ニッチャメンの我道行願~我が道を行きたい。

「我が道を行きたい」とちょっと弱気な、
でも「我が道を行く」と強気な所もある日記です。

『X-GUN 西尾』

おでん

2006年09月20日 02時30分47秒 | Weblog
こんばんは、ニッチャメンです。

今日は無性に食いたくなりました。
そうおでんを。
もうむちゃくちゃ食いたくなって。
そうなったら止まりませんよ。
あれとあれとあれ、俺の中での具材は決まりました。
そうと決まれば、まるで食パンを喰わえながら「遅刻だよー、行ってきまーす」と
家を出ていく『陽当たり良好』の竹本孝之のように
急いで家を出て、愛車のDioに乗り近所のスーパーへダッシュしました。

スーパーも、俺を「待ってました」と歓迎するかのように
ばっちり『おでんコーナー』なるものが作ってあり
もう俺のテンションはバリ上がり。
そこで定番の「がんも」「厚揚げ」「ちくわ」「こんにゃく」「糸こんにゃく」
「ごぼう巻き」「いわしつみれ」「はんぺん」「野菜揚げ」、
そして新鋭「魚河岸揚げ」、
これがなければ始まらない「たまご」、
このためにおでんを食べるのだ「大根」、
そして、あれ?あれはどこ?え?ない?な、ない!
ないやんか、あの食感は訳が解らんけど、一度食べたらやめられない
「ちくわぶ」が!

おいおいおい!
あれがなければ始まらんやんか!
俺はそそくさと会計を済ませ、愛車Dioにまたがり次のスーパーへ。
ここにはあるや、、、、へ?ない!
俺はそそくさと試食を済ませ、愛車Dioにまたがり次のスーパーへ。
さすがにここにはある、、、、な、な、ないっっっっ!!
俺はそそくさと便所を済ませ、愛車Dioにまたがり次のスーパーへ。

「今度こそ見つけなくては」俺は覚悟を決めた。
次のスーパー。
「頼むあってくれ」顔は平静を装っていたが
心では半泣きで祈っていた。
角を曲がったらおでんコーナー。
「なかったらどうしよう」弱気な面が出ながらも
しっかりとおでんコーナーを見た。
すると、、、、あった!!!!!
俺はもう笑っていた。確実に笑っていた。
ニヤニヤしながらレジへ行き、ちくわぶ購入。

俺はおでんのために愛車Dioを1時間半も走らせた。

必死に買い物をした割には、味付けは市販のおでんの素。
これがめちゃくちゃうまいんだ。

で、出来たのが上のおでん。

作り過ぎ?
明日の昼も夜も食べるんですー。
明日が味がしみてうまいんですー。

あかん、今から少し食べよう。

※かすかにおでんを煮てる音入ってます。