旦那のテニス仲間の息子さんの急逝とジョコビッチのことなど

私の旦那はテニスをやってる。旧友のテニスサークルに参加させて貰って退職後に週1回程度参加してる。

そのテニス仲間の男性の息子さん22歳が最近「心筋梗塞」で亡くなった。
若い人には珍しい病気だ。

私は「あのさ･･･その息子さん、ワクチン打ってないかしらどうかしら？」
旦那「俺も気になった」
お悔やみメールがてらワクチンのことを訊いたら「職域接種を受けた」とのこと。
そこで「息子さん、何か運動とか得意なスポーツとかやってた？」と訊いたら
「返事が返って来なかった･･･」とのことです。多分親も薄々感じてらっしゃるのではと感じた。
でもね、まさかね、自分の子供が当たりを引くなんて思わないし、職域ならば拒否も出来ないでしょう。
気の毒過ぎる。

去年の夏に中日の選手がワクチン打った後に心筋炎を発症して心不全になり危篤状態で集中治療室で闘病も空しく一ヶ月経たぬうちに亡くなったのは記憶に新しい。
世界中のアスリート（サッカー選手、ボディビルダーｅｔｃ若い男性が多かったような）がワクチン打った後にばたばた亡くなった。
厚労省も心筋炎の副作用は認めている。でも4300万円の見舞金は一切払わないつもりみたいだけど。

殆どのワクチン接種者の皆さんは私の周りでは普通に暮らしてる。
でも、ここ最近の芸能人タレント達の感染の多さってどうよ？皆、ワクチン打ってるはずなのに感染してる。
ワクチン効いてないのに国は「とっとと3回目打てーーーーーーー！」いやまあ在庫が沢山あるから早く消費したいんでしょうけど。

あとね、ここだけの話、兄夫婦はワクチン打ったけどね、兄は別に平気みたいだけど、一年ぶりに会った兄嫁さんの変貌ぶりに焦った。
私より2歳年長だけど･･･すごく老けた･･･。兄より3歳年下なのに兄より年上に見えるので焦った。

ところでテニスのジョコビッチ選手についてです。
オーストラリアは厳しい国なんだけど、あの国は土地柄、固有の種（有袋類）がいるので、それを保護するのにとても気を使ってる。
大陸から独立した島国なので防疫には厳しい。それは動物もヒトも同じこと。

だからワクチン打ってないジョコビッチが排除されるのは仕方がないこと。オーストラリアの法律なんだから。

でも疑問なのは、確かジョコビッチは大人数のパーティー開いてクラスター発生させた挙句自分もコロナに感染してなかったか？

感染者はもう免疫獲得してる筈なんで、何で免疫持ってる人間が改めてワクチン打つ必要あるんでしょうか？ってことなんです。

ジョコビッチがおおっぴらに「反ワク」を訴えるのは別に構わない。罪を犯してるわけじゃないし、ワクチン打っても感染するのは事実だし、効果の無いどころかめっちゃきっつい副作用のあるロットを打たれて健康被害受ける可能性があるのなら、ラケット１本肉体で稼いでいるジョコビッチにとっては死活問題だし。

気の毒というか、もう自分は感染して免疫持ってるからワクチンは勘弁してくださいってきっちり訴えるべきだと思うんだけどなと私は考えるのでした。
下手したらこのままメジャー大会に出られず引退に追い込まれる可能性もあるし、それは大きな損失ですしね。

満月だったけどこっち（房総半島）には地震なかったかな

代わりに静岡方面が揺れたみたい。
昨日は阪神淡路大震災の日でしたが、あの夜も満月だったんですよね。
しかもなんか変な満月だったみたいで･･･
トンガの海底火山も実は島だったのが山体崩壊しちゃって島が消えた。
こりゃぁ津波も来るでしょう。
でも詳細な調査が出来なかったから仕方ないか。

これから噴煙とかの影響が出てくるかも（気候変動など）
人間が地球を虐め過ぎなのかも知れんけど。

コロナはなんかオミクロンで病床逼迫だとかでマンボウらしいです。
でもなんか学者さんが言ってたけど「鼻水だけの患者をオミクロン感染者として入院させてたらそりゃぁベッドも無くなるでしょうよ」だそうですが私もそう思います。

