フクイチ事件(東京電力福島第一原発連続爆発事故)によって牛たちとともに故郷を追われた飯館村の酪農家・長谷川健一さんの講演会が練馬区大泉で開かれます。
原発に『ふるさと』を奪われて-福島県飯舘村は今-
飯舘村で親子で酪農を営んできた長谷川健一さんは、福島第一原発の事故によって牛たちとともに故郷を追われました。現在も仮設住宅に暮らし、元の暮らしを取り戻すことはできていません。
あの原発事故の直後、大量の放射能拡散がしばらく公表されなかったため、飯舘村の人たちは2カ月にもわたって大量被ばくにさらされました。その渦中にいた長谷川さんが、事故直後の様子、子どもや孫を被曝させてしまった苦しみ、家族同然の牛との別れ、酪農仲間の自殺、自然エネルギー先進国の訪問など、被害者当事者にしか語れない体験を語ってくださいます。
日 時:11月23日(土、祝)午後2時(1時30分開場)~ 4時30分
会 場:大泉・勤労福祉会館1階集会室
(練馬区東大泉5―40-36、西武池袋線大泉学園駅南口下車3分)
資料代:500円(中学生以下無料)
主 催:原発を考える会@ねりま
詳しくは、なくせ原発 練馬アクション http://nerima-action.com/?p=812 のページから。
(イトヤン) ページトップ
原発に『ふるさと』を奪われて-福島県飯舘村は今-
飯舘村で親子で酪農を営んできた長谷川健一さんは、福島第一原発の事故によって牛たちとともに故郷を追われました。現在も仮設住宅に暮らし、元の暮らしを取り戻すことはできていません。
あの原発事故の直後、大量の放射能拡散がしばらく公表されなかったため、飯舘村の人たちは2カ月にもわたって大量被ばくにさらされました。その渦中にいた長谷川さんが、事故直後の様子、子どもや孫を被曝させてしまった苦しみ、家族同然の牛との別れ、酪農仲間の自殺、自然エネルギー先進国の訪問など、被害者当事者にしか語れない体験を語ってくださいます。
日 時:11月23日(土、祝)午後2時(1時30分開場)~ 4時30分
会 場:大泉・勤労福祉会館1階集会室
(練馬区東大泉5―40-36、西武池袋線大泉学園駅南口下車3分)
資料代:500円(中学生以下無料)
主 催:原発を考える会@ねりま
詳しくは、なくせ原発 練馬アクション http://nerima-action.com/?p=812 のページから。
(イトヤン) ページトップ