
台湾、元総統の李登輝さんの言動の基本
noblesse oblige
ノブレス・オブリージュ(noblesse oblige)
李登輝先生の本で知った言葉、
確かに李登輝さんらしい。
Noblesse oblige
19世紀にフランスで生まれた言葉で、
「noblesse(貴族)」と「obliger(義務を負わせる)」を合成した言葉。
財力、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことをさす。
身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、
欧米社会に浸透する基本的な道徳観である。
法的義務や責任ではないが、
自己の利益を優先することのないような行動を促す、社会の心理的規範となっている。
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