結局、一応対策しとくからさ。って首長のアリバイ作りに利用される飲食店の経営者が気の毒です。

トンガの噴火からの深夜の津波避難警報からの広報無線で避難指示

なんか昨日夕方に旦那が「トンガで火山が噴火したってよ」からニュースを探したけど入浴してしまい、出たらどうぶつ王国でサンシャイン池崎家の預かり猫のビデオを見て、それからＴＢＳの不思議発見でポンペイの特集（これも噴火で埋まった古代ローマの遺跡です）見て、ＮＨＫでＹＯＳＨＩＫＩとレスリーキーの対談見て（レスリーキーの写真集は高い！でも昔柳楽君の学ラン姿を撮影した写真はとても好きだった）眠いのでみーこを抱えて寝床に入った。

割とすぐ眠っちまったようでそれから朝まで目が覚めなかったけど、6時20分に起きてストーブ点けてテレビ点けたら大騒ぎしてるじゃないですかぁ！
「ねーねーねー！太平洋岸に津波注意報だってよぉ！知ってたぁ？」
旦那は「あ～そういえば夜中になんか広報が放送してたけどよく知らね」
ちゅうことはさぁ･･･がっつり寝てた私はひょっとして死んでる可能性もある。
まあ、近所で人が死ぬような火災があっても気づかず眠ってた人間だからそれもまた運命。

それにしても気象衛星から撮影された噴火の様子が凄かった。宇宙からも判るんだからすごかったのね。

私は房総半島太平洋沿岸の町に住んでるので、まあそこを走ってる電車は止まってた。懸命だ。本当に海辺走ってるもん。
景色はすこぶる良いけど。九十九里の波乗り道路も閉鎖だって。当然だ。海岸線通ってるんだもん。
でも携帯に緊急速報なんか来なかったけどね。

昼に息子に聞いたら深夜、0時を回った頃から凄かったらしい。広報無線やら、緊急速報やら。市内では避難所まで開設してまあ避難指示まで出たんだけど･･･息子はテレビを点けて暫く近所の動きを伺ってたらしいけど･･･

誰も起きて来なかったとさ。

もちろん私も旦那も姑も猫も、裏の家もお向かいも隣家もひっそりとしてたらしい。

なので、あほらしくなって寝たとのことでした。
私は昼食後にコンビニに振込みに行きながら、徒歩7分ほどの川まで様子を見に行きたくてたまらなかったけど止めておいた。
そしたら午後2時には津波注意報は解除され避難所は閉鎖しますと広報がされた。良かった。

親日国のトンガの皆さんの安全をお祈りします。どうか皆様ご無事で。

彼女の思い出

彼女の想いで…大友克洋短編集(1) (KCデラックス ヤングマガジン) 大友 克洋 講談社

これをアニメ化した作品が今テレビで放映中。
大友克洋はやっぱりいいね。
作画も綺麗だし音楽も付いてるし、日本のアニメ、好きだわ。

チビが復活しました

実は年末にすごく食欲が減ってしまい、全然食べなくなりました。
もう20歳だし、まあ猫って死ぬ前は食べなくなります。ミミがそうでした。
口こじあけても食べない。
さすがにチビにはそうしませんでした。
でもなんか食べたくなりそうなちゅーるを与えたりしたんですが、カリカリは食べようとしない。

はぁぁぁぁ～～～もう電池切れかなぁと旦那と話しました。
はっきりいっていつお迎えが来てもおかしくないし。

で、ぐったりして無抵抗なので、汚れた耳の内側を掃除しました。べっちょり耳垢がついてたのでごしごしやったのですが
普段だったら狂ったように抵抗しますが無抵抗。
耳がきれいになりました。
ついでに今度はお尻の回りもごしごし拭きまくりました。
普段だったら絶対やらせません。
こっちも無抵抗。尻の周りもさっぱりしました。

もし三が日に昇天したら物置にドライアイスを置いて安置するかね～と相談したてたんですが･･･

三が日に長男一家が来て帰ったあとに、なんと～～～～チビ復活しましたぁ！！！

いやぁ食べる食べるもりもり食べる！カリカリもぼりぼり食べる。

よぼよぼしてきてるのでウンチを柔らかくするフードの試供品を食べさせたら良いウンチをします。

年が明けてはや12日ですが、ストーブの前に陣取って寝てます。

幸せそうな寝顔を見るのが何よりの楽しみです。