
名著と呼ばれる
渡辺京二の『逝きし世の面影』
明治期に日本来た西洋人の証言集と言えば簡単だが、
それにしても莫大な資料を整理
その作業が凄い、
そして、
その奥に有る渡辺京二の想いが伝わる、
粗末な家、家財道具も少ない、
着ている物も粗夏、
質素な日本人の生活、
粗食な食事、
しかし、
そこには温かい日本人の生活が有った。
警察や軍隊がいるわけでもないのに何故
治安の良さ、
良心的で誠実な民、
イギリス人が渡し船に乗ろうとした
そのイギリス達は
中国でボッタくらてばかりいたから、
日本でもそうか、
と、思いきや、
日本人は正規の料金しか取らない
しかし、
とても親切、
目に偽りがない、
その目、
明治維新を機に日本は西洋の文明を手に入れた。
その代償が、なんだったのかを問うた名著。
その渡辺京二さん
まだご存命、
そして、
今年、新たに出版、
『気になる人』
続はまた、
渡辺京二の『逝きし世の面影』
明治期に日本来た西洋人の証言集と言えば簡単だが、
それにしても莫大な資料を整理
その作業が凄い、
そして、
その奥に有る渡辺京二の想いが伝わる、
粗末な家、家財道具も少ない、
着ている物も粗夏、
質素な日本人の生活、
粗食な食事、
しかし、
そこには温かい日本人の生活が有った。
警察や軍隊がいるわけでもないのに何故
治安の良さ、
良心的で誠実な民、
イギリス人が渡し船に乗ろうとした
そのイギリス達は
中国でボッタくらてばかりいたから、
日本でもそうか、
と、思いきや、
日本人は正規の料金しか取らない
しかし、
とても親切、
目に偽りがない、
その目、
明治維新を機に日本は西洋の文明を手に入れた。
その代償が、なんだったのかを問うた名著。
その渡辺京二さん
まだご存命、
そして、
今年、新たに出版、
『気になる人』
続はまた、
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