にっち・自然に囲まれて

多様な生きものといっしょに生きる雑貨店。

こっぽらの月曜日♬ ランチ、そしてパン♬

2017-02-27 10:33:11 | イベント案内
こっぽら土澤には、おなじみ、
ワンデイシェフの大食堂、があります。

毎日シェフが代わるランチタイムは、とっても人気です!

そして、もうひとつ。月曜日のお楽しみに、
「きのこやおいよ」さんの、こっぽら店舗で食べられる、
「気mama食堂」さんのランチがあります。




↑ こっぽら土澤の玄関の、右側角にあるお店です。

気mama食堂さん。手打ちうどんの鍋焼き、そのほか、どれも関西風の味付けで、
とってもおいしいんですよ♬





さらに、本日27日(月)は、
石鳥谷のパン屋ルーツさんが、やってきます!




↑ おいしそうなパンが並んでいます。
  右奥にある、まる〜いものは、気mama食堂さんの「肉まん」です。

パン屋ルーツさんは、ふつうは、毎月第二月曜日に登場なんですが、
今月だけ、特別で第四月曜日。

月曜ランチと、パン。
同じお店でやってますから、にぎやかです。


ぜひ、土沢商店街、岩手銀行前のこっぽら土澤まで、
足をお運びくださいね!





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冬の実。野バラのまわりはにぎやかです

2017-02-25 20:42:07 | 生きものあれこれ
しばらく、ブログをご無沙汰してしまいました😢

深刻な(?)申告・・・いやあ、この時期は
毎年のことながら、たいへんですね。

毎日、日が長くなって、春めいてきましたが、
気温のほうは、いぜんとしてひんやり、冷たさを保っています。
でも、目を植物のほうに向けると、
赤く色づいた木の実に、鳥たちがいっぱいきていますね!

なかなか足を運べない山小屋ですが、
かつて、小屋の縁側の前に、野バラが一本でてきたので、
それをだいじに誘引して育てていたら、
そこが、すっかり薮になってしまいました。

どんな薮かというと・・



↑ こんな薮です。

野バラ、スイカズラ、クワ、ツバキ、アワブキ、ハシバミなどなど、
重なるように生えています。

花の時期には、



↑ 野バラの花




↑ スイカズラの花


野の花は、きれいですね!


それが冬になると・・・



↑ 野バラの実




↑ スイカズラの実


冬のこんな実をねらって、鳥たちがやってきます。




↑ 野バラの実を採りにきたツグミ。
  枝先は、採りにくいようで、苦戦してました。きれいな羽ですね!





↑ バラの実をくわえ、舌先にのせたツグミです。






↑ こちらは、ジョウビタキ。
  やはり、野バラの実にやってきます。
  ツグミと同じく、日本にやってくる冬鳥ですが、精悍な姿をしています。




↑ たいていは、こんなふうに、ふっくらとしているのですが・・・




↑ 体をすっと細くさせたときは、その直後に飛び立ちます。







↑ これは、なんでしょう?


枝から、たら〜りとぶら下がっていました。

じつは、ヒヨドリが、私の目の前でした糞なのですが、
ずいぶん、粘っていますね。
そこに見える種は・・・





↑ この黄色い実の種。 ヤドリギの実だったのです。


ヤドリギの実は、レンジャクが食べて増やすといいますが、
ヒヨドリも食べているのですね!


そして、その糞がエゴノキについたところを覚えておいて、
春になって見たのですが・・・




↑ な、なんと! しっかりと、幹の中に根を出していました。


ヤドリギ(宿り木)。言葉通りに、他の樹木に根を出し、
そこから水や養分をもらって生きるのですね。



さて。

世界の雑貨「にっち」では、少しずつ新しいものを加えながら、
皆さまのお越しをお待ちしています。






↑ 木の実の形をした、カラフルなプルノブ。
  引出しの取手、ドアの取手、いろんなところに使えますよ。


遊びに来てくださいね!
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心に残る人。谷口ジローさん

2017-02-14 17:11:23 | つぶやき
谷口ジローさんが、2月11日に亡くなられたというニュースに、
しばし、言葉を失いました。
69歳です。若すぎます。
ご病気で、ということであったようですが、愕然とする思いでした。

人生には、数回しかお会いしたことがなくても、
心の奥底に深く残る方がいます。

私にとって、谷口ジローさんはそんなおひとりでした。





↑ このシリーズを作ったときに初めてお目にかかりました。
  双葉社から発行されている『シートン』シリーズです。


『子どもに愛されたナチュラリスト シートン』今泉吉晴著(福音館書店)
というシートンの評伝が出版されたのが、2002年。
その直後に、双葉社の編集者を通して、谷口さんから連絡があったのです。

