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楽器修理.comブログ

楽器修理のお話やその他いろいろ載せてます!

フルートの組み立て!

2013年07月23日 18時44分46秒 | フルート

皆さんこんにちは~





今日のゲリラ豪雨はすごかったですね~
雨上がりに虹は出ていたのでしょうか




さて!
本日はフルートの組み立てについてです
組み立ての注意点としては
●グリス類は使用しないでください
(ホコリやケース内の繊維が付きやすくなり、ジョイント時に支障をきたす場合があります)
●組み立て前にクロス等でジョイント部を拭いてください
●キィに負担にならないように、なるべくキィを避けて持つようにしましょう
●ジョイントがきつく感じたら、無理に入れ込まないようにしてください



まず、頭部管と本体のジョイントです

頭部管と本体をまっすぐにして組み立ててください


これでは、頭部管のジョイント部を傷つけてしまったり、曲げてしまう可能性があります

そして、キィの中心と唄口の中心が一直線になるように組み立てください

またはキイの中心と唄口の外側が一直線になるように組み立てます

基本的には上記の位置に組み立てますが、人それぞれ骨格の違いや好みもありますので、たくさん吹き比べてみて音が安定する場所に合わせて組み立てるのが1番ですね


そして、本体と足部管のジョイントです
足部管の軸部がキイの中心にくるように組み立てましょう



軸と軸をあわせて組み立てたくなりますが
これでは構えることができないのです





お分かりになりましたでしょうか~
フルートのジョイントはホコリ等でトラブルが起こりやすいです
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください
03-3399-8261


では、次回の記事もお楽しみに~


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フルートお手入れ(クリーニングロッド編)

2013年07月02日 18時07分44秒 | フルート

皆さんこんにちは~


昨日、夕食後にテレビを見ながらボーっとしておりました
はっ
と気がついた頃には、外は明るくなり小鳥さんが元気に鳴いていました
やってしまいました・・・
コンタクトを付けたままだったので、目が充血して大変でした




さて!
本日はお手入れシリーズ
フルートのクリーニングロッド編です

フルートの練習後はクラリネットやサックスのように布のスワブで水分除去をするのではなく
こちらのクリーニングロッドを使用します



先の輪になっているところに市販のガーゼを通して
管体にまわしながら入れ、お手入れをしていきます




ピッコロに多い金属製のクリーニングロッドを使用する場合は、特に気を付けてください

先端を覆うようにようにガーゼを巻かないと頭部管に入れた時に反射板にあたり傷がつくことがあるので要注意です

このように先端が見えているのはNGですよ


きちんと、先端までガーゼで覆います



キツイときは無理に入れたりせず、1度抜き、巻き直してから入れましょう


日々のお手入れが楽器の寿命を延ばします
しっかりお掃除をしてあげてください




では、次回の記事もお楽しみに~

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フルートのヘッドコルク

2013年06月10日 18時16分06秒 | フルート

皆さんこんにちは~


今週も始まりましたね~
昨日は近所の小学校が運動会をしていましたよ
賑やかな音楽や声援が聞こえてきました
私は足が遅かったので、綱引きや玉入れが好きでしたね
でも一番盛り上がるのは、やはりリレーですよね



さて
本日はフルートのヘッドコルクについてお話していきます


まず皆さんヘッドコルクはご存じでしょうか
フルートの頭部管には、響きにおいて非常に重要な役割を果たす 「ヘッドコルク」というパーツが組み込まれています
この「ヘッドコルク」ですが、外からは決して見えないのです
けれどもフルートの音を支える大変重要なパーツの1つなのです


では、頭部管を分解してみましょう

フルートの頭部管は、筒状の部分のほか、その中には反射板、ヘッドコルクと、反射板をの位置を固定するためのヘッドスクリュー(クラウン)があります。



↑このヘッドコルク、長年使用しているともちろん交換時期がやってきます




こちらは要交換のヘッドコルクです

新品のコルクと比較していくとサイズが一回り以上縮んでしまっています

これでは、管体の密閉性が失われるため、効率よく振動が音になるのを妨げてしまいます
そのためヘッドコルクも定期的に交換が必要になるのです




ですが
外から見えないヘッドコルク、どのようにして交換時期を確認すればいいの~
と思いますよね




ご安心ください
すぐに出来るフルートのヘッドコルクゆるみチェック方法をお教えいたします

1,ヘッドスクリュー(クラウン)を時計回りにまわしてみて、いつまでも回って止まらない!
2,反射板の位置を確認してみる!
反射板の位置は、付属のクリーニングロッドを頭部管に入れ、ロッドの線が唄口の中心にこない!

↑このように中心になればOKです
3,頭部管を振ってみると、かちゃかちゃと音がする!



どれか1つでも当てはまるようであれば、要交換です



当店では、ヘッドコルク交換を¥2,000~行っております
お気軽にお問い合わせください





では次回の記事もお楽しみに~