今朝の地元ラジオ局に生出演されていた「野菜食堂 こやま」の女将さん小山津希枝さんの話は
とてもためになった。
ご主人が、腎臓を患い、いろんなことを試したどりついたのが「玄米」
玄米は30回噛むとよいというのは聞いたことがあるけど、小山さんは200回されたそうだ。
噛んだ回数がわからなくなるためにマッチ棒を20本並べ、10回ごとに動かしたそうだ。
一時、子供さんたちのためにお父さんとの会話をテープに録音しておこう。そんな思いもよぎった
そうだ。しかし玄米を食べ始めた主人は回復し現在はお元気で暮らされているそうだ。
噛むことで唾液が出て、それで免疫力が上がるそうだ。
「野菜の重ね煮」についても詳しく述べられていた。
一定の順序で野菜を並べ野菜本来の旨味を引き出すことができるそうだ。
簡単なのでやってみようと思う。