谷口さんは、1970年代に「学習漫画シートン動物記」を4冊書かれており、
シートンと、その動物物語に対する思いには、なみなみならぬものがありました。

評伝を通して、シートンの実像がかなり豊かになったことで、
双葉社のシリーズ第一巻『狼王ロボ』の帯に書かれているように、


ずっと以前から、ロボを描きたかった。
そして今こそ描けると思った。


↑ この言葉通り、お会いしたときも、その熱情にあふれていました。

ひじょうに物静かな方だったのにも驚きました。

立ち振る舞いも、語り口も静かでした。
でも、言葉の奥には、ひじょうに強い意志を感じました。





↑ 自然、野生をテーマにした作品も多いのですが、
  『歩くひと』『遥かな町へ』『イヌを飼う』など、人間をテーマにした、
  静謐な作品も最高です。




↑ 谷口ジローさんがいっしょに暮していた犬の死。
  その直後に、どうしてもこの犬の生と死を描いておきたい、
  という気持ちが湧き起こってきたそうです。


日常生活を物語にした、地味な漫画が受け入れられるものか、思い悩んだ谷口ジローさん。
しかし、多くの読者にしっかりとその思いは伝わったのです。


谷口ジローさんの絵は、緻密です。
時代背景、建物、人が身につけている服など、すべてわかっていなければ描けません。

シートンシリーズの第一作目を描くとき、当時の暮らし、背景を知りたい、
と、それは熱心におっしゃいました。
ちょうど、インターネット革命が起きた時期でしたから、
私は、評伝を出すときも、原書だけでなく、資料になる本を
アメリカからかなりの数、購入していました。
こんどは、谷口さんのために、時代がわかる写真を中心とした資料を探そう、
と、大いに張り切ったものです。

シートンの時代の(写真が始まったばかりの時代です)、
カウボーイたちが写っている貴重な写真が手に入ったときは
興奮しました。
そして、池袋の店で、担当編集者とともに谷口さんに会ってそれを見せたときの、
谷口さんの嬉しそうな顔は、いまも忘れません。

編集というのは、隠れた山のような作業の連続です。
資料の価値がほんとうにわかる方と出会えると、疲れも吹き飛びます。

そして、一枚の絵を描くために、どれほどの努力をなさっているのだろうと、
谷口さんの、労力を惜しまない仕事ぶりには頭が下がる思いでした。





↑ 2008年に出た『タラク山の熊王』 これがシリーズの最後になりました。


谷口ジローさんの漫画作品を読んだ後は、
ひとつの映画を見たような余韻が残ります。

何ともいえない、自分にとっての時間がそこに生まれるのです。

漫画、という世界を大きく変えた人、
なのかもしれません



谷口ジローさん、
たくさんの作品を、
ほんとうにありがとうございました!



















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森では、私たちも見られています

2017-02-09 17:57:36 | にっち&くるみ:店情報
森にすんでいる、いろいろな動物たち。

森の鳥たちが、美しい声で、その存在を知らせてくれるのと違い、
ムササビ、リス、野ネズミ、モグラなどの小さな哺乳類は、
なかなかその姿を私たちに見せてくれません。

なぜ? どうしてかな?

ふしぎですよね。
じつは、私たちより先に、向こうがちゃ〜んと、
こちらを見ているからなんです。

どんな感じで見ているのかな?

たとえば、リスは・・・



↑ こんな感じで様子見をします。
  じっと動かないので、存在も気づかれません。


アカネズミは・・・



↑ 穴の中から顔を出して、こんなふうに様子見してます。


また、地表の柔らかい土の部分にすむモグラである、ヒミズは・・・



↑ やっぱり穴からこんな感じで様子見してます。
  目で見るのではなく、じつは鼻を使っているんですけどね。


皮膜を広げて滑空するムササビは、木のうろの中から・・・



↑ じ〜っと、外を眺めて様子見してます。


つまり、私たちが森に行っても、たいていは、
先に見られているのですね。

だから、私たちが動物たちに出会いたいときは、
こちらが先に見つけないといけません。

どうやって??


そのヒントが、土沢カフェ「くるみ」で開催中の写真展
「森の隣人たち」で見つかりますよ。

ぜひ、見に来てくださいね!


世界の雑貨「にっち」では、セーター類をはじめ、
チュニック、ワンピース、スカート、ガウチョパンツなどを集めて、
手にとりやすい形で展示しています。


↓ 新しいバッグやスカーフなどもありますよ


 


こちらも、のぞいてくださいね♬




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写真展「森の隣人たち」のご案内です♬

2017-02-04 11:28:12 | イベント案内

にっちで開かれている「羊いっぱい展」は、
2月6日(月)まで、あと数日です。
まだご覧になっていない方は、ぜひ、
いらしてくださいね!

さて、毎日、日が長くなりましたねえ。
夕方4時になると、暗かったのが、
5時になっても、まだまだ明るくて、
ああ、もうすぐ春だ♪ 春だ♪ とうれしくなります。

土沢カフェ「くるみ」では、
2月1日から、「森の隣人たち」の写真展を開催しています。


森の隣人たち、ってだれでしょう?


こんなかわいい↓隣人ですよ!



↑ この写真に出ているのは、左上から時計まわりに、ハタネズミ、
  リス、ヒミズ、ムササビ、です。

森の鳥たちは、鳴き声で私たちに存在を知らせてくれますが、
ここに登場する隣人たちは、なかなかふだん顔を合わせることがありません。

どうやったら、会えるの?

と、首をかしげる方。
ぜひ、喫茶「くるみ」で、写真を見ながら、
そのヒミツをご覧になってください。

それぞれの動物の隣人たちに会える方法、あるんですよ!




お待ちしていますね!

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