を共有するって、ほんとにすてきなことです。
  
時間は、18:00開場  演奏 19:00〜20:30

場所をご存知の方は、当日でもOKですが、
初めての方は、8月6日以前に、いちど、東和ビオガーデンに
ぜひいらしてください。

ベルギー生まれのグロッセ・リュックさんと世津子さんご夫妻が
手がけたこの庭は、まだ見ていない方には必見です。
無料で、いつでも散歩できますので、
ぜひ、庭を先に楽しんで、
そうして、8月6日(土)の夜、

「草木が語りだす一夜」のコンサートに、お出かけくださいね!

チケットは、当日2,800円。前売り券2,500円。
前売り券は、にっちでも取り扱っています。


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大切な、ティータイムのひとととき!

2016-07-19 17:49:37 | にっち&くるみ:店情報
今年の岩手は、しっかりと梅雨が訪れ、
大地が、たっぷりと潤いました。
そんななか、ひさびさに青空が出ると、やっぱりほっとします。

青空を眺めながらの、ティータイム。
今日は、どのハーブティーにしようかしら?
と、選ぶのもウキウキ。




にっちには、オーガニック・ハーブティーが、
かなりいろいろと揃っています。

クリッパー・オーガニック・ハーブティー


クリッパーは、1984年創業の英国の会社。
1994年には、英国初のフェアトレード・ティー取り扱い企業になっています。

つまり、土壌汚染をしない農業によってつくられた茶の葉、というだけでなく、
インド、スリランカ、アフリカなど、生産地での労働条件、
地域の持続可能性、などに配慮して、適正な価格での取引を
社の方針にしているフェアトレード企業。

そして、何より、おいしくなくっちゃ!
というわけで、本社のある英国南西部、ドーセットで、
ブレンドに情熱を傾けているのです。



↑ こんなティーとか



↑ こんなティーとか

ほんとうに、ブレンドの妙 !

の、ひと言です。


それに、パッケージがとてもきれいで、
キッチンに置いていても、まわりがぱっと明るくなります。

どれを選んでいいか、わからな〜い、という方のために、
ティーパックの詰め合わせ、お試しセットも
にっちでご用意しています。

そして、ティータイムには、ちょっぴり甘いものがあると、
やはり、元気がでますね。
そんなときに、これまた可愛い紙ナプキンが添えられると、
すてき!



↑ カモメの水兵さんもかわいい! 
  ほかにも、まだまだいっぱいありますよ。


今日は、ティータイムのお話でした。
岩手では、おちゃっこ、といいますが、
おちゃっこ、の時間は、心も体もふっと力がゆるんで
やさしい気持ちになります。

さて、もうひとつ、とっておき情報があります!

前々から、ずっとずっと、ほしかったラトビアのバスケットが
入荷したんです!

でも、お店に出るのは、少し先で、8月3日(水)から。
その日から、夏のラトビア・バスケットフェア、を開催予定です。

ポストカードを作って、にっちのお客さまにはお送りしますし、
また、このブログでも詳しくお知らせしますね!




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ブッドレア、あちこちで花盛り。そして、ツバメの今。

2016-07-15 11:48:37 | 生きものあれこれ
にっちが入っている建物、こっぽら土澤は、
商店街に面したほうが、北側にあたり、
まんなかあたりにある階段を降りていくと、南側に出ます。

降りて左側には



↑ 茶房『華圃(かほ)』という喫茶店があります。

この建物ができる前から、この土地にあったお店。
毎日、多くの方たちが、華圃さんを慕ってお店を訪れます。

土沢のことを聞くなら、いえ、花巻のことを聞くなら、
それはもう、華圃さん! なのです。
80歳という、人生の大先輩ですが、
おしゃれで、いつもにこやかで、品のいい方です。

さて、階段を降りて右側は、こんな感じ。



↑  建物に添って、用水が流れており、
  いや、いや、用水に添って、建物がカーブを描いて建ったのだった・・・

地元の人たちは、堰(せき)と呼んだり、用水と呼んだり、
このあたりは、稲の苗を育てていた苗代が続いていたそうです。

奥のほうに、ピンクの花が咲いた、ブッドレアが見えますか?



↑  寄っていくと、これ。
  これは、昨年、小さな苗(5センチくらい)をここに植えたのが育ったもの。
  だから、二年目、です。


一昨年、駐車場の隅っこにある庭に、
ブッドレアの種をまいて、どうなるかな、と思ってみていたのです。
一年目の昨年は、大きなものは50センチくらいに伸び、
小さなものは、ぎっしりと茂り、そのまま冬を越しました。

そのときの小さな苗を、この川っぷちの土がわずかにあるところに
植えたのでした。根を埋めて、そのまわりに土をかけました。



↑ 大きいですねえ! 30センチくらいの長さです。
  二年目の今年、もう昔からあったような、堂々たる風格です。
 
用水の向こうに行きたい! と思っているのか・・・



↑ ぐいぐいとせり出して、
  ついに、やったあ! と、ひとつの花がフェンスの向こうに出ました。


植物を毎日見ていると、確実に、意志をもって動いている、
という感じがします。

以前に山小屋にあったミントは、庭の小さな流れ(幅、30センチくらい)
を、しっかりと、歩いて渡っていきました!
白い根を出して、ほんとに、進んで渡っていったんですよ!

バタフライ・ツリーとも呼ばれる、ブッドレア。
このところ、雨続きだったので、チョウが撮影できていないのですが、
晴れたら、いっぱい撮って、ご紹介しますね!



さてさて、にっちの店から数軒先の、ツバメの家ですが、
今は、雌が抱卵中です。
雄がそばで見守って、こんな光景が見られます。




↑ ここが、雄の見守り台になるなんて、
  想像もしてなかったけれど、役立ってよかったあ!


にっちや、ほかのお店を訪れた後、
あちこち、土沢を散歩してみてくださいね。
南側の、用水沿いの散歩もおすすめ。


路地の散策は楽しいです!!


  






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カエル情報、第二弾。 入りましたよ、布カエル!

2016-07-14 07:52:42 | にっち&くるみ:店情報
前田桂子さんの作品、布カエルのバッグ、携帯入れ、巾着など
たくさ〜ん、入っています。



↑ これまでと、かなり雰囲気の違う、カエルの手提げ袋。 
  軽快で、しゃれているでしょ!





↑ アロハガエルも! こんな色づかいも初めて。
  真夏の太陽の元、アロハガエルを身につけて
  散歩したら、すてきです。





↑ こちらは? 渋い矢絣模様の巾着ガエル。
  目の表情も、渋い?

 
店内の、あちらこちらに飾っています。




どれも一点ものですから、お早めに見にきてくださいね!!
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