おはようございます。
今日6月3日は他界した 父の命日。
子供の頃良く可愛がられたものだ
又、父は躾には厳格で短気ものでもあった
お使いや野良仕事を頼まれても 子ども時代は誘惑に負けてつい 遊び仲間と缶蹴りやビー玉、メンコ遊びなどで言いつけられた事をしなかった時は ほうきでお尻を嫌というほど叩かれたり、竹を足の裏に挟まされ反省するまで正座をさせられたものだ
しかし、子どもには大変優しかった!
車や電灯のない時代、お呼ばれ先から お肉やお菓子を月桃やクワズイモに包んでお土産に必ず持ち帰り 我々7人の子供たちはそれを楽しみに待っていた
そんな厳格な中にも子どもに対する愛情と働く後ろ姿を見て 現在の自分がある!
そして自分の子どもにも同じように、厳しさと優しさで接してきたつもりである
お陰で、優秀な子どもたちでは無いが、他人への思いやりや正直に生きている姿に改めて亡父に感謝したい。
ありがとう お父さん、、
そして これからも天国から見守って下さいね。
寂しいだろうが 母さんは、あと10年は私たちに預けて 早々と迎えに来ないでくださいね。
今朝の沖永良部は晴天で 真夏日になりそうだ
すでに蝉が鳴いている、沖縄でもさくじつから梅雨明けを知らせる蝉が鳴いているとラジオで放送